南米の奥深くに「エスタンジア」と呼ばれるナチスの残党が住んでいる町があった、というところから始まるのだが、その後の展開がかなりトンデモない。(1)

『ヒトラーの呪縛(下)』  日本ナチカル序説

佐藤卓己  編著   中央公論新社  2015/6/25

<ヒトラーはUFOに乗ってやってくる!?

<「20世紀最後の真実」?>

19808月、週間『プレイボーイ』誌上にて「20世紀最後の真実」と題された“ドキュメンタリー”の連載が始まった。著者は1942年生まれの「国際ジャーナリスト」落合信彦である。留学経験を活かし国際政治、特に諜報関係を扱った「ノンフィクション」作品と自己の人生をテーマにした青年向け人生指南書の2つのジャンルを執筆している。

・しかし現在の私たちから見ると、その内容は「ドキュメンタリー」というよりもSF小説に近いものである。南米の奥深くに「エスタンジア」と呼ばれるナチスの残党が住んでいる町があった、というところから始まるのだが、その後の展開がかなりトンデモない。「20世紀最後の真実」によると、ヒトラーは影武者を使って第2次世界大戦を生き残り、南米に逃げ、そこで何と秘密兵器として空飛ぶ円盤(UFO)を造り出したという。このUFOは時速25000マイル(役立つ4万キロ)もの速度で飛行することが可能らしく、ナチスの残党たちは米ソによる第3次世界大戦に備えて、南極大陸で着々とその準備を進めているようだ。

 到底信じることのできない話である。だがこの「真実」は12週間にわたり掲載され、当時大きな話題となった。この「ドキュメンタリー」の影響を受けたと思われる後発作品は数多く存在する。

・落合の連載をまとめた単行本『20世紀最後の真実』(集英社・1980年)は多くの読者を獲得し、後に文庫化された。手元にある集英社文庫は19994月の段階で何と42刷にまで達している。ほとんどの本が初刷だけで終わってしまう現在の出版界において、これは驚異的な数字である。戦後日本で出版されたナチ関係の読み物や研究書は多いが、この本はそのなかでも最も売り上げの多い本の一つではないだろうか。「ナチスがUFOを造り出した」という珍妙なドキュメンタリーは大衆的な支持を得ているのである。

<オカルト+貴種流浪譚+陰謀論=トンデモ本の世界>

・『20世紀最後の真実』に代表される怪しげな「オカルト的暴露本」のなかに、ヒトラーやナチスはよく取り上げられる。本来、オカルトはラテン語occultum(隠されたもの)に由来し、「隠秘学」とも訳される。ナチズムの思想的源流に密やかな異端科学があることを真面目に「学問」すると、ジョスリン・ゴトウィン『北極の神秘主義――極地の神話・科学・象徴性、ナチズムをめぐって』、横山茂雄『聖別された肉体――オカルト人種論とナチズム』のような難解な本になってしまう。

・UFOや地球空洞説とひとくくりにしてしまうのには抵抗があるのだが、現代では貴種流浪譚(ヒトラーは生きのびて南米に渡ったというような話)もオカルトと相性がいい。もちろん、ナチ残党が南米に渡ったというような話)もオカルトと相性がいい。もちろん、ナチ残党が南米に逃れたという話自体は別におかしなものではない。実際に南米に逃れたというナチ残党はたくさんいるからだ。第2次世界大戦直後でも、南米に親ナチ感情をもった人が少なくなかった。たとえば、1946年にアルゼンチンの大統領になったファン・ペロンである。

・彼はムッソリーニ政権下で駐在武官を務めた熱烈なファシスト支持者で、ナチズムにも共鳴する独裁者だった。ヒュー・トマス『ヒトラー検死報告』(同朋舎出版・1996年)によれば、ペロンはナチ残党のためにアルゼンチン・パスポートを常に1000部程度用意し、アルゼンチンに安全に逃亡させるための組織作りにも協力したという。実際、ドイツが第2次世界大戦で敗れた時、アルゼンチンをはじめとして、南米に逃れたナチ残党は数多く存在した。

・以下では、『20世紀最後の真実』にはふれられていないがノストラダムスの大予言やフリーメイソン陰謀論といった、常識ある大人が事実として受け入れることが難しい話を「事実」として記述している書物をすべて「トンデモ・ナチ本」と見なして論じていきたい。

<ナチがUFOを造り、宇宙人と交信する?>

<ナチの超「秘密兵器」>

このような実用化には程遠い新兵器の開発を原爆開発よりも優先した事実こそナチの敗因といってもよいのだが、ツンデルはこう断言する。あと半年ドイツがもちこたえられていれば、完成したこれらの秘密兵器を使って大戦に勝利していただろう、と。 

 だが、いくらドイツの技術力が高くても、今もって存在しないスーパー兵器を70年も前に開発できたわけではない。ツンデルの語りは根本的なところで非常に疑問が残る。さすがの矢追も疑問を抱いたらしく、ツンデルに「それにしても、いったいなぜ、ドイツではそのように科学技術が進歩していたのだろうか?」と尋ねている、その返ってきた答えがかなりトンデモない。

 ナチス・ドイツは、なんらかの方法で宇宙人とコンタクトをとり、優れたテクノロジーを手に入れたのではないかと思うのです。

 えっ、宇宙人とコンタクト……普通ならこの答えに絶句してしまうだろう。もう無茶苦茶な話である。ところが困ったことに、矢追は根っこからのUFOマニアであるが故に、平然と受け止めてしまう。

「(宇宙人の知識を入手して、秘密兵器をつくるということ)それ自体は、さして驚くべきことではないかもしれない。なぜならば、アメリカの軍部がひそかに宇宙人とコンタクトをとって、ネバタ州のネリス空軍基地内にあるエリア51で、ひそかにUFOを製造しているという噂は伝わってきているからだ。

 

・エリア51がUFOマニアのメッカとなったのはロバート・ラザーという人物のテレビでの証言が発端である。「マサチューセッツ工科大学とカリフォルニア工科大学の出身で、物理学と電子工学の2つの博士号をもつ秀才」で、「国立ロスアラモス研究所で数年間エンジニア兼物理学者」として働いていたという絢爛たる経歴の持ち主であるラザーは、軍事関係企業からの誘いを受け、このエリア51で働くことになった。そこで基地内に隠されている宇宙人の解剖写真やUFOを発見したというが、この人物がまず非常に胡散臭い。たとえば彼の華麗な学歴や研究歴だが、どこにもそれを証明する資料が残っていないのである。ラザーは、「何者かが私の経歴を消した」と主張しているが、高倉克祐『世界はこうしてだまされた』(悠飛社・1994年)の指摘通り、もともと在籍していなかったと考えるのが妥当である。

 その後、ツンデルはそんな矢追の反応に安心したのか、ヒトラー自身も霊能者だったが、親衛隊長官ヒムラーはもっと優れた霊能力者だったから、宇宙人との交信ができた可能性があるなどと、さらに好き勝手な持論をつづけている。そこで投げ出さず、この本を読み進むと、ヒムラーが交信していた宇宙人がアルデバランと呼ばれる星の住人だったことも明らかにされている。

『UFOに乗った少年』 

(あなたはアブラハムの子)(天中童(ペンネーム)の体験)

(星野明彦)(ストーク)  1999/10

<郷土の伝承とUFO>

・四国・松山の隣りである砥記町のある池では、夜になると水面に浮かんだ金の亀の中から金色の王子が出てきて、甲羅の上で遊んでいるのが、しばしば村人に目撃された。

(そのものズバリ、見たままが伝承された貴重なもので、恐らく宇宙服を着た搭乗者がなにか作業をしていたものと思われる。)

<UFOの推進原理>

・その真偽は別として以前テレビのUFO番組でアメリカの軍事施設エリア51では、CIAがエイリアンと共同で極秘に様々な研究をしていると報告されていた。そしてそこで、かってUFOの推進原理を研究していたとされるロバート・ラザー博士がエイリアンのUFOに地球ではまだ発見されていない元素物質が推進リアクターとして使用されていたと発表したが、天中氏の説との関連で興味深い。

<地球に住む宇宙人>

・著者が天中氏にどうして宇宙人と分かるのかと聞くと何となくテレパシックに印象が違うそうで、とにかく地球人と受ける波動が違うそうである。

『宇宙人についてのマジメな話』

(平野威馬雄)   (平安書店)  1974

<岡山市の安井清隆(ペンネーム)氏も金髪碧眼の異星人と遭遇した>

<空飛ぶ円盤に憑かれた男>

<岡山市の安井清隆(60歳)(ペンネーム)(故人)>

星の住人は、ちゃんと男女の性別があり、目は碧く、髪は金髪だったという。

地球人ともっとも違うのは、その生存期間です。百歳はまだ幼児期で、平均寿命は3万年から4万年ということでした。それに「老」「病」がなくて、3万歳の人も青年みたいな風貌をしていました。

・ 住民は小型円盤がそのまま、マイハウスになり、高層建築に見えるものも、小型円盤の積み重ねだったという。

・ 空飛ぶ円盤なので、移動はむろん簡単。

・ 星全体が単一国家でほしいものは定められたところへ行けば、すぐに支給されるので、争いもなく戦争も皆無の理想郷。

『図解UFO』  

桜井慎太郎  新紀元社    2008/4/11

<エリア51事件>

・エリア51は、自称物理学者のロバート・ラザーはネヴァダ州グルームレイクにあるアメリカ軍の基地でUFOの開発が行われていると主張した。ネリス空軍基地近くにあり、ニューヨークのマンハッタン島と同じくらいの広さを持つ。

・この秘密基地で、密かにUFOの開発が行われているとの情報は、既に1980年に見られる。

・ラザーによれば、この施設には9機のUFOが格納されており、600人以上の異星人が人間と共同作業を行っているという。

<レチクル座ゼータ星>

・ヒル夫妻事件(1961年)の際、夫人が描いた宇宙図から夫妻を誘拐したUFOの搭乗員はレチクル座ゼータ星から来たと信じられるようになった。

・また、エリア51で密かに開発中のUFOも、この星から来た異星人のテクノロジーを利用したものとされる。

『最近UFO学』  

(東京大学UFO研究会)  (勁文社)  1991/7

<エリア51 S4地区の秘密>

・エリア51(ネバタ州ラスベガスの北東部地域)内にあるS4と呼ばれる地区はUFO研究が行われていると噂されている場所である。この地域は砂漠の真ん中にあり、四方を山に囲まれているため周りから内部の様子を見ることがまったくできない。

・この秘密施設の中でUFOの推進エネルギーの研究を行っていたという証言者が現れ、一躍UFO研究家の注目を浴びた。この証言を行ったのは、ロバート・ラザー氏という物理学者で、彼はエリア51内にある研究施設で現物のUFOの推進エネルギーの研究をしたというのである。ラザー氏は、EGGという会社に勤める契約をしたところ、会社ではなく、エリア51の中にある研究施設に連れて行かれ、驚いたことに宇宙人に関する資料を見せられた。その資料には、宇宙人の解剖写真まで載っていたという。さらに閉ざされた格納庫に連れていかれ、その中にあるUFOを見せられた。そこには3機のUFOがあり、そのうちの一機の推進エネルギーを研究するように命ぜられたという。

そこには閉ざされたままの格納庫もあり、数から考えれば、全部で9機のUFOがあったはずだと証言しているが、実際に見たのは3機である。またUFOは実際に宇宙人から提供されたものだということだった。

『エリア51

世界でもっとも有名な秘密基地の真実

アニー・ジェイコブセン   太田出版   2012/4/5

<秘密都市>

・本書はノンフィクションである。ここに書かれているのはすべて実話であり、本書に登場するのもすべて実在の人物だ。本書を書くにあたってインタヴューした74人はいずれもエリア51に関する希少な情報――すべて自らの体験に基づいた情報――を持っており、そのうち32人は実際にこの秘密基地内に住み、そこで働いた経験を持つ人々である。

<エリア51の謎>

にもかかわらず、連邦職員のなかのごく一部のエリート集団と、国家機密を守ることができるという証明を受けた者以外に、この秘密基地が存在することを100パーセント確信している人間はほとんどいなかった。が、それも1989年の11月までのこととなる。眼鏡をかけたおだやかな口調のフロリダ出身の30歳の男性、ロバート(ボブ)・スコゥット・ラザーが、ラスヴェガスで報道レポーターのジョージ・ナップとともに、<アイウィットネス・ニュース>に登場し、エリア51の存在を世界じゅうの人々に明らかにしたのだ。

・長年にわたってエリア51で働いてきた何万もの人々のなかで、これほどまでにおおっぴらに沈黙の誓いを破ったのは、ラザーただひとりだ。科学者にしろ、警備員にしろ、エンジニアにしろ、エンジンの清掃係にしろ、エリア51で働くというのは大いに名誉のあることだった。秘密を守るという誓いは神聖なものであると同時に、それを破れば投獄されるという暗黙の了解があった。その暗黙の了解が人々に誓約を厳守させてきた。それがボブ・ラザーの登場で、そんなエリア5140年近い秘密の歴史が劇的に終わりを告げたわけである。

・ラザーによれば、初めてエリア51にやってきたその日は、未舗装のでこぼこ道を20分から30分、車に揺られ、グルーム湖のはずれの山の斜面をくり抜いて建てられた、謎めいた格納庫群に連れていかれたという。その辺境の施設――「S4」と呼ばれていた――でもセキュリティ検査を受けた。が、それはほんの少しまえにエリア51の拠点基地で受けたのとは比べものにならないほど厳重なものだった。さらに、自宅の電話の傍聴を許可する書類と憲法で保障された権利を放棄することに承諾する書類に署名させられ、そのあとなんと空飛ぶ円盤を見せられた。その円盤の反重力推進システムを逆行分析するのが彼の仕事ということだった。ラザーによれば、S4には全部で9機の円盤があったそうだ。空飛ぶ円盤が地球外の惑星からやってきたことを説明するマニュアルを渡され、エイリアンのようなものが描かれた絵も見せられ、その絵を見たときに確信したという。これこそ宇宙からやってきた円盤のパイロットにちがいない、と。

・その冬はS-4で働いた。働くのはたいてい夜で、働いた日数は合計すると10日ぐらいだったという。仕事自体は集中力を要するものだったが、いかにも散発的だった。週に一晩しか働かないこともあった。当然欲求不満になった。もっと仕事がしたかった。自分がどんなことに従事しているか人に話すことはできなかった。妻のトレーシーや、親友のジーン・ハフにさえ、19893月初めの夜のこと、ラザーは銃を持ったふたりの警備員に付き添われ、S-4の廊下を歩いていた。前方を見ているようにと言われたのだが、好奇心からふと横に眼をやると、23センチ四方の小さな窓を通して、ある無標示の部屋の内部がほんの一瞬垣間見えたという。大きな頭をした小柄なエイリアンが白衣を着たふたりの男にはさまれて立っているのが見えたのだそうだ。少なくともそんな気がしたらしい。が、もう一度よく見ようとしたところで、警備員のひとりに押され、前方の床を見ているように言われた。

・この出来事がラザーには大きな転機となる。彼のなかで何かが変わった。もうこれ以上、空飛ぶ円盤やエイリアンかもしれないもの(「エイリアン以外にも可能性はいくらでもあったが」)の秘密を抱えたまま、その重みに耐えることはできなかった。悲劇的な主人公ファウストのように、ラザーもまた誰も知らない秘密の情報を手に入れたいとずっと切望してきた。その結果、現にS-4でそれを手にしたのだ。が、ファウストとは違って彼には約束を守りとおすことができなかった。守秘するという誓約を破ってでも、自分が知ったことを妻や友人に教えずにはいられなかった。グルーム湖における円盤のテスト飛行のスケジュールを知っていた彼は、ついにトレーシーとジーン・ハフ、それにもうひとりの友人ジョン・リア――熱心なUFO研究家で、ビジネスジェットを発明したビル・リアの息子――を誘う。一緒に空飛ぶ円盤を見にいかないか、と。

・「ボブ・ラザーが“S-4”について話すのを聞いて、好奇心を掻き立てられたね」リトル・トーキョーで彼が営む<フクイ葬儀社>の葬儀場で忙しく働きながら、早川はボブ・ラザーの話を聞くと、テレビ局に知り合いはいなかったので、UFOの特集記事で有名な<ムー>という雑誌を出版している日本の出版社に連絡を取った。「<ムー>の編集者からはすぐに連絡があって、大変興味を覚えたと言われた。日本のテレビ局、日本テレビも興味を示しているということだった」数週間のうちに、日本テレビは8人からなる取材班をロサンゼルスに送り込む。早川は事前にボブ・ラザーのインタヴューの段取りをつけており、その会場となるラスヴェガスに取材班を案内する。19902月のことだ。

・早川が日本にいる<ムー>の編集長に撮影フィルムを見せると、編集長は大変興奮し、日本テレビはラザーのエリア51での体験を特集した2時間番組を放送することを決め、その出演料としてラザーに5000ドルを少し超える額の報酬を支払った。その契約には、ラザーが早川弼生と一緒に東京へ来て、15分のインタヴューに答えるという取り決めも含まれていた。が、番組が放送される数日前になって、ラザーから日本テレビのディレクターに電話がかかる。連邦政府の「手先」に国外に出ることを妨げられているというのだ。その結果、番組はラザーが電話で質問に答えるという形式に内容変更された。「その番組は日本のゴールデンアワーに放送された」と早川は言う。その結果、3000万の日本人がその番組を見た。「その番組が日本とエリア51を引き合わせたんだよ」

『地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜』

スチュアート・A・スワードロー   徳間書店 2010/6/10

<リゲル  米政府と協定を結んだオリオン連盟リーダー>

・この集団は1954年に米国政府と協定を結び、彼らの技術と科学情報を米国に与えるのと引き換えに、米国民を誘拐する(ただし傷つけない)許可を米国政府から得ている。

こと座の内戦とそれに続くこと座星系へのりゅう座人の侵略を通じ、彼らの惑星は戦争で痛ましい損害をうけたため、肉体的にも遺伝子的にも弱々しい存在になっている。

彼らは、りゅう座人のために働いている。りゅう座人が攻略の前準備をできるように侵略予定ルートを偵察する仕事である。

軍隊型の厳格な階層制の文化を持っている。特にゼータ・レティクリ12のグレイが絡む場合はそうである。また肉体から肉体へと魂を移す能力を持っている。

<シリウスA   イスラエル政府と契約の宇宙の商人

・背の高い細身のシリウスA人は、青と白の長いローブを着ている。両腕を横にまっすぐ広げると、身体全体でアンク(エジプト十字架)の形になる。これが彼らのシンボルである。宇宙の商人であり、技術と情報を売買して、排他的な取り引きルートと特別な優遇を得ている。彼ら自身に向けて使用される恐れのある技術は絶対に提供しない。彼らは、オハル星人に創作されたが、本来の目的を見失っている。

<シリウスB  老子、孔子、釈迦に叡智を与えた銀河の「哲学者」>

・ジャングルか湿地のような惑星の洞窟状空洞や地下で隠遁生活を送っていることが多い。寿命は極めて長い。大半は、家族形態とは無縁である。

くじら座タウ グレイ種を目の敵にし、ソ連と協定を結んだ

・この人間のような生物は、グレイ種を目の敵にしている。宇宙のどこであろうとグレイを発見したら叩きのめすと誓っている。

・地球までグレイを追って来た彼らは、1950年代にソ連と協定を結び、基地と自由に領空を飛行する権利を得た。

・最近になって、ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている。

<ビーガン   シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ>

・このグレイ種は、シリウスA人の遺伝子から作られている。シリウス人の船の標準的な乗組員である。主人のために労役、実験、雑用を行う。ゼータ・レティクリ12のグレイは、前向きにビーガンの指揮に従い、人間の誘拐や鉱物のサンプル収集などの特定の任務を行う。

<ゼータ・レティクリ1 地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ>

・このグレイのエイリアンは、リゲル人が地球の人間を監視するために作った。人間とリゲル人の混合物である。人間の胎児と同じように四本の指と割れたひづめを持つ。ホルモン液と遺伝子実験のために人間を誘拐することで有名である。

・遺伝子的・ホルモン的な欠乏症のため、彼らは、急激に死滅している。他者を誘拐することで、自らの種を救う交配種の原型を作ろうとしている。

<ゼータ・レティクリ2  遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕>

・このグレイは、遺伝子操作で作られた爬虫類人への奉仕階級のメンバーである。完全にマインド・コントロールされており、中央情報(コンピュータ)に接続されている。集団精神で一体となって動く。彼らは、無心になってゼータ・レティクリ1を手伝う。誘拐現場でよく目撃されるが、子供のように純真に行動する。

<アンタレス  トルコ人、ギリシャ人、スペイン人のDNAに>

・極めて知識が高く攻撃的である。

・彼らの社会の最深部まで入り込むことができた者は、ほとんどいない。

・女がいるところが観測されたことはなく、彼らは、同性愛者で、生殖目的でのみ女を使用すると考えられている。ただ、実は、ある母系集団が彼らの背後で権力を握っているとも考えられている。

『世界不思議大全』  増補版

泉保也   Gakken   2012/8

<「ダルシィ文書」と異星人地下基地の秘密>

<異星人とアメリカ政府が結んだ密約とは?>

<明らかになった異星人地下基地>

1970年代半ばから、アメリカ、ニューメキシコ州アルバカーキに近いマンザノ山地一帯でキャトルミューテレーション(家畜虐殺)事件が続発し、加えてUFO目撃報告も相次いだ。

・電波の発信源がアルバカーキ北方235キロ、コロラド州境に近いダルシィ付近、ジカリア・アパッチ族居留地内のアーチュレッタ・メサであることを突きとめたのだ。

<博士の行動と報告書がもたらした意外な反応>

・ベネウィッツが受けた衝撃と驚愕は大きく、異星人地下基地が国家の安全保障の重大な脅威になりかねないという深刻な憂慮も抱いた。彼の自宅近くにはカートランド空軍基地があり、アメリカでトップの規模といわれるマンザノ核兵器貯蔵庫エリアが設けられていたからだ。

<「ダルシィ文書」が物語る地下基地の実態>

・彼らの証言はベネウィッツの真相暴露を裏づけるものであり、内部告発者が公開した書類、図版、写真、ビデオなどを「ダルシィ文書」と総称する。

・基地の広さは幅約3キロ、長さ約8キロ、秘密の出入り口が100か所以上あり、3000台以上の監視カメラが設置されている。

・基地全体は巨大な円筒形状をなし、基地の最深部は天然の洞窟網につながっている。内部構造は7層からなる。

●地下1階=保安部、通信部のほか、駐車場兼メンテナンス階。車両は厳重なセンサーチェックを受け、専用トンネルを通行して一般道路に乗り降りする。

●地下2階=地球人用居住区のほか、地中列車、連絡シャトル、トンネル掘削機の格納ガレージとUFOのメンテナンス階。

●地下3階=管理部、研究部、メインコンピューター室があり、基地全体を統御している。

●地下4階=地球人と異星人間のテレパシー、オーラなどの研究、マインドコントロール、心体分離実験、地球人と異星人の心身交換実験などが行われている。

●地下5階=グレイ族とレプトイド(恐竜人)族の専用居住区、ベネウィッツは居住者を2000人以上と推定したが、カステロは5000人以上と証言している。

●地下6階=遺伝子工学の実験室が並ぶ。魚、鳥、ネズミなどの異種生物の形質合成、人間の多肢化、グレイ族のクローン化、地球人とグレイ族のハイブリッド化など、戦慄を覚えずにはいられないおぞましい生体実験が行われている。また、さまざまな成長段階のハイブリッド種の胎児の保存槽、培養中の異星人ベイビーを入れた容器も多数並んでおり、“悪夢の広間”と別称されている。

●地下7階=拉致された地球人やハイブリッド種が何千体も冷凍状態で保存されているほか、地球人を監禁する檻もある。

・なお、ダルシィ地下基地に居住する異星人は1種族ではなく、次の4種族で構成されている。

① 標準的グレイ族=身長1メートル20センチ前後。レティクル座ゼータ星出身。

② 長身グレイ族=身長2メートル10センチ前後。オリオン座リゲル系出身。

③ ドラコ族=レプティリアン(爬虫類人)で身長2メートル前後。肌の色は白くて有翼。オリオン座ドラコ星系出身。基地全体を統括する支配階級。

④ レプトイド族=身長2メートル前後。恐竜から進化した地球の先住民らしい。最下層の労働階級で、掃除や炊事、運搬など日常的な雑用を担当。

ちなみに、実験対象として拉致された民間人以外の地球人(軍人、科学者、技術者、保安要員など)はドラコ族に次ぐ第2の地位にあるという。

<全米各地には200以上もの秘密地下基地がある>

・周知のように、アメリカにはコロラド州シャイアンマウンテンにあるNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)のように半公然的な地下基地はあるが、ダルシィ基地をはじめとする200余か所の地下基地・施設はトップシークレット扱いだ。

<アメリカ政府が結んだ異星人との密約>

・この予備的なコンタクトから約1か月後の1954年2月20日深夜、カリフォルニア州のエドワーズ空軍基地において、異星人と連邦政府は「グリーダ協定」と呼ばれる密約を交わした。

一、異星人はアメリカに関わるいっさいに感知しない。

一、同時にアメリカ政府も、異星人たちの行動に干渉しない。

一、異星人は、アメリカ政府以外のいかなる国とも協定を結ばない。

一、アメリカ政府は異星人の存在を秘密にする。

一、異星人がテクノロジーを提供し、技術革新の支援をする。

 ところが、予備折衝では右の5か条で同意していたが、協定締結の段階で異星人側から新たな項目を付け加えたいと申し入れがあった。

・人間を密かに誘拐し、医学的な検査や遺伝子工学の実験を行いたい。誘拐した人間は体験のすべての記憶を消したうえで無事にもとの場所へ戻す、というものだ。

 非人道的な生体実験であり、当然のことながら、アイゼンハワー大統領以下の連邦政府側は躊躇した。だが、両者の文明差は5万年ほどもあり、戦うわけにはいかない。連邦政府は無条件降伏したも同然の状況で、異星人の要求をのまざるをえなかった。かくて、“悪魔の密約”と称される秘密協定が正式に締結されたのである。

・当初の地下基地は2か所。そのひとつがダルシィの地下であり、もうひとつがエリア51から南へ6キロのところにある。「S-4」というエリア内の地下だった。その後も地下基地・施設の建設は続行されて200か所以上を数え、現在もなお新設されつづけている、というのである。

・異星人との密約、地下秘密基地――荒唐無稽というか、きわめて現実離れした話だ。トンデモ説と笑殺されてもおかしくない。が、それを裏づけるような証拠や証言が多数存在するという事実を無視するわけにはいくまい。

『竜であり蛇である我々が神々』 

(闇の権力を操る爬虫類人の地球支配/管理)

(デーヴィッド・アイク) (徳間書店)  2007/8

<ダルシー戦争>

・フイル・シュナイダーは、新世界秩序のアジェンダのために131もの地下軍事基地が平均して地下1.5キロの所に建設されているのを知っていると言った。彼が関わった中に、ネバタ州のエリア51とニューメキシコ州のダルシーもある。

・ダルシーは、人口が約1000人の小さな町で、標高2100メートルあたりには、ヒカリヤ・アパッチ族の居留地がある。ダルシーやその周辺では、UFOを見たUFOが着陸した、「エイリアン」に誘拐された、人間や動物がばらばらにされた、レプティリアン(爬虫類人)を、見たといった報告が絶えず聞かれる。

ダルシー基地では1979年にレプティリアンとグレイが人間の軍隊や民間人と戦った「ダルシー戦争」があったとされる場所でもある。両陣営とも多数死者が出たが、フイル・シュナイダーもこの衝突に参加していたのだそうだ。彼はレーザー兵器で撃たれたといっており、すでに公にされているとのこと、彼の胸には異様な傷跡が残っている。


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by karasusan | 2015-11-06 06:10 | UFO | Comments(0)