「歯がはえて生まれた子」に属する「異形誕生児」について考えを進めると、異形誕生児=「神の化身」「神の子」「神の申し子」という図式が浮かんでくる。(3)

『聖徳太子の大預言』 

(未来記と未然紀)(飛島昭雄+山上智) (徳間書店)  1998/6

<予言と預言>

「未来記」と「未然紀」はどちらも聖徳太子の預言書であり、前者の正式名称を「日本国未来記」、後者を「未然本紀」という。

「未来」も「未然」も、まだ起きていない将来のことを指し、その時代を事前に書に記してあるため、両者は、共に預言書となる。

現代の私達は、予言と言えば、すぐに超能力と結びつけ、予言と預言の意味も同じと思いがちだが、予言と預言の意味は全く違う。

・前者は、予知であり、ほとんど第六感や、予知能力に負うところが大きい。そのため、勘違いもあれば、間違いもあり、当然だが、思い過ごしも起こりえる。

だが、後者は、“預かる言葉”と書く。預言者が、誰から言葉を預かると言えば、それは、天界の神以外にはない。よって、この本では、予言ではなく、預言が使われる。

なぜなら、聖徳太子は神から未然に知るための導きを受けていたと、「未然紀」の中に記述されているからである。

『聖徳太子の大預言』

 (未来記と未然紀)(飛島昭雄+山上智) (徳間書店)1998/6

<聖徳太子の大預言>

・「未来記」と「未然紀」は「合わせ鏡」となっており、2冊で、対になっている。

・私は、世の人々に言う。神の世界が存することを誤ってはいけません。今から、昔千年のことを知っているのに、なぜ、未来千年の出来事を知らないことがあるでしょうか。と、聖徳太子は語っている。

<聖徳太子の謎>

聖徳太子ほどその名が万人に知られている反面、実像が知られていない人物もない。日本最高の政治家であり、記録が数多いにもかかわらず、出生の謎、死亡時の謎、秦氏との関係の謎、多人数の言葉を同時に聞き分ける能力の謎、法隆寺の謎など、あまりにも多くの謎のベールに包まれているのだ。

・歴史的事件の預言である「未然紀」と比べ、「未来記」のほうは、霊的側面が強い。

『妖精学大全』

井村君江    東京書籍  2008/7/28

<オリュンポスの神々 Gods of Olympus

・オリュンポスはギリシア北部テッサリアとマケドニアの境の東端にある高峰である。太古、この山頂には天空と大地の子で、巨人族のクロノスの子ゼウスを主神とする神々が住んでいたといわれる。代表的な神々は「オリュンポスの12神」と呼ばれ、これはローマ神話でも同様で、それぞれの神はギリシア神話の神々と呼応する。

1) ゼウスZeus……(ローマ)ユピテルJupiter<英語読み>ジュピター オリュンポス山の支配者。神と人間の王。全能の神。天空の神。クロノスの6番目の子。

2) ヘラHera……(ローマ)ユーノーJuno<英語読み>ジュノー

ゼウスの妻で妹。ゼウスは多情な神で、女神や人間の女性と次々に通じたが、そうしたゼウスに愛された者たちを苦しめる、嫉妬深い妻として描かれる。

3) アポロンApollon……(ローマ)アポロApollo <英語読み>アポロ

美しい青年の神で詩歌・音楽・弓術・予言・真実の神。太陽の神。デルフォイの神託をはじめた。

4) アウテミスArthemis……(ローマ)ディアナDiana <英語>ダイアナ 「処女の月の女神」アポロンの双子の妹。女狩人であり、都市・幼い子・動物・女性の守護者。

5) アフィロディナAphorodite………(ローマ)ウェヌスVenus <英語読み>ヴィーナス  愛と美の女神。歓喜・愛撫などもつかさどった。恋人アレスとの間に恐怖・敗走など数人の子どもがいる。夫はヘパイストス。

6) アテナAthena……(ローマ)ミネルウァMinerva <英語読み>ミネルヴァ 家事諸般を守護する処女神であり、英知・芸術・工芸・戦術の女神。

7) デメテルDemeter……(ローマ)ケレスCeres <英語読み>セレス 収穫・農業・結婚の女神。穀物と果実をもたらす。ペルセポネの母。なおヒュメンHymenも結婚の神。

8) アレスAres……(ローマ)マルスMars <英語読み>マーズ

軍神。性格が凶暴で無計画なところから、戦い・害・苦しみの象徴でもある。アフロディテの恋人。

9) ヘパイストスHephaestus………(ローマ)ウルカヌス <英語読み>ヴァルカン 火と鍛冶の神。足が不自由だが、これは母であるヘラが生まれてきたヘパイストスを見て、あまりに醜い子どもだったので、地上に投げ落としたからだという。美の女神アフロディテの夫。彼の仕事場から地上最初の女であるパンドラが生まれた。

10) ヘルメスHermes………(ローマ)メルクリウスMercurius <英語読み> マーキュリーMercury ゼウスとプレアデス(すばる)の7人の娘のうちの一人マイアとの子。神々の使者。羊・牛・盗人・旅人の守り神。商業・学術・雄弁家の神。翼のついた靴・帽子・杖を持っている。

11) デイオニュソスdionysus……(ローマ)バッコスBacchus <英語読み>バッカス 酒と演劇の神。葡萄樹と豊穣・歓喜の神。ゼウスと人間との子でヘラに嫌われ、サテュロスとメナデスを連れ、大地をさ迷う。

12) ポセイドンPoseidon……(ローマ)ネプトゥヌスNeptunus <英語読み>ネプチューンNeptune

海と地震の神。人間に馬を与えた。12神には入らないがオケアヌスOkeanusも海水の神で、ニンフのオケアニデスの父。ポセイドンの子トリトンtritonはほら貝を吹いて波を鎮める半人半魚の神として知られる。

『エイリアンの夜明け』

(コリン・ウィルソン)(角川春樹事務所) 1999/3 

<「円盤の秘密」(オルフェオ・アンジェルッチ)>

・アンジェルッチは、コンタクティ(宇宙人会見者)で、自ら虚弱体質に悩む神経質な人間と語り、突如として、“空飛ぶ円盤ビジョン”の福音伝道者となった人物だ。

・アンジェルッチは、1952523日、夜勤明けに車で、帰宅途中、意識がぼうっとなって夢を見ているような感覚に陥り、そのあと地平線上に赤い楕円形の物体を見た。その物体は、突然上昇し、二つの緑の光球を放ったが、そこから声が聞こえてきて、アンジェルッチに恐れることはないと告げた。車を止めると、声は、今お前と話をしているのは別世界から来た友人だと言った。アンジェルッチが急に喉が激しく渇くのを感じると、声がフェンダーの上にあるクリスタルグラスの中身を飲むように言った。美味しい飲み物だった。それから、二つの円盤のあいだの空間が白く光りだしてまるでテレビ画面のようになり、そこに超自然的な美しさの一人の男と一人の女の姿を見た。なぜかその二人をよく知っているように見えた。

・突然、画面が消えてなくなり、もう一度声がして(テレパシーだったようだ)。人間は何世紀も前から観察下におかれており、我々にとってはお前たち一人一人が貴重だ、なぜなら、「お前たちは、自分という存在の本当の神秘に気づいていないからだ」と教えた。

・声の説明によると、このUFOは一隻の母船からやって来ているのだが、実を言うと彼らには空飛ぶ円盤は必要ない、“エーテル”的存在だからだ。UFOはただ人間の前に形として現れるために用いているにすぎない。“宇宙法”によって、地球に着陸し、人間の運命に干渉することはできない。しかし、地球は今、大きな危険にさらされている。

・二ヵ月後の1952723日、またもや同じことが起こったー夢のような感覚。そして巨大な半球体のシャボン玉のようなものの出現。

・アンジェルッチは伝道者となり、UFOの福音を説いて回ったが、人々は彼の努力をひどく嘲笑した。あるときUFOを見たあと、再びあのエーテル体の友人が現れて、自分の名前はネプチューンだと告げ、地球の問題と未来の救済についてさらなる洞察を加えた。

・ユングが、アンジェルッチは真実を語っていると認めたのは明らかだ。しかし、アンジェルッチの話は、結局は“自然発生的な空想イメージ、夢、積極的想像力の産物”だとも感じていた。ユングは、夢のような現実感をおびる空想を指してそう呼んだのである。

『宇宙人についてのマジメな話』

(平野威馬雄)(平安書店)  1974

<宇宙人は4次元に存在する>

・メード・レイヌは「円盤は4次元に存在」という。

・音と色のスペクトルがあるように(我々には聞こえない音と見えない色がある・・・ということ)、非常にデリケートで不可触の“触覚”のスペクトルがある

・ここまではいいいが、彼の理論がだんだん佳境に入ってくるにつれ幽界だの、神霊界の世界が飛び出してくるので、ちょっとややこしいが。

・円盤および宇宙人をエーテル体と仮定している。

・宇宙人というのは我々が、常日頃考えているような遊星間訪問者などではなく、他の次元―いうなれば、4次元―の世界に住む非常に優れた実体なのである。

宇宙人の実体をエーテリアン(霊人)と呼び、彼らの乗用する円盤のことをエーテル船(霊船)と呼ぶべきだと言っている。

・これらの幽界的な通信者たちは、“霊媒を支配する霊”として知られる。

・我々の物質は非常に希薄な種類の原子によってできている。原子の構成分子が非常に高速で震動しているために、著しく濃厚になった別種の物質を頭に描いてごらんなさい。このような物質は風や水が1ミクロンの大きさの網の目をとおりぬけることができるのだ。一例として、幽霊が石壁をスーツと通り抜けるのなどそのたぐいだ。もちろん、これは幽霊の存在を肯定してのことだが。このような幽霊を構成している物質は高度の震動速度をもっているのだから、我々の知覚の範囲を超えているわけだ。したがって、常に異なった速度で、震動している異なった物質は、我々が、全く気づかぬのに、すぐそばに存在し、我々の体をつきぬけていくことができるのだ。

・レイヌと、その通信霊たちの語るところによると、エーテリヤン(霊人)は、非常に高い次元に属しており、多くの円盤を操縦しているという。

・彼らは、よほどの事情がなければ、地上で人間として住むようなことはないが、彼らは、自らを地上の人間と同じに考えている。つまり人間の持つ理解の力と同程度の知性を備えている。

・彼らは、偉大な科学的、精神的進歩をとげているのだから、必要な時はいつでも我々地上の人間の目に見えるような姿で現れることができる。つまり震動速度の色々な変化を自由にコントロールすることによって、人間の眼にみえるようになったり、消えたりできるのだ。

この震動の速度が我々の持つ普通の速度まで下がると、彼らは、その乗っている円盤と一緒に、人間の眼にみえるようになってくれるのである。

・こうした変貌自在の操作を一般に「物質化」と「非物質化」とか呼んでいるが、レイヌの省略的表現によると「マット」「デマット」というわけだ。

UFOがまるで謎か神秘としか思えないほど、突然形を変えたり、パッと姿を消したりすることを報じている多くのUFOリポートも、この「マット」「デマット」の理屈さえ飲み込めば、それほど難しいものではない。

『宇宙人についてのマジメな話』

(平野威馬雄)(平安書店)1974

<彼ら(宇宙人)の仕事といえば、我々の生命に対する科学的研究のノートを作ることにある>

・彼らの多くは金星(我々は、普通、この遊星を物質として考えている)ではなくて、金星によく似たエーテル体の副金星からやってくるとされている。彼らは、他の遊星からも、また銀河のかなたからやってくるーこれらの地域を同様に非物質的基盤と考えるならばである。

・彼はまた恐ろしい地震も予言した。ルンツ教授は、円盤にはそれほど重大な目的などはなく、彼ら(宇宙人)の仕事といえば、地球自体の物質条件とともに、我々の生命に対する科学的研究のノートを作ることにある。

・あらゆる方面で文化が著しく進歩をとげたときは、その頂点を超えだし、単に衰亡の一途をたどるのが一般である。エーテル(宇宙人)たちは、必要とする情報を十二分に入手したら、彼らは、それをその文明が崩壊するまで、保持している。別の文明がおこり、それがまた、ある点まで発展をとげたなら、不思議な神秘的な組織を通じて、それらは再び地球の人類に手渡される。

・かくて、宇宙人(円盤人)は、ある意味では人類の保護者として、また時には科学的観察者として、あるいはまったく利害関係のないオブザーバーとして存在している。

・霊界を支配する霊たちは、次のように警告する。「エーテリアンの抱いている道術の理念は我々のそれとは全く異なり、エーテリアンは、我々の大切に思っている全てのことを,アブラ虫のごとく軽く見ているらしい」。しかし、すべての宇宙人がエーテル人(霊人)だというわけではない。宇宙にはあらゆる形、あらゆる色の生命体がいる。これら、非物質的実体に加うるに、おそらく、現実の固体としての円盤が存在していて、我々の面(物質の面)で、永久に同座して、他の物質的な天体から、本当に飛んでくることも確かだ。

『「言霊でしか解けない」聖書』 (ヨハネの黙示録&ハルマゲドン)

 (飛鳥昭雄)(徳間書店)  2007/1

<新しいエルサレム>

・「新しいエルサレム」は、天から舞い降りる都のことである。「神のもとを離れ」とあるのは、イエス・キリストの再降臨まで、どこかに隠されていたからだ。

・新しいエルサレム「新エルサレム」はかって地球に存在した町だった。しかし、神によって、町ごと天空に取り上げられたのである。

・エノクの町が天空を飛翔する町として光に包まれながら福千年の直前に舞い降りてくる。

・シオンは「神がいる所」「神の祝福がある所」という意味で、神の王国を総じてシオンと呼ぶ。

・よって、原始キリスト教会の建てた神の王国も新エルサレムと呼ばれ、そこに大天使ミカエルが降り立ち、144000人のイスラエル12支族の末裔の前で、イエス・キリストの再降臨の準備として、地球を奉献するのである。天地創造者に全てを帰すためである。

・ここで4面の城壁に囲まれたエノクの町の寸法が記されている。

前述したように1スタディオン=約185メートルなので、エノクの町の外周1辺は約2220キロ。北海道から九州までが直線距離で約2000キロだから、2220キロは最北の稚内からだと沖縄よりは北で徳之島までの距離に相当する。

・しかも「長さも幅も高さも同じ」というから、とてつもない大きさである。それほど巨大な構造物は、すくなくとも歴史年代では存在したことがない。

・カッバーラから判断すると、エノクの町はギザの丘に建つ大ピラミッドと同じ四角錐だと考えられる。最も考えられるのは、12段構造の階段状ピラミッドで、マヤ文明のそれと似ている。だから立方体ではない。こんな途方もない大きさの建造物が建てられたのは、地球の重力が今より遥かに小さかったからだろう。

[新生宇宙人]へのパスポート』

640万光年の果てから届けられた

大高良哉   徳間書店   1993/7

<直径120キロの巨大母船が破滅のとき飛来する>

・宇宙船には、使用目的によっていろいろなものがある。とくにある惑星が危険に陥り、全滅することが明らかな場合、移動用として使われる宇宙船は、直径が120キロメートルもあり、100万人を収容できる。

この超巨大宇宙船は、プレアデスの太古の先祖が琴座、淑女星の領域から地球へ到着し、しばらくしてプレアデス星に入植したとき、実際に使用されたようである。

・直径17キロのプターの母船は143000人が暮らすエデンの園。通常はこの超巨大母船でないものを一般に「母船」と呼ぶ。この母船でも直径17キロ、高さ20キロメートル以上ある。

・母船の中は、花や潅木、樹木が生い茂り、緑地帯もあって、まるでエデンの園のようだ。

・この母船はどんな距離でも克服できる。光の何億倍の速度が出せるので、何億光年離れたクエーサーでも、一瞬に追いつくことができるし、640万光年離れた宇宙でも一瞬に到達できる。

したがって、私たちの宇宙とは別のアスケットの住むダル宇宙、アコン太陽系に行くにしても、それほど時間はかからない。

このダル宇宙は、私たちの宇宙と同じ時間水準にある。いわば、並行宇宙である。もちろんその他の別次元へ行くことも可能だ。つまり、過去や未来の世界のことである。

・宇宙の構造は私たちの認識をはるかに超えた複雑なものなのだ。

宇宙人がくれた21世紀の聖書

(コンタクティー“接触者”ビリー・マイヤーは何を観たか)

(大高良哉)(徳間書店) 1989/3

<日本人のルーツはリラ星(琴座)だろうか!?>

・日本人発祥の太陽系は、テーラといい、かってそこに三つの人種が存在していた。そこから二つの人種が日本人、中国人の祖先として、何らかの理由によって地球に入植したという。そして、日本人のルーツは、さらに遡れば、リラ星にあるとのことだった。

・宇宙人は、そのうちのヒューマノイド型の人類だけで「宇宙連合」を構成し、その人類の総合計数は約1270億人で、またヒューマノイド型ではない「宇宙連合」に属さない知識生命形態が無数に存在している。

・宇宙人たちは「時間旅行(タイム・トラベル)」が可能であり、また「意識的未来旅行=予知能力」を持っている。すなわち物理的また霊的に未来を飛行し、好きな場所と時代の出来事を観察し、記録することができる。彼らはそれを“直接未来観察”と呼んでいる。

宇宙人がくれた21世紀の聖書

(コンタクティー“接触者”ビリー・マイヤーは何を観たか)

(大高良哉)(徳間書店)  1989/3

<巨人族は実際に存在した!>

・旧約聖書には、人が地の表に増え始めた頃、神の子たちが人の娘たちのところに入って、娘たちに生ませたネフィリムと呼ばれる巨人族がいたと書かれている。

・イースター島の頭石像(モアイ)の由来に関わる巨人たちは、宇宙人で、彼らリラ人たちの体格は巨大で、身長は11メートルもあったという。

・セムヤーゼによると、他にもたくさんの巨人族が世界中に住んでいたという。ギリシア神話に出てくる一眼巨人族キュクロプスや諸神に反抗した巨人族タイタン、北方浄土の民(極北地方人)や怪力の神雄ヘラクレス、彼らは地球にやって来て、その後、去って行ったり、あるいは滅亡したりしたという。

ペタレ領域―創造の宇宙に存在する最も高い霊領域である。それは人間が“創造”と一体になる直前の完成された存在であり、進化した人間としての最終段階に位置する純粋霊の集合体である。

<異次元並行宇宙>

・異次元は、地球の存在する次元と平行しており、次元壁または次元入口は、定期的にやってくる宇宙的移転―消失―放射線によって引き起こされるという。

地球人はまだ自ら異次元の窓を開く能力を得ることはないだろう。

異次元の入口は消滅したーバミューダ三角海域など。

・霊界には天国も地獄もない。それは人間が生きているときに作り出す“心の状態”であり、“天国、地獄”という場所ではない。

・霊界の存在理由は、人間が生きていたときに収集した知識の整理、整頓、選別にある。

『続 悪魔(ルシファー)最後の陰謀』

 (小石泉) (第一企画出版) 1994/5

<聖なる都、新しいエルサレムが神の元を出て、天から下ってくるのを見た>

<この不思議な都市には誰が住めるか>

<黙示録21>

・ここには不思議な都市がある、新しいエルサレムと言うその都市は、透き通ったガラスのような純金とあらゆる宝石で作られている。この都は、一片が約2000キロメートルの立方体である。そこには、水晶のように光り輝く川があり、その岸には、命の木が生えている。

・私が面白いと思うのは、この都市である。我々日本人が考える天国とは、都市ではなく、農村のイメージではないだろうか。いわゆる桃源郷、川が流れ、桃が実り、山があり、ところが聖書は都市のイメージなのである。これは砂漠に住む民にとっては、自然とは厳しく、荒々しく安らぎがない土地だったからだろうか。立方体の都市。この幾何学的な天国のイメージは日本人には納得がいかないかもしれない。これは実は、旧約聖書の神殿の奥の正殿の拡大した姿である。前に長方形の控えの殿がある。前を聖所、後ろを至聖所という。この正殿が立方体であった。それは黄金で包まれていたのである。ここは神の臨在する場所であった。だから新しいエルサレムとは、神の住む場所と言う意味を強調したものであろう。都市には郊外もある。農村もある。心配いらない。

2012 どんな時代が来るのか』

2012年 アセンション・マニュアル

タミ・サイモン   風雲舎      2011/4/27

<九つの地下世界 拡大する意識のレベル(カール・ヨハン・コールマン)>

・著書に『マヤ暦の終わるのは20111028日だった』。

<九つの地下世界>

・中米の神話には、9つの地下世界というものがある。

・マヤの主要なピラミッド群ーペレンケにある碑文の神殿ディカールにあるジャガーのピラミッド、チチェン、イツァにあるククルカンのピラミッドーがすべて9つの層からなる構造物として建造されているのは、ピラミッド状に積み重なった9つの地下世界を反映するものである。

・これらの9つの地下世界は時に「地獄」と訳されてきたが、それは間違っていると確信している。マヤ人が「地獄」を讃えて9階のピラミッドを建てたとは考えにくい。地下世界は地球の内的な核の中で順番に活性化される結晶構造に関連している。

・キリスト教の地獄は、北欧神話に出てくる地球の母であるヘルに由来している。ヘルは家父長制的な大周期の中では恐ろしい力として描かれていたのだ。

・9つの地下世界のそれぞれは7つの昼と6つの夜からなる13の天界を通して発展していく。

・13の天界は新たなレベルに達するたびに、より高い意識の枠組みを発展させていく。

・地下世界は一つ一つ積み重なっていき、すべての地下世界が創造されるグレゴリー歴の20111028日に、9層の宇宙ピラミッドが完成する。

・このように創造は9つの異なった地下世界を通して宇宙の進化を生み出していく。

<最終的に宇宙的人間の出現を可能にすること>

<最終宇宙地下世界>

2011年の宇宙地下世界の到来は、すべての創造物が待ち焦がれていたものである。

<人々は完全に「今」に生きるようになり、真の許しが可能となる>

・誰もが神と一体化し、調和に生きるようになれば、支配者を選ぶ必要はなくなるだろう。

2012年に何かが起きると予測して待つのは、お門違いである。2011年の10月28日以降、あるいは少なくとも新しい現実がはっきりと現れた後は、覚醒されないことなどありえないからだ。

・また、下位の地下世界ではときに敵対するものと感じられた神を許すことも可能にするだろう。

・13アハウのエネルギーがすべての地下世界に行き渡れば、神との交流を妨げるフィルターはなくなるだろう。108のシバの動きを演じ終え、9層の地下世界の頂点に登りつめた私たちは、新しいエルサレムに住むようになる。

 第9層のピラミッドが完成すれば人類は宇宙のピラミッドの天辺に立つ準備ができるだろう。人間は高次の認識をもって現在に生き、生きていることの純粋な喜びを味わうだろう。人間を繰り人形としてきた創造周期が完成し、宇宙人類の時代が始まるのだ。

・とくに2012年は、まだ十分な準備ができていない人々に覚醒意識が行き渡り、定着するのを待つ年になるだろう。

・マヤの原典もキリスト教の原典も、時間の終りに死から解放されると述べている。

2011年、ツォルキンの13アハウのエネルギーがすべての地下世界に行き渡った時点で、神の創造プロセスは完結する。どんな「未来」が待ち構えているかマヤ暦からは予測できない。


[PR]
by karasusan | 2016-04-09 21:15 | その他 | Comments(0)