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すべてについて考えたときには約1パーセントの10分の1つまり約0.1パーセントだけが人類またはヒューマノイドです。

『バシャール × 坂本政道』  人類、その起源と未来

坂本政道 ダリル・アンカ    VOICE      2009/5/31 

<ダリル・アンカ 30年来、形而上学を学び、1984年にチャネリングが始まる。>

<飛行原理と発電メカニズム>

・宇宙船も共鳴によって動くのですが、もちろんそれは音の共鳴ではありません。

・似通った共鳴の技術ですが、音ではありません。今度は電磁エネルギーの振動の部分です。

・船によってはそのようにしている船もあります。

しかし、私たちのテクノロジーではとくにコイルは使っていません。

私たちの宇宙船の発電メカニズムは、大部分が、適切な比率でつくられた空っぽの部屋にあります。それは船の中央のスペースにあります。

その部屋では電磁エネルギーがある周波数で共鳴、共振し、その振動が宇宙船全体に伝わっていくのです。

私たちの船はほぼ全体が共鳴する部屋なのです。

<位置は特性、すべてが“振動”>

・そして、私たちの船に与える振動数とは、目指している位置を代表する振動数です。

なぜなら、位置とはその物質がもっている特性であって、その物質が存在している空間ではないからです。

・私たちのコンピューターは時間・空間の中からさまざまな位置の振動数を推定することができます。なぜなら、私たちのコンピューターは意識をもち、自覚しているからです。

・近くの場所に移動していくときには、そこからゆっくりと移動しているように見えますが、あいだの地点を取り除きたいときには、私たちはただこちらからあちらへと瞬時に移動します。

つまり、振動数の方程式の中で場所の変数をどのくらいの割合で変えるかによって、どの船がひとつの地点から次の地点へジャンプして移動しているように見えるのか、それとも、ゆっくりなめらかに移動しているように見えるのかが決まるのです。

<人間が乗ると……?>

・もしその人間が私たちの振動数内にいることができるなら、私たちは確実に彼らが私たちと一緒に来られるようにします。

言いかえれば、その人が私たちの船に入ることができたということは、その人は確かにその船で移動できる振動数であるということです。

そうでなければ、そもそも船に入ってくることはできないのです。

・地球上のほとんどの人々の振動数は私たちの振動数と比べると低いのですが、肉体をもったまま私たちと楽に交流することができるレベルまで、それを引き上げることができるのです。

 では、任意の測定のものさしをひとつ、さしあげましょう。

私たちが提供するこの数字は、私たちのものさしによるものであって、人間のものさしによるものではありません。

肉体が約333000/秒で振動するとき、物質から非物質へと移行します。私たちの文明は平均して約25万回/秒で振動しています。

この地球上で意識の進化や霊的な成長を探究している人の多くは、約10万回/秒以上で振動しています。中には17万~18万回/秒に達している人もいます。

・しかし、地球上の大部分の人々は、平均76000/秒くらいで振動しています。ですから、私たちの振動数と地球上の平均的な人の振動数のあいだには大きな違いがあることがおわかりになるでしょう。

だからこそ、私たちと人類との交流の大部分は別の次元で行われるのです。別の次元においては、人類が霊的な振動に近い、より高い振動数をもつことができるからです。

しかし、18万回/秒で振動しているような人は、20万回/秒以上になって私たちと交流することはさほど難しいことではありません。

<前人類から人類へ>

・何十万年も昔、いわゆる前人類と呼ばれていた存在がこの地球に存在していました。その前人類的存在が、別の文明をもっている、いわば異星人たちによって遺伝子操作されて人類ができました。

そして、ひとたびこの地球上に人類という形がつくられると、魂はその形の中に輪廻して生まれ変わってくることができ、そして、そこに意識を与えました。

(坂本)別の文明をもつ異星人が人類をつくったと言いましたが、具体的にはどのような星の人たちなんでしょうか。

地球上の太古の言葉では「アヌンナキ」と呼ばれていた存在です

<こと座、オリオン座、プレアデス、そして、シリウス>

(バシャール)彼らは、みなさんが住んでいる宇宙の、この領域にある多くの星系を探査しました。ただ、シリウス星系には落ち着きませんでした。なぜならシリウスはすでにほかの者によって占拠されていたからです。

しかしながら、太古のアヌンナキは、この領域の多くの星系に落ち着きました。それは、人類の言葉では、こと座星系、オリオン座星系として知られているところです。

そして、こと座星系やオリオン座星系として知られているところです。そして、こと座星系やオリオン座星系にあった太古のアヌンナキの植民地がさらに進化し、プレアデスにも植民地をつくりました。ですから、アヌンナキは人類に今、プレアデス人として知られている存在の先祖にあたるのです。

・その存在はこと座星系とオリオン座星系に今もいますが、その中の進化した種がプレアデス星系に移っていき、今、みなさんにプレアデス人として知られている存在に進化しました。

ただ、こと座星系やオリオン座星系には今も文明がいくつか残っています。

<地球までのルート>

・中には、みなさんがリゲルと呼んでいる星系から来たものもあります。

・ただ、それはみなさんの視点からそのように見えるということにすぎません。私たちがオリオン座星系と言っているのは、人類にとってわかりやすくするために、そのような名前で呼んでいるだけです。

みなさんにオリオン座と呼ばれている星座の中の多くの星系どうしは、本当は何千光年も離れています。

<宇宙では少ない人間型>

(坂本)ところで、人間型というのは宇宙では一般的なんでしょうか。

(バシャール)いいえ、違います。遺伝子的なタイプで言えばおもに、地球の場合はアヌンナキに関係した遺伝子を持っている存在ということになりますが、それ以前にはほかの存在とも関係しています。人間型の存在は、地球ではアヌンナキが始まりです。

いわゆるアヌンナキにその源をもつ、人間タイプの存在は、この銀河系やその他の銀河系で私たちが遭遇したすべての生命の形から見ると非常に少なく………15パーセントくらいにすぎません。

全般に体のタイプが人間と似ている存在がいますが、それはいわゆる人間ではありません。

アヌンナキ、こと座星系、オリオン座星系、プレアデス、グレイ、そしてハイブリッド、人類が似通っているのは、実際に遺伝子的につながっているからです。つまり、それぞれが独立して発達したわけではない、ということです。

いわゆるヒューマノイド(人間に類似した生物)、つまり、2本の腕、2本の足、2つの目、ひとつの口と鼻をもっている種はほかにも多くいます。

しかし、大部分は、人類とはまったく違う存在なのです。たとえば、シリウスの存在は、水陸両生型またはヒューマノイドと言うことはできますが、人類ではありません。

・私たちが出会った存在の中で、平均的に15パーセントくらいは充分に人類に近いので人類であると見なすことができ、27パーセントぐらいの存在はいわゆるヒューマノイドのタイプと見なすことができますが、それ以外の大部分は人類ともヒューマノイドともまったく違っています。

私たちは今、知的な、もしくは意識のある文明の話をしているわけですが、もちろん、この地球上に存在している生命のほとんどは人類のタイプではないですね。人類ではありません。

・たとえば、この銀河系で意識をもっている存在ということで考えたとき、たぶん4分の1は人類またはヒューマノイド、そして4分の3はそうではないと考えることができるでしょう。

そして、この銀河系に存在する生命体の形すべて、知的な、あるいは意識のある文明をもつものも、そうでないものも含めてすべてについて考えたときには、約1パーセントの10分の1、つまり、約0.1パーセントだけが人類またはヒューマノイドです。

<シリウスの影響>

(バシャール)シリウスとの交流によって、脳の中の神経学的な再編が起こり、松果体が活性化されました。それによって人類のテレパシー能力が高まりました。

また、新しいことをより早く学ぶことができるようになりました。

さらに、別の次元の現実をより認識しやすくなりました。

(バシャール)シリウスに関してですか。

その変化の中には、レムリア文明の時期、つまり人類の時間で言うと約15万年前に起きたものもあれば、それ以降のアトランティスやその他の文明の時期、つまり約13000年前に起きたものもあります。

また、シリウスと地球とプレアデスの交流が約5万年前、そしてまた3万年前にも起きています。

<古代文明の神とシリウス、オリオン座、プレアデス>

(バシャール)シリウスは非常に異なっています。なぜなら、シリウスはもともとアヌンナキとはけっしてつながっていなかったからです。

プレアデスはいくぶんつながっていますが。

こと座やオリオン座、そしてプレアデスの存在は、アヌンナキの遠く離れたはとこのように考えることができますが、シリウスの存在はまったく異なっています。

そういう意味では、彼らはまったく異なったエイリアンの種なのです。

『分裂する未来』  ダークサイドとの抗争

坂本政道   ハート出版   2009/3/14

<バシャールとの出会い>

バシャールは実は集合意識の総称である。彼らはエササニという我々人類には知られていない太陽系外の惑星にいる。地球上の時間で言うと3000年後の未来から我々にコンタクトしてきている。

 バシャールをチャネルするダリル・アンカは、実はバシャールの過去世である。バシャールは人間という存在を理解するためにダリルという形で人間に生まれたのだという。

2012年について、バシャールは次のように言う。

1.2012年における人類の意識の変化はゆっくりとしたもので、20年、30年かけて変わっていく

2.ポジティブな地球とネガティブな地球に次第に分かれていく(ただし、他にもいくつものバージョンの地球がある)

3.どの地球に行くか(体験するか)は自分の波動(振動)が決めている

バシャールによれば宇宙はパラレル・ワールドになっていて、すべての可能性が並存する。2012年に関しても、あらゆるシナリオがすべて存在する。その中のどれを自分が体験するかは、自分がどのシナリオに共鳴するかで決まる。

 ポジティブに考えポジティブに行動する人は、ポジティブな地球へと移っていく。逆にネガティブに考えネガティブに行動する人は、ネガティブな地球へ移っていく。

<今後の世界>

2012年~2015年:さらに多くの人が目覚める。

2015年:初めてクリアなETとのコンタクトが起こる。

20152020:ETの存在に人々が気づく。ポジティブな地球とネガティブな地球に分かれ始める。

2020年:戦争がなくなる。

2025年:ETの存在は、人々があたりまえに知っているようになる。フリーエネルギーが大規模に使えるようになる。ETの宇宙船を人類が使えるようになる。

20252030年:新しい経済システムが現れる。お金は要らなくなる。

2030年:人口は現在の半分になる。災害のためではなく、自然減。

2040年:UFOの技術を使った浮遊が可能になる。

<ラー文書>

・ネガティブな存在たちには主としてオリオン・グループがいること、ネガティブな存在たちは「自己への奉仕」に生き、それに対してポジティブな存在たちは「他者への奉仕」に生きる。共に愛に生きていることに変わりがない。自己愛か、他人に対する愛かの違いだ。

 地球人類は、ポジティブな生命体たちによる惑星連合によって外界からの隔離期間にあるが、ときどきオリオン・グループの宇宙船が着陸したり、あるいはオリオン・グループからテレパシーにより特定の個人に情報が伝達されたりする。

 オリオン・グループの目的は地球征服である。特定の個人や集団にエリート意識を植え付け、その他を隷属させるのである。

<プリズム・オブ・リラ>

・この本によると「ラー文書」と同時に、オリオン人には、ネガティブなグループがあり、オリオン帝国による支配を追及している。彼らはポジティブな人々との間で熾烈な戦いを展開してきた。

 これに対してプレアデス人はポジティブ志向である。

この本には、銀河系宇宙一族(人間型生命体)がいかに誕生したかが事細かに述べられている。

<人類の起源>

・人類には3つの起源がある。3つの違う星系から地球へやってきて人類として輪廻している。次の3つである。

1) プレアデス星団

2) オリオン座3つ星

3) シリウス(別宇宙からシリウスを経由してこの宇宙へ来た)

この中のシリウス系は急進派で、急激な変化を望んでいる。それに対して、プレアデスとオリオンはゆっくりした変化を望んでいる。

2008年の11月にバシャールと会い、さらに詳しい情報を得た。バシャールによれば、この3つの異なる領域に起源を持つ生命体が人類として輪廻したり、あるいは人類の文明に影響を与えるようになったのはごく最近(10万年から数万年前)のことで、実はそれ以前にも人類には長い歴史がある。

 アヌンナキという別宇宙の生命体が、この宇宙へ入ってきて、こと座(リラ)の星や、オリオン座リゲルに定着し、そこからさらにあちこちの星で文明を発展させた。その流れで、リゲルやオリオン座のミンタカ(3つ星のひとつ)から地球へやってきたものたちが最初に人類を創造したとのことである。

 その後に、前記の3つの起源を持つ生命体たちが地球へやってきた。さらに、これ以外にも他の起源を持つ生命体たちも人類に影響を及ぼしてきているという。

<オリオン大戦>

オリオン系の星々の住人の間で長期にわたり起こったとされる戦争

・「何十億年の前のことだ。アヌンナキと呼ばれる生命体たちがこの宇宙へやってきた。彼らはこの物質宇宙のすぐ隣の、若干異なる次元にいる生命体だ。

彼らは実験をするために、この宇宙の銀河系のこの近傍の領域へやってきた。そして、適当な場所を探した末、こと座(リラ)のある星とオリオン座のリゲルに定着し、そこに人類型(ヒューマノイド)の生命体を創った。

その後、リゲルからオリオンの三ツ星のひとつであるミンタカにも定着した。それらにあるいくつもの惑星で人類型の生命体の文明が発展していった。

・こういった生命体の中には物質界の魅力に誘われて、その中に没入していくものたちも多くいた。彼らは元々第4密度の生命体であったが、物質界に没入する間に振動数が下がり、第3密度になった生命体の文明もあった。つまり、怒りやエゴ、物欲、権力欲といったネガティブな意識にどんどんと興味が移っていった文明が多くあった。

つまり、こと座やオリオン座に始まった文明はポジティブなままのものとネガティブなものとに分かれていった。

・この段階で、こと座にいたポジティブな生命体たちの一部はそこを離れプレアデス星団へと移っていった。そこで彼らはさらに発展し、プレアデス人となった。彼らは主として非物質界に留まった。その理由は物質界の魔力を知っていたからだ。

こと座やオリオン座の文明はアヌンナキの高度な文明からさまざまなハイテクを受け継いでいて、ほとんどの文明がまだそれを忘れないでいたので、宇宙空間の航行技術を持っていた。

ネガティブな文明は他の文明を征服、支配する野望を持つようになっていった。そのため、惑星間での征服戦争が起こった。戦争は何十万年も続き、その間にいくつもの文明や惑星が破壊された。

・リゲルとミンタカのポジティブな文明の生命体たちは戦争から逃れるため、別の移住先を探した。そこで見つかったのが地球だった。

彼らは密かに地球へ移り、そこに自然に進化していた類人猿に遺伝子操作を施し、人類を創造した。そして人類として輪廻することを選んだ。

その利点は、自分たちがどこから来たか忘れてしまうことにある。そうすれば、オリオンなどのネガティブ・グループの探索から逃れることができるからだ。地球上ではそういう状態が数十万年続いた。これがムー文明である。

・地球上ではムーが自然災害で滅び、その後、地球上のあちこちにあったムーの植民地で別々の文明が栄えることになる。そのひとつがアトランティスである。

オリオンのネガティブなグループも地球の存在に気がつき、支配する格好の場としてやってくることになった。

またシリウスからこれまではまったく知られていなかった新しい文明も地球へやってくるようになった。シリウスはこの宇宙への入り口となっているので、そこを経由してさまざまな文明が地球へやってくるのだ。ポジティブな生命体がほとんどであったが、中にはネガティブなグループもいた。

アトランティスも最終的にネガティブなエネルギーとポジティブなエネルギーに分かれ、ネガティブなエネルギーのために滅ぶことになった。

・オリオンのネガティブ・グループには第4密度から第5密度の存在がいる。5密度の存在のうちの何人かが地球へやってきている。そのひとりがルシファーと呼ばれる存在だと思われる。

歴史上何人もの人がネガティブサイドの影響を受けて世界征服を企てている。ヒットラー、ジンギスカン、フン族のアッティラがその例だ。

そういう人がどういう形で彼らの影響を受けているのか、我々には把握できない面がある。彼らは彼らでバリアを張り、隠れているからだ。

あなたはそのひとりに宇宙船で会った。それで我々としても彼らの居場所のひとつがわかったという経緯がある。

・「違いは自分が自分の現実を創造しているということを知っているかどうかだ。自分に自由意志があり、未来を選択できるということ。ネガティブでも、それがわかれば第4密度に行ける」

・バシャールとの交信により、次の知見を得た。

1) 地球外生命体(俗に言う宇宙人)にはポジティブな存在とネガティブな存在がいる。

2) 宇宙はパラレル・ワールドになっていて、自分がその中のどれを体験するかは、自分の波動(振動数)が決める。我々は日ごろ何を考え、何に共感し、どう行動しているかでその中のひとつを選択して体験している。

3) 今、地球にもポジティブな人ばかり住んでいるポジティブな地球と、ネガティブな人ばかり住んでいるネガティブな地球と、その間のすべての段階の地球が存在する。ほとんどの人は、ポジティブな人とネガティブな人が混在する地球を今体験している。

4 2012年を超えた未来にもいろいろな地球がある。ただ、2020年、2030年と進むに連れて大半の人はポジティブな地球か、ネガティブな地球かのいずれかを体験するようになる。つまり、数十年かけて徐々に分裂していくのである。2012年に突然すべてが変わるというのではない。

5) これまでの経済、政治、社会システムは今後再構築に向かい、数十年かけて新たなシステムに置き換わっていく。そこに至るまで世界は混乱した状態を通る。その先にあるのは、あなたがポジティブな地球を体験するなら、喜びに溢れた世界であり、必要なときに必要なものが必要なだけ手に入る世界である。

6) ネガティブな人がポジティブな未来を考えられるとき、そこへ行き着くには天変地異が起こる必要があると考える傾向がある。ネガティブな宇宙人の中にも、こういう未来を思い描く宇宙人がいる。そのため、未来の地球のひとつに、2010年に隕石が衝突し、人類が絶滅するという地球もある。そういう天変地異を通して、地球から卒業しようと考えている。そういう考えに共鳴する人はそういう地球を体験するかもしれない。

7) ポジティブな考え方は、喜びをベースにした発想であり、他者への奉仕という方向性を持つ。それに対してネガティブな考え方は、恐れをベースにした発想であり、自己への奉仕という方向性を持つ。

8) 今後ポジティブな地球を体験したければ、ポジティブに考えるようになる必要がある。その秘訣はバシャール流に言えばワクワクすることを行うのである。ワクワク感は本当の自分へと導く道標であり、それに従っていけば、上の意識へと自然に導かれていく。

『あなたもバシャールと交信できる』

坂本政道   ハート出版     2010/12/10

<バシャールとは、どういう存在?>

<惑星エササニの生命体>

・バシャールはエササニという星に住んでいる地球外生命体です。エササニとは、Place of living light (生きている光の池)という意味です。彼らの世界は、喜びと無条件の愛に満ち溢れる世界とのことです。

 そこには彼らは、数億(人)位いて、その総称をバシャールと呼んでいます。ちょうど我々を地球人と呼ぶようなものです。住んでいるのは、恒星ではなく惑星です。

 

方向としては地球から見てオリオン座の方向です。もちろん、太陽系外の惑星です。地球から500光年ほどのところにあるShar(シャー)という星の周りを回る第3惑星のことです。

・残念ながら地球からは見えないと言われています。暗すぎて見えないというよりも、我々とは、微妙に次元、あるいは、「密度」が違うためのようです。

地球は、そして人類は「第3密度」であるのに対して、バシャールとエササニ星の宇宙人は「第4密度」です。

・その惑星から数百人?が宇宙船にのって地球にやってきています。現在、彼らは地球の上空にいて、アメリカ人のダリル・アンカという人を通して、チャネリングをしています。

<グレイの子孫>

バシャール自体はどういう生命体なのかというと、実はグレイと呼ばれる宇宙人と地球人の間に生まれた混血だということです。では、グレイとはどういう存在なのでしょうか。ご存じの方も多いと思いますが、グレイはアーモンド型の黒い目をしたちっちゃい宇宙人で、悪いイメージがあります。ネガティブなタイプだといわれています。

・ちなみに宇宙人はポジティブなタイプとネガティブなタイプ、それにニュートラルなタイプがいるとのことです。ポジティブなタイプの霊は、プレアデスに住む生命体(プレアデス星人とかプレアデス人)です。アークトゥルスやシリウスの生命体、こと座の生命体の一部もポジティブです。ネガティブなタイプには、こと座やオリオン、シリウスの生命体の一部がいます。

・バシャールによればグレイというのは、本当は宇宙人じゃなくて、「パラレルワールドの地球に住む人類」です。パラレルワールドでは、この世界と併存する世界のことです。

そして、時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました。それがバシャールだということです。

・ですので、バシャールの先祖というのは、グレイと我々人類ということになります。

<地球のまわりに集まる地球外生命体たち>

バシャールたちは、今アメリカのセドナという場所の上空にいます。ただし、何度も言いますが、宇宙船自体も第4密度ですので、セドナに行って上空を見上げても通常は見えません。

・このように、いろんな宇宙船がいろんなところにいるわけですが、ほとんどがポジティブ側の宇宙人たちです。ネガティブ側もいますが、比率としては101くらいだそうです。

・ポジティブ側は連合を組んでいるようで、ル-ルがあるようです。そのルールというのは、2012年までは地球人類に直接的には干渉しないというものです。

『地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜』

スチュアート・A・スワードロー   徳間書店  2010/6/18

<りゅう座人(ドラコ) このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティ>

・地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に設置されたりゅう座人の宇宙船である。分断して征服することを画策する彼らは、リゲルとともに海を沸騰させたり、大地を焼き焦がしたりしたように、暴虐さで有名である。

りゅう座人は、地球に巨大な地下基地、金星にコロニーを持っている。地球には二番目の月が配置されている。1997年にヘール・ボップ彗星に隠れて到達した。そこにいるのは、純血爬虫類人である。交配人種であるイルミナティは地球の支配を行っている。

<リゲル  米政府と協定を結んだオリオン連盟リーダー>

・この集団は1954年に米国政府と協定を結び、彼らの技術と科学情報を米国に与えるのと引き換えに、米国民を誘拐する(ただし傷つけない)許可を米国政府から得ている。

・こと座の内戦とそれに続くこと座星系へのりゅう座人の侵略を通じ、彼らの惑星は戦争で痛ましい損害をうけたため、肉体的にも遺伝子的にも弱々しい存在になっている。

・彼らは、りゅう座人のために働いている。りゅう座人が攻略の前準備をできるように侵略予定ルートを偵察する仕事である。

・軍隊型の厳格な階層制の文化を持っている。特にゼータ・レティクリ12のグレイが絡む場合はそうである。また肉体から肉体へと魂を移す能力を持っている。

<シリウスA   イスラエル政府と契約の宇宙の商人>

・背の高い細身のシリウスA人は、青と白の長いローブを着ている。両腕を横にまっすぐ広げると、身体全体でアンク(エジプト十字架)の形になる。これが彼らのシンボルである。宇宙の商人であり、技術と情報を売買して、排他的な取り引きルートと特別な優遇を得ている。彼ら自身に向けて使用される恐れのある技術は絶対に提供しない。彼らは、オハル星人に創作されたが、本来の目的を見失っている。

<シリウスB  老子、孔子、釈迦に叡智を与えた銀河の「哲学者」>

・ジャングルか湿地のような惑星の洞窟状空洞や地下で隠遁生活を送っていることが多い。寿命は極めて長い。大半は、家族形態とは無縁である。

<くじら座タウ グレイ種を目の敵にし、ソ連と協定を結んだ>

・この人間のような生物は、グレイ種を目の敵にしている。宇宙のどこであろうとグレイを発見したら叩きのめすと誓っている。

・地球までグレイを追って来た彼らは、1950年代にソ連と協定を結び、基地と自由に領空を飛行する権利を得た。

最近になって、ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている。

<ビーガン   シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ>

・このグレイ種は、シリウスA人の遺伝子から作られている。シリウス人の船の標準的な乗組員である。主人のために労役、実験、雑用を行う。ゼータ・レティクリ12のグレイは、前向きにビーガンの指揮に従い、人間の誘拐や鉱物のサンプル収集などの特定の任務を行う。

<ゼータ・レティクリ1 地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ>

・このグレイのエイリアンは、リゲル人が地球の人間を監視するために作った。人間とリゲル人の混合物である。人間の胎児と同じように四本の指と割れたひづめを持つ。ホルモン液と遺伝子実験のために人間を誘拐することで有名である。

・遺伝子的・ホルモン的な欠乏症のため、彼らは、急激に死滅している。他者を誘拐することで、自らの種を救う交配種の原型を作ろうとしている。

<ゼータ・レティクリ2  遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕>

・このグレイは、遺伝子操作で作られた爬虫類人への奉仕階級のメンバーである。完全にマインド・コントロールされており、中央情報(コンピュータ)に接続されている。集団精神で一体となって動く。彼らは、無心になってゼータ・レティクリ1を手伝う。誘拐現場でよく目撃されるが、子供のように純真に行動する。

<アンタレス  トルコ人、ギリシャ人、スペイン人のDNAに>

・極めて知識が高く攻撃的である。

・彼らの社会の最深部まで入り込むことができた者は、ほとんどいない。

・女がいるところが観測されたことはなく、彼らは、同性愛者で、生殖目的でのみ女を使用すると考えられている。ただ、実は、ある母系集団が彼らの背後で権力を握っているとも考えられている。


■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

・「この銀河系に存在する生命体の形すべて、知的な、あるいは意識のある文明をもつものも、そうでないものも含めてすべてについて考えたときには、約1パーセントの10分の1、つまり、約0.1パーセントだけが人類またはヒューマノイドです」とのことですが、この話には疑問を感じます。別の話では「動物タイプが3割ほどで、人間タイプは7割だ」という宇宙人の話もあるようです。異類混血がスター・ウォーズの原因だともいわれますが、遺伝子操作などで「人間化」が進んでいるようです。人類はあまりにもレベルが低すぎて「宇宙連合」にも参画できないと、異星人からいわれています。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているそうです。また、アメリカ空軍の士官学校の教科書には宇宙人の種類が載っているともいわれます。グレイのタイプの宇宙人が恐ろしい勢いで増殖しているともいわれています。とにかく正確な数字については私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。

・異星人情報は、国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いですので、正確な話は誰にも分からないのかもしれません。そのために「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象」のようです。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。人間の死後の世界、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然、異世界には詳しくはありません。

・グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)」が、ダルシー基地やエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。長身のグレイ・タイプのリゲルは、「りゅう座人のために働いている。りゅう座人が攻略の前準備をできるように侵略予定ルートを偵察する仕事である」という情報です。ネガティブなオリオン・グループのようです。リゲル人が極めて大きな影響力をもっているようです。

・人間との交雑種を創るために異類混血を行った模様で、それが原因でスター・ウォーズがよく起こったようなのです。「遥か昔にリゲル人がくじら座タウ星系の侵略準備を整えようとしていた。タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために、主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取り出した。タウ人は自らの種が滅ぼされる前に、グレイたちを追い出した」という神話があるようです。

・クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。したがって、リゲル人もかなり「人間化」しているのかもしれません。異類異形のものが異類混血や遺伝子操作などで「人間化」しているのかもしれません。「アヌンナキが2012年に戻ってくる」という話もありましたが、異次元宇宙の事は、私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。

・「最近になってロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をりゅう座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている。くじら座タウ人は、イプシロンのエラダナス星系で大きなコロニーを保持している。祖国の大気と重力の関係で、密度の高い身体を持っている。身長は、およそ170センチである」との情報もあるようです。ロシアとの異星人のコンタクト関係も複雑怪奇のようです。ロシアの諜報機関が情報を握っているようです。

・ネガティブな宇宙人によるアブダクション(誘拐)や「異類混血」は、スター・ウォーズの原因となったともいわれていますが、高等知性体の宇宙人間の争いは、想像を絶するほど凄まじいようです。今なお一部では続いているという話もあるそうです。世界中の伝説の中には異類婚姻譚が豊富にあるようです。

・人類はどれだけ進化しても神人にはなれないようです。遠い未来には長身の「神人」と小人に退化した「未来の人類」の2種類になるという話もあるそうです。小柄な人間タイプの異星人とのコンタクト話も多いようです。ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の本拠地はアンタレスにあるそうです。マスター(長老)にもゲイが多いともいわれます。

・「イスラエル政府と契約の宇宙の商人」は、シリウス星人ですが、この種族とコンタクトができれば、非物質的な種族とつながりができることでしょう。危機感を持っているイスラエルは米国にいる異星人と積極的にコンタクトしているようです。ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるともいわれます。人間も人種や民族の違いで、殺し合いや戦争を昔から繰り返してきましたが、同様に異星人は想像を絶するほど、対立や紛争やスター・ウォーズをしてきたようなのです。これも私たち一般人には、訳の分からない説だそうです。

・天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人については、ニルヴァーナ(涅槃・天国)にいる元地球人からの米国のチャネラー(霊的交流者)によって、情報が得られています。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」そうです。ニルヴァーナ(涅槃・天国)評議会が地球にも影響力を行使できるようなのです。

・ゲイの現象とかさまざまな不思議な地球上の現象も宇宙人が関与しているといわれています。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「不思議なゲイの現象は、異次元の宇宙人の人格転換である」という説もあるようです。ナチスのヒトラーも若い頃は冴えない水彩画家だったのですが、アルデバラン星人というアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だった異星人に「人格転換」されたともいわれます。

・ロシアやイスラエルなど他の国々も異星人とコンタクトしているようですが、国家的な危機感からか、エイリアンの超テクノロジーを喉から手が出るほど欲しい国が多いのでしょう。ロシアには昔から奇怪な宇宙人の話も多いそうです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」の研究が、秘密裏に行われているのかもしれません。

・日本に関係する異星人、神々とのコンタクトもあるようなのですが、国家機関の総力をあげてエイリアンの超テクノロジーを獲得するようにしなければならないでしょうか。ちなみに日本にも、昔から異星人が飛来している話が多いようです。民話の中には異星人が関係している伝説も多いようです。

・宇宙人の情報は、サブ・カルチャーでないものにしていかなければならないでしょう。「何も知らせない」ような、いつまでも核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘』扱いにしておいてはいけないでしょう。グレイは核戦争を繰り返した人類の未来の姿だという奇説もあったようです。

・「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という伝承の「異人」はオリオン星人だったようです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。「進化した宇宙人は人間の肉体や精神体に憑依するので誰にも分からない」ようです。また「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」そうです。「河童もゼータ・レチクル星人系列のバイオロボットの一種かもしれない」そうです。河童や天狗や鬼は、異星人だったのかもしれません。日本の太古のカタカムナ文明もどこの異星人のものか分かりません。

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・ブログ名称 UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろう

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」

「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」


by karasusan | 2015-08-06 18:19 | UFO | Comments(0)