この世とあの世はまったく相似の事象を反映する合わせ鏡である。そこでこの世の渚と常世の渚があるのは当然のことであった。

『日本人の魂のゆくえ』  古代日本と琉球の死生観

谷川健一    冨山房インターナショナル   2012/5/8

<聖化されるニライカナイ>

・ニライカナイは「青の島」の延長だったと思うのです。そこは祖霊であり神でもあるものが住む場所だった。でもニライカナイ自体が聖化されていって、神の島となり、だんだん遠いところになってしまう。それで死者の行く場所として後生(ぐしょう)という世界を別に作ったのです。

 後生(ぐしょう)という言葉は仏教からきているけれども、仏教とは関係がありません。単に死者の行く世界をそう呼んでいる。久高島や津堅島では島の一角に後生という風葬墓があって、そこに亡骸をボンボン投げ入れるわけです。つまり後生は神のいる場所ではないのです。神と祖霊とは引き離されている。神の島はニライカナイ、死者のいる場所ではないのです。神と祖霊とは引き離されている。神の島はニライカナイ、死者の世界はグショウ。

・一方、先島諸島の八重山では、ナビンドウという洞窟があり、神、妖怪、祖霊の三者が一体になったようなものがいると考えられていました。そこは海の彼方のニルヤに通じているといいます。沖縄本島と違い、祖霊と神と妖怪が混然一体となっている。ですからニライカナイは、あとでできた近代的な概念のようにおもえますね。

<沖縄のニライカナイと本土の常世の概念の違い>

・常世というのは、現世の人があの世に対して持つ一種の願望です。ところがニライカナイは、そこに行きたいという願望の対象ではありません。反対にニライカナイが持っている「ニライセジ」がこの世の送られてくる、という感じのほうが強い。

人々に富と幸福をもたらす神の島、というイメージです。

・ニライカナイには、人間世界に対する神の視線が感じられる。他方常世は、神あるいは祖霊の世界に対する人間側からの視線。そういうふうに、視線が逆なのです。

 妣の国―常世は、スサノヲが行きたいと泣き叫ぶくらいに思慕する世界でした。だけど、沖縄の人がニライカナイに行きたいと熱望する話は聞いたことがない。むしろニライカナイから人間界に火や水、あるいは害虫など万物がやって来るという源泉的な存在なのです。

<常世とは何か>

<我が国の古代においては、常世は憧れの場所>

・もともと常世は祖霊の住む島というだけでなく、穀物や果物がいつも実っている処とおもわれていました。古事記や日本書紀に、田島間守が「非時の香の木の実」(いつでもよい香りのする果実)を採りに海の彼方の常世に行って戻ってきた、という記事があります。

 常世はあとでは、永遠に快楽が得られる世界、蓬莱島に変わります。この考え方は道教や仏教が入ってからのものです。だから常世観念もだんだん変わっていくのです。

・柳田國男が『鼠の浄土』で日本人の常世観の変遷を述べています。もともと日本人の「根の国」は生死の別なく魂の行き来できる島地であったが、いつとはなしに幻の楽土と化した。それで限られたものだけがその地に行けるのだろう、ということになり、亀を助けた浦島太郎の龍宮訪問となる。また山中であれば、鼠に握り飯を与えたお爺さんが地下の鼠の国に案内される「おむすびころりん」の話になる。

・海人族の場合は、やはり海の彼方に他界があった。海上他界です。山民の場合は山の彼方、山中他界ですね。折口は海人族の信仰が徐々に内陸に入ってきた、と一元論的に説明しています。でも信州井戸尻の縄文土器なんかを見ますと、私は海の連中が山に来てあのような土器を作ったようにはおもえないのです。内陸部で狩猟生活をしてきている人々が作ったと考えるのが妥当です。

・山の人間に海のことは想像できませんから、山の人間なりに他界を考えなければいけません。『遠野物語』などをみてもそうですね。ですから別々の他界があった。だけど内容的にはそんなに違わなかった私は思います。

 ところがアイヌは、あの世に行くとすべてが逆だというのです。この世が真夏のときはあの世は真冬。こっちが昼の時は夜。こっちが歩いているときはあの世では寝ている。全部逆です。

 しかし、宮古島や沖縄では、現世と他界はまったくの相似形です。現世で警察官だとあの世でも警察官。この世で葬式を出す時あの世でも葬式を出す。

<二つの民族文化の融合>

・先生の『青銅の神の足跡』の序説として「耳と目の結婚」という文章があります。日本の先史時代、タカギ(高木)の神、別名タカミムスビ(高御産巣日)の神を奉斎する北方文化を担う民族とアマテラス(天照)を奉斎する南方渡来の種族が婚姻を重ね、融合していったという説です。

<ニライカナイ>

・南島では一般に神はニライカナイにいると信じられている。

・村がひとつの宇宙であり、村境は現世と他界の接点と考えられていた時代、他界は現世の延長でしかなく、現世と他界はまったく相似の世界であるとみなされていた。与那国島ではハーリー船の競技がおこなわれる54日には、後生でもハーリー船の競技があると信じられていた。後生(ぐしょう)とはあの世をあらわす南島語である。私はまえに、八重山で池間島出身の巫女から、この世で警察官をしていたものは、後生でも警察官になり、この世で学校の教師だったものは、あの世でも教師であり、そしてこの世に葬儀があるようにあの世にも葬儀があるという話を聞いた。その巫女が後生にいってかえるとき、後生の人たちは波打ち際に立って自分を見送った、と語ったことをおぼえている。この世に渚があるのと同様に、あの世にも渚がある。

・この世とあの世はまったく相似の事象を反映する合わせ鏡である。そこでこの世の渚と常世の渚があるのは当然のことであった。これを一冊の書物にたとえてみると、その開かれた左右対称のページはそれぞれこの世であり、あの世であって、その中心軸にあたるものが、渚であった。


『あなたはいまスターシードとして目覚める』
限りない愛を受ける存在    シリウスの超叡智3
パトリシア・コーリ   徳間書店    2011/9/30



<四つのマスター種族とは>
・地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあります。テクノロジーが進化した彼らの文明は、銀河系間の移動といった難題を克服して遠方への宇宙旅行さえも可能にしました。

・オリオン星雲の中心星から数えて5番目にあたる彼らの星は、太陽光の量も少なく、比較的低温です。その厳しい物理的条件を考えると、彼らは、最もデリケートな遺伝物質を人類のマトリックスに組み込んだと言えるでしょう。色素が少ないために肌が抜けるように白いのでラの強い放射線からほぼ完全に身を守る必要があったのです。

<あなた方はもはや孤独な存在ではない>
・「エイリアン・ネイション(異星人国家)」つまり惑星間の提携、移動、文化交流、遺伝子混合のための連邦機関においては、地球人の知らない交流や取引が行われています。物質宇宙は生命であふれ驚異に満ちているのです。そして、地球と同様に光の存在と闇の勢力の間で、さまざまなレベルにおいての戦いが断続的に起こっています。

・考えてもみてください。異世界の生命体がこれほどまで、かたくなにあなた方の前に姿を現そうとしないのは実に不思議だと思いませんか?
 その一方で、地球のオーラ体のすぐ近くまで母船に乗って旅してきたグループもいます。この生物の原型は、タイム・トラベラーであるジーン・ロッデンベリー(訳注;SFシリーズ『スター・トレック』を生み出したテレビ・映画プロデューサー)によってあなた方に紹介されましたが、彼がSF物語という形で表現した銀河連邦の活動が決してフィクションなどではないのです。

<つまり彼らはあなた方の苦しみを理解しているのです>
・多次元宇宙の内のパラレル・ユニバース(並行宇宙)から異次元を旅して地球にやってきた意識を持った存在は、あなたと一緒にそして、あなたの内側で活動しています。物質領域では多次元宇宙とはまったく違った人生の展望としてドラマが繰り広げられているのですが、あなたが物質次元から上昇するにしたがって、物理的な現実が無時間性において結晶化された思考の投影のホログラムであり、魂のトレーニングの場であることを認識するようになるでしょう。

・私たちシリウス最高評議会の語り部は、人類が自らの進化の謎を解明する手助けをすることに心血を注いでいます。

・つまりこれは、あなた方スターシード(地球外の惑星、銀河、宇宙系からやってきた種族)が目覚めるためのハンドブックです。

・想像もつかないでしょうが、私たちシリウス星人はあなた方のすぐそばにいるのです。私たちは、パラレル・リアルティ(並行現実)に存在していますが、そこであなた方地球人と同じような経験をしています。

<地球へ降り立ったバイオレット・オーバーソウルの子供たち>
・彼らは主に、超能力を持った子供たち、人間の体に魂が入ったウォークイン、異星人との混合種なので、非常に優れた能力を持っており、あなた方の中に紛れ込んでいます。

・これらの活性化された神聖な発生点から救出される新たな周波は、惑星を取り囲んでその本体を貫きますーそのとき、四方へと広がってゆく光の波を発生させ、その波はシャンバラーという名でも知られる、地球内部に存在する世界、アガルタの中心点で交差します。

・古代アトランティスの時代、あなた方の偉大な祖先たちは地球内部のほうが安全であることに気がつき、以来、以来ガイアのスピリット保護はその内部から指示が出されてきましたーそこはアガルタの指導者が拠点とする場所、女神の中枢部でした。
 それから長い年月の間、彼らは、アトランティスのホワイト・ブラザーフッド(聖白色同胞団)の子孫たちを受け入れ、訓練してきました。

・地球内部の奥深くに存在するこの聖域では、いくつもの時代にわたって、高位の神官やラマたちに、アガルタの叡智という秘宝の鍵が受け継がれてきましたが、それらは決して人目に触れないようにーもちろん安全のためにー隠されていました。

・アガルタの地へどうすればたどり着けるのかは、選ばれし者以外には未だ謎に包まれたままですが、あなた方の勢いを増す気付きは内部の議会まで届き、共鳴し始めています。しかもあなた方は奇跡の国を頻繁に訪れ、内部領域の光を外部へと持ちかえって来るアセンデッド・マスターと接触を許された存在です。これによりアストラル体となってアガルタの神聖なる回廊へとつながる迷路を旅する人々が、前よりももっと多くなってきています。もう間もなく都市への扉は開かれるでしょう。

・ガイアの聖なる心臓部はアガルタにあり、そこはきらびやかに飾られたハイ・アルター(高位の祭壇)があり、聖なるその場所には、箱舟と契約が保管されているのです。


私が思うこと、聞いたこと、考えること

・人間の死後の世界、幽界は「この世に似ているけれども大きく違う世界」、パラレル・ユニバース(並行宇宙)のようです。死んだのち、幽界で死後の世界・生活に慣れてから「霊界」にすすむ霊もでてくるようです。パラレル・ユニバース(並行宇宙)ですので、自分が死んだことに気付かない人々もいるそうです。昔から死後の世界では、善人が天国に行き、罪人は地獄に行くといわれていましたが、パラレル・ユニバース(並行宇宙)になりますとどうなるのでしょうか。罪人が閻魔大王に裁かれて地獄の責め苦にあうという話はどうなったのでしょうか。自殺者も死後の世界では苦労するともいわれていました。

・幽界や霊界、パラレル・ユニバース(並行宇宙)についても、そのごく一部が知られるようになりましたが、正確には誰も分からないようです。エロヒムのリラ星人には「不死の惑星」もあるそうで、広い宇宙は分からないことばかりのようです。また臨死体験者からの報告による死後の世界は、当然ながら万国共通のようです。

「あの世」が「この世」を規定するともいわれています。

・近年、「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」ともいわれるようになりました。死後の世界の幽界や霊界で、遭遇する天使はシリウス星人のようです。善玉のポジティブ・グループのシリウス星人だけですと話は簡単になるようですが、ネガティブ・グループのシリウス星人がいるそうで、宇宙の様相を一層、複雑にしているようです。

・「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。異星人が存在するアストラル界やエーテル界、そしてパラレル・ユニバース(並行宇宙)は、粒子が非常に細かいために、生きた人間の目には見えない世界だそうです。

・パラレル・ユニバース(並行宇宙)とこの世をなんらかの形態で往復するシリウス星人もいることでしょうか。遥かに進化した異星人は、人間の精神体に憑依するそうです。「宇宙人が人間の精神体に侵入してくる」ともいわれています。アブダクション(誘拐)の事例でも、人間の幽体を自由に操作して、部屋から空中に引き上げて異次元のUFOの機内でインプラントなどを施して、再び人間の幽体を部屋のベッドに戻すそうです。米国ではエイリアンにインプラントされた人間が多いという説もあるそうです。

・アブダクション(誘拐)された人々は夢の中での記憶になり、退行催眠などでアブダクション(誘拐)の記憶を思い出させるそうなのです。「グレイも部屋の壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」といわれています。そのような異次元の超テクノロジーは、人間の想像を絶するそうです。

・「タイム・トラベラーであるジーン・ロッデンベリー(訳注;SFシリーズ『スター・トレック』を生み出したテレビ・映画プロデューサー)によってあなた方に紹介されました」ということですが、『スター・トレック』は、真偽は分かりませんが色々な逸話があるようです。広報宣伝の一手法として、ハリウッド映画を通じてCIAなどが広報活動をするともいわれます。

・米国のマスコミも米国政府の秘密保持の国策に協力しているので、過去50年間、公的な宇宙人情報が公開されていないそうです。そのかわりにコンタクティ(宇宙人から伝達・接触されたという人)やチャネラー(霊的交流者)により、様々な宇宙人情報がもたらされています。

・金髪碧眼の白人種のノルディックの後に、「宇宙連合の東洋系の宇宙人が飛来した」とのことです。プレアデス星人のコンタクティのスイスのビリー・マイヤーによると日本民族発祥の、とある惑星もあるそうです。アンドロメダ星雲からの黒人種の宇宙人の話もあるようです。爬虫類人(レプティリアン)の話には驚かされるようですが、金髪碧眼の白人種は、宗教画などの天使のイメージがあるようです。3割ほどが動物タイプともいわれていますが、いわゆる「人間化」が進んでいるそうです。爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしているそうです。

・「進化した宇宙人が遺伝子操作などで人類を創った」という話も真っ向から否定する学者が少なくなったことは、少しは世の中の常識も変化し始めたのかもしれません。学界では宇宙人はタブーにされているのでしょうか。私たち一般人もタブーを避ける行動をとるようです。

・パトリシア・コーリの『シリウスの超叡智』の3部作は、翻訳出版されましたが「シリウス最高評議会の語り部」として注目をあびているようです。アメリカでは自称シリウス人もいるそうで面白い話です。

・「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、戦争がしょっちゅう起こる」という説もあるそうですが、人類の戦争の時代は平和な時代より長いようです。天使的なシリウス星人の間に立つ、サタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人などの種族が、地球人とシリウス星人とのコンタクトを干渉しているようなのです。

・天国に自由に出入りし、人間への憑依や人間の転生を自由に操作するシリウス星人は、人類に数百万年も進化(正確には不明)しているそうで、パラレル・ワールドに存在しているようです。人間の死後の『幽界』や『霊界』では誰でも天使的なシリウス星人に出会えるようです。現代のシリウス星人とのチャネラー(霊的交流者)やコンタクティ(宇宙人から伝達・接触されたという人)からの情報は貴重です。

・「ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の連中(不思議な世界の人々)が、現代において(東日本大震災を予言的中した)松原照子さんというエスパー(超能力者)にコンタクトしている」そうです。ホワイトブラザーフッド(白色同胞団)の神人とコンタクトしている日本人がいることは、まことに「世にも奇妙で不思議な物語」のようです。

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろう

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」

UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか!?」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」


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by karasusan | 2014-06-04 10:27 | UFO | Comments(0)