太刀取りは目がくらんで倒れ伏し兵士は恐れ1町(約109m)程も逃げ去った者や馬から下りて怯える者、馬の上でうずくまる者もいた。斬首は中止となった。(1)

『図解雑学 日蓮』

藤井寛清     ナツメ社  2005/6

<伊勢神宮の御厨>

<日蓮又、彼国に生まれたり、第一の果報なり>

・日蓮が生まれた故郷、房州安房の国は、伊勢神宮の御厨と言われ、尊ばれていた。

<伊勢神宮御厨とは>

・日蓮の出生地安房の国は、思想的に特別な意味があった。それは、その地が伊勢神宮の御厨(みくりや)であったからである。御厨とは、神の供物を収める建物や、神宮や神社に付属する土地をいう。寿永3年(1184)源頼朝が、この安房東条の地を伊勢神宮外宮に寄進し、東条御厨(神の住み給う地域)とした。

<まさに首切られんと 龍ノ口首の座>

日蓮は刑場龍ノ口の首の座にあった。命は風前の灯であった。しかし、奇跡は起こった。

<四条金吾、殉死を誓う>

・龍ノ口への道中、日蓮は連行する役人に、「このことを知らせたい人物がいる」と言い、四条金吾頼基のもとへ使いを走らせた。四条金吾は日蓮斬首の知らせに大変驚き、「法華経に殉じ、師に殉ずる覚悟」と死装束で駆けつけた。

 

・四条金吾ら兄弟4人は、日蓮を乗せた馬の手綱を引いて龍ノ口まで同行した。

<日蓮首の座に>

文永8年(1271913日丑の刻(午前2時頃)、片瀬龍ノ口、日蓮は首の座にあった。太刀取りの依智三郎直重は名刀蛇胴丸の鞘を払う。「南無妙法蓮華経」と唱える日蓮。「いよいよ最後です」と言って泣き伏せる四条金吾。

 まさに日蓮の首をはねようとしたその時、不思議が起こった。『種々御振舞御書』には次のように書かれている。

 「江の島の方角から月のように輝く鞠のようなものが、辰巳の方(東南)から戌亥の方(北西)へ渡った。夜はまだ明けておらず、人の顔も見えないほどだったが、その光で月夜のように、人の顔がはっきり見えた。太刀取りは目がくらんで倒れ伏し、兵士は恐れ、1町(約109m)程も逃げ去った者や、馬から下りて怯える者、馬の上でうずくまる者もいた」。斬首は中止となった。

・日蓮は「夜が明ければ見苦しいから、早く首を切れ」と言い放つが、役人たちは恐れおののき、日蓮に近寄ることができず、とうとう日蓮の首を切ることはできなかった。

<数々の奇瑞 星下り>

・日蓮の斬首は中止となり、日蓮の身柄は依智本間邸へ一時あずかりとなった。そこでも星が下るという奇瑞が現われた。

<星下りの奇瑞>

・9月13日夜、日蓮は庭に出て自我偈を読誦し、月に向かい、「月天子は法華経宝塔品や嘱累品で、末法の法華経の行者を守護するとお釈迦様に誓ったではないか!それを忘れてしまわれたのか!その験を表さないのに、そのようにうれし顔に澄み渡っているのは何事だろう」(『種々御振舞御書』)と月天子を責めた。

 しばらくすると奇跡が起こった。天から明星のような大きな星が降り、庭の梅の木にかかり、美しい光を放ったので、皆が驚いたという。これを「星下りの奇瑞」といい、その伝承を伝える寺院が厚木市に3ヶ寺ある。妙純寺、蓮生寺、妙伝寺がそれである。

<龍口法難時に出現した光り物は?>

・日蓮の首の座の法難を救った、江の島方面より飛来した「光り物」は、一体何であろうか!古来、そのような奇跡はないという説もあったが、『種々御振舞御書』などの記録から、その事実はあったとする見方が今では大勢をしめている。彗星、流星、火球、電光、球電、オーロラ、UFOなどの自然発光現象は誰が見ても一瞬驚く。それらを克明に探った研究がある。それを紹介し、日蓮の龍口法難事件の真相の資料としたい。

○エンケ彗星が、その軌道上にまき散らした一片が大流星になって落ちた。太陽暦10日頃にその流星群は、しばしば明るい流星を出現させるという。それが龍ノ口の日蓮の命を救ったという説。

○「球電」「プラズマ渦」「ライト・ボール」は「雷時が雷警報下に多く発生するもので、球形をしており、数センチから数メートルの大きさの火の玉で、持続時間は短く、数秒間内に静かに消滅したり爆発したりする」と『星の古記録』の紹介されている。

・『種々御振舞御書』などの記録によると、流星のような直線的な動きではなく兵士が驚くような複雑な動きをしており、馬の首を超えたり使いの者を襲ったりしている。隕石・電光のようなものでなく雷発生時にたまたまおこる電子のかたまり、球電現象であると断定した本もある(『日蓮聖人の不可思議体験』)。

・「依智の星下り」は大金星が地平線上に輝き、あたかも梅の木に「光り物」が止まったように見えた現象という説(『星の古記録』)を『日蓮聖人の不可思議体験』では、時間的な事やその他前後の関係から否定し、やはり「球電」現象としている。

・天から明星の如き「大星」が下り、光り輝き、何か神様らしきものが見える。それを見た者が、その不思議さに「大庭にひれふし」ても不思議でなく、その音と光に逃げ出す者がいても不思議ではない。「明星天子」が降臨されたと思うような現象が起こったとしても不思議はない、と紹介している。

・しかしそれが何であれ、なぜその瞬間に起こったのかが問題である。T・P・Oが合致するということは、天の加護や霊力が働いたという見方をしても間違いはない。

 聖者、偉大な宗教家や歴史上の人物には伝説がつきものである。それは、後世のつくり話ではなく、その時、そういう奇跡が現実に起こったのである。そういう神秘を自己の身元に引き寄せる力があるからこそ、歴史に名を残す宗教家なのである。

・また同書は「帝釈天は雷神、八幡大菩薩は月光、江の島弁財天は水火雷雷神として動き、龍口明神、八大龍王は悪世を怒り、龍火を吐いた。『球電』『光り物』『龍火』と名は違えども、実在事実は一つであり、諸天善神がその神力を発し守護した」と述べ、また「龍口の光り物現象は、日蓮聖人の神通である」と示している。

<●●インターネット情報から●●>

<「UFO」町おこしの仕掛け人>

元々は、町おこしのために「羽咋ギネスブック」というのを青年団と一緒に作っていたんです。その過程で羽咋の歴史を調べていると奇妙なことが書かれた古文書を見つけました。その昔、羽咋には「そうはちぼん」と呼ばれる謎の飛行物体が頻繁に目撃されていたと

 実は「そうはちぼん」とは、日蓮宗で使われるシンバルのような仏具のことなんです。その形はまるで鍋のフタのようなんですね。「これってUFOのことじゃないか!?」と、鳥肌が立ちましたよ。

 「これは町おこしに使える!」と思いまして、賛同してくれるメンバーを何人か集めて、「羽咋ミステリークラブ」というUFO町おこし団体を作ったのが始まりでした。

『やはり世界は預言で動いていた』 (光と闇の奥書、釈迦と日蓮)

(五島勉)  (青萠堂)   2004/7

<人類は遠い未来、「仏陀類」「仏類」になる。>

・それで、ブッダだがそれは、人間の知恵や人類が良い方向へ開き、知能も情操も100%以上に開けた状態をいう。いわゆる人間の脳の中に隠されていて、まだ開かれていない超能力すべてが全快した状態である。だからブッダの姿は今の人間とあまりかわらないが、内容はもう人類ではなくブッダ類、「仏類」になっている。

・人間は最終的にはそうなることをお釈迦様は、ここで言いたかったのだろう。それはそんな遥か未来までそうなれる人々が少数密かに存在し、次第に英知を高め親から子へ生き伝えて、いつの日か、人間より格段、知恵も情操も高い新生物に進化することを予言したということである。

・その人たちブッダたちは、過去・現在・未来を全て見通し、男女とも現在の数十倍美しく魅力的になり、しかし、動物的な衝動を持たない非常に高度な愛(というより慈悲)に生きる。それで何をするかというとなお一生懸命学び働き愛する一方、ブッダたちは宇宙全体に発展して「仏類」の新しい世界を創っていくのだ

・これは、空想だろうか。2500年前に「屋宇の崩壊」を当て、「劫の尽きた衆生が大火で焼かれるように見える」の表現で核や高温化の危機を当て、それを英知で逆転する方向もお釈迦様は示した。

・だからこそ、この「受記」の予言も大筋で当たるように私は思える。そしてもしそうなら、人類の一部は今日本人の一部は今、「前代未聞の大斗諍」をそれから強い意志と知恵で乗り切って今、までの人類が新しい「仏類」へと進化していく遠い遥かな、しかし、輝かしい途上にあるのだ。

『UFOの真実』  みんな騙された

森脇十九男   環健出版社      2008/4/10

<UFO後進国>

・斯様の思いを踏まえ、「UFOの真相探究」認識の序として、私が依拠して参りました、尊い仏典、聖典、その他文献中に記され、残されております、驚天動地とも言うべき事実をお伝えしておきましょう。同時に、皆様方の今後の「UFO探究」の一助となることを念じつつ、誠に勝手のことながら、幾つかの参考資料をお送りさせていただくことと致しました。

その一、釈尊が金星人に会っていたという事実が存在すること(2500年頃前)

その二、金星人は存在するという事実があること。その金星人とは、仏典中で明星天子(明星ともいう)と称されている人のこと。

その三、中世の我が国民に大きな影響を及ぼした勝道、空海、親鸞、日蓮らの御聖人方が、金星人、すなわち明星天子と会っているという事実があること(1200年前)

その四、イエス・キリスト(参考ヨハネ黙示録、「私は輝く明けの明星である。」、2000年前)の、現在に生まれ変わったという金星人が、UFOに乗って、飛来したという文献「第二惑星からの訪問者」のあること。

・繰り返しますと、往古、かの尊い釈尊が、明星天子にあったという事実、また、イエス・キリストと金星との関わり、その記録が歴然と存在しております。時空を超え、我国においても、前記各御聖人方が、明星天子に会ったという厳然とした記録が残されており、それら典拠によれば、「明星天子(明星)は、金星を宮殿としてその中に住居するもの」とあり、いわゆる「金星人」の実在を著わしているのであります。

<ペテン扱いされたアダムスキーの、金星人「オーソン」UFO真相>

・日光輪王寺を開山した勝道上人の神道体系によると、明星天子(金星人)が来て、日光開山を助けたとあります。また「星の信仰」では勝道上人が明星天子(金星人)が虚空蔵として開山を助け星の宮神社として残っている。

・『続真言宗全書引用』心中に(虚空菩薩像を)観想したとき、(虚空蔵の象徴<三昧耶形>である)明星が、(修行の成就の証として)口中にはいった。そして、虚空蔵菩薩から発せられる光明の輝きは、菩薩の威力を顕わし、仏の教えの比類のないことを示した。

・中村元著、佛教語大事典にも親鸞が明星上人と会ったと記述されている。

 (みょうじょうてんし【明星天子】)普光天子・黄白大士ともいう。帝釈の従者で、太陽に先立って世界を照らし、世界の闇を破ることを仕事にしている。インド文学では太陽の御者とされる。〔下野国の高田専修寺にある般舟石の上で親鸞が53歳の時、正月八日に明星天子から柳と菩提樹とを授けられて、高谷念仏の道場を建てたという伝説がある。〕

<聖書「核」現代の予言>

・キリストは新約聖書黙示録の中で、輝く明けの明星(=金星人)であると述べ、またマタイによる福音書でも、天雲(UFO)に乗って来ると述べているなど数々の予言予告が記載されています。

・(ペテン扱いされたアダムスキーの、金星人「オーソン」UFO真相)

なぜ、アダムスキーはペテン扱いされたのか?何といっても、金星人と話をしたから。

金星人、オーソンとは?真理という意味。実は仏教では明星天子、キリスト教ではイエス・キリストであり、アダムスキー全集では「オーソン」と呼ばれていることになる。

<「日本遠征中のUFO」ペルーの公文書>

・方針を決定するにあたって、彼の半団塊の世代が賢明であったということについての最大の証拠は、その成果に見ることができる。

 艦隊はその全滞留期間を通じて、日本の役所からの一切の嫌がらせ、または干渉を受けることがなかった。これは2世紀以上に亘る外国緒船と日本との交渉の際に前例を見ないことだった。

 その夜、当直指令のデュアリ―大尉は、或る興味ある気象学的現象・・・を観察した。

 彼はそれについて「深夜から翌朝4時まで見た注目すべき流星」であるとしている。

 それは南方より西方に現れて、天空一面を照らした。艦隊の帆や船体は、あたかも各艦から一斉に青色光を燃やしたように、はっきりとその光に照らされた。

 その閃光は南方と西方から、そして水平線15度のあたりのところ北東に向かって、長い間を一直線に走り、それから次第に海面に降りて終に消え去った。

・その形は、赤い楔形の尾を持った大きな青色の玉であって、その尾は容易に目に見えたのであるが、爆発と同時にパッと散るあの花火に似た、灼熱した微粒物なのであった。『古代人ならば、この天空の異変をば、計画している事業への吉兆と理解したであろう』と提督は語り、さらに付け加えて曰く、『我々にあっては、特異にして孤立した人民を、文明国民と親しませようとする我々の企画が、流血の惨事なしに成功するようにと、神に祈ったがためと解されるだろう』と・・・。(岩波文庫)(ペルー提督日本遠征記1853

『宇宙船天空に満つる日』 (宇宙からの黙示録完結編)

(渡辺大起、山本耕一) (徳間書店) 1993/5

<ワンダラー>

・「宇宙人は、このような大変動の警告を、1950年代に、まずアメリカの様々なコンタクティたちに語りかけた。そして、この呼びかけに呼応して、アメリカでは多くの人々が気づき、目覚め、立ち上がって各地で宇宙の真理を語って歩いた。

・その中で、地球上で“大周期の終わり”の準備をするワンダラーといわれる人々の役割と存在が明らかとなり多くのワンダラーがその使命に目覚めて活躍を始めた。この宇宙からの呼びかけとワンダラーの目覚めは、アメリカを皮切りに世界中を一巡し、1950年代の終わりに日本へ上陸した」。

・「しかし、実はこれより少し前、1958年の6月頃より、やはり私たちの仲間のある人々に『AZ』と称される宇宙人とのコンタクトが始まっていた。AZとは、ワンダラーの総帥としての役の名称で、実際の名前は、金星の長老“サナンダ”。2千年前、イエス・キリストとして、地上で肉体を持っておられた方である。ワンダラーとは、心、肉体は完全に地球人であっても、その魂は地球に属さず、他の惑星から来た存在である。

<悪の力との戦い、大変動の予言>

・「1959年7月26日、当時の私たちの仲間の一人は、何度かのコンタクトの末、宇宙人に招かれ、空飛ぶ円盤に同乗する。彼を乗せた小型円盤は、母船に到着するが、その母船は実に巨大なもので、中央には大通りが走り、その通りの長さだけで2キロメートルはあるかと思われた。やがて、彼は、ある一室に案内される。百畳ほどもあるかなり広い部屋で、照明はなく壁全体が光っているようである。部屋の半分ほどに、半円形にテーブルが並べられ、そこには長老格の宇宙人を中心にして、ずらり宇宙人たちが並んでいた」。

・「この話し合いが終わると、長老サナンダは再び私を招き、私達は廊下に出た。廊下には丸い窓があいていて、そこからは漆黒の宇宙空間に浮かぶ青い地球がよく見えた」。


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by karasusan | 2015-10-23 20:10 | UFO | Comments(0)