「歯がはえて生まれた子」に属する「異形誕生児」について考えを進めると、異形誕生児=「神の化身」「神の子」「神の申し子」という図式が浮かんでくる。(4)

『ニギハヤヒ』

『先代旧事本紀』から探る物部氏の祖神

戸矢学    河出書房新社    2011/12/1

神の国から飛来降臨する「天磐船」 ニギハヤヒに発するイワクラ信仰>

・それによって、ニギハヤヒの統治していた国は、あちこちにあった小規模な部族国家というようなレベルの話ではなく、統治体制の整った政体国家がかくことして存在していたという事実を記している。

そして、ニギハヤヒこそはその国家の国王であったのだと。

 記・紀は、その国家の存在を隠したかった。だから、ニギハヤヒの属性を消すことによって、ニギハヤヒが登場しても問題が起こらないと考えた。『先代旧事本紀』さえ存在しなければ、その目論見は破綻しなかったかもしれない。

・ところで記・紀に一貫している論理では、先住の賊衆は征討すべきものであって、その思想は徹底している。そしてその上に君臨する者は「天神の子」でなければならない。すなわち「天子」である。

賊衆とはもとからその地に住む種族で、これを「地祗」あるいは「国つ神」の子とした。これに対して高天原から降臨した者は「天神」あるいは「天つ神」の子とする。これが「天神地祇」「天つ神、国つ神」の対置概念である。

 征服者と被征服者と言い換えることもできる。近年では、弥生人と縄文人というとらえかたもある。

<柳田國男の「日本人」定義>

・柳田は「山人考」で、縄文人と弥生人の弁別峻拒をおこなった。すなわち、縄文人を「山人」と呼び、渡来した弥生人を「平地人」とした。さらに注目すべきは、平地人を「日本人」と想定したことであって、そこから「日本」も始まったと主張した。

 もし我が国の民俗学がここから展開発展したとするなら、おそらくは今とはかなり異なる地平に立ち至っていると思われるのだが、残念ながら柳田はこの説を継承させず、『遠野物語』や『山の人生』などで見られるように、うやむやにしてしまった。

<ニギハヤヒの事績>

・ニギハヤヒについて、記・紀にはわずかな記述しかないとすでに指摘したが、それとは対照的に『先代旧事本紀』には詳細な事績が記されている。

・これにニギハヤヒの「従者(一族)」の子孫を数えると、さらに多数に上り、その後の日本国の中核はニギハヤヒ一行の血族血統によって形成されたと言っても良いくらいである。

 しかし、その事実のほとんどは、記・紀にはまったく触れられず、『先代旧事本紀』のみに記される。

・ニギハヤヒとの降臨伝承とは、いかなるものであるのか、読者のためにもここで概要・全貌を要約しておこう。

(1)アマテラス(天照大神)は、瑞穂国(みずほのくに)を治めるために「吾御子」のヲシホミミを降臨させようとしたところ、ヲシホミミにニギハヤヒという児が誕生し、代わりにその児を降臨させたいと願いを許した。

(2)アマテラスは、降臨するニギハヤヒに「天璽瑞宝十種」を授けた。

(3)ニギハヤヒは、数多くの随神・随臣を伴って天降った。彼らはヤマト政権の担い手となり、その後の主な氏族の祖となる。32人の将軍、5人の部の長、5人の造の長、25人の軍部の長、船長、舵取等。

(4)ニギハヤヒ一行は「天磐船(あまのいわふね)」に乗って天降った。

(5)初めに河内国河上の哮峯に天降り、それから大和国鳥見の白庭山に選御した。

(6)ニギハヤヒは天磐船に乗って大虚空を飛翔して国を見定めた。これに由来して「虚空見つ日本の国」という。

<神話の神々は実在した>

・私は、日本神話に登場する神々は基本的にすべて実在したと考えている。そういう人物がかつて実在していて、亡くなると神になり、崇められるようになったと考えている。

<物部神社は全国に17社>

・古代豪族の第一であった物部氏であるが、氏族名の「物部」を冠した神社は意外に少ない。その数は全国に17社のみ。総本社は島根県太田市に鎮座する物部神社で、石見国一宮である。

<「神殺し」の本当の意味>

・神武軍がヤマトに入る際に、各地で激戦があり、族長を殺害している。

この時代、族長の多くは同時に宗教的権威でもあって、すなわちその一族の“神”である。ナグサトベ、ニシキトベ、ヤソタケル、ナガスネヒコといった名が『日本書紀』には見られる。ヤソタケルは「有尾人」であると記される。

 これらの神々を殺すことで、神武軍は制服を成し遂げて行く。「神殺し」こそは、制服の証しなのだ。しかし「神殺し」の真相は、必ずしも物理的な殺害ではない。

<能曲『三輪』が伝える古代の共通認識>

・能に不思議な演目がある。『三輪』という作者不詳の一番だ。

主役はなんと三輪明神。

 能曲には霊験ものや龍神もの。巫女ものなど信仰関連のテーマが少なくないのだが、その目的ははっきりしている。ストーリーにも矛盾や齟齬、不条理はないといって良い。

・しかし、『三輪』は、まったく不条理だ。それらの区分けのいずれにも属さない。明神と僧侶のやりとりであるのだから、信仰ネタであることは紛れもない。にもかかわらず4番目の「雑能」に入っている。これは、ひとえに不条理であるがゆえだろう。

 この曲では、三輪神が、なぜか女性の姿となって僧侶の前に現れて、男神との失恋のために岩戸隠れしたという。そして僧侶に供養を願うという筋立てだ。

 能の関係者は無理矢理の解釈をおこなって目を瞑っているが、こんな奇妙な設定はありえない。おそらくは時を経るに従って、伝承の一部に誤りが生じて、それが更に重なってこんな不条理な話になってしまったのではないか。

『深宇宙探訪記』

(オスカー・マゴッチ) (加速学園出版)  1991/8

都市の大きさはあるクリスタル宇宙船

・そうこうするに、白く輝くものが頭上に出現し、急速にその輝きを増していく。間もなく、明るく輝くオーロラがずっと強烈にきらきら輝く光に消されてしまった。巨大な形のものが降下して、視界に入ってくる。都市の大きさはある。だが、途方もないほど大きなボワーッとした塊のクリスタル・シャンデリアのようで、まるでクリスマスの飾り物みたいに様々な色の光を閃かせたり点滅させたりしている。

「何・・・ 何だ それは?・・・・」

私は吃ってしまった。天から現われたものが私達の視野一杯に広がるのに完全に飲まれてしまっていた。私達から23キロ離れたところだ。

・「感動するのも当然だ。このクリスタル宇宙船は現在『地上の平和』号と命名されていて、あなたがたの太陽系の惑星間ヒエラルキーの最高の旗艦なのだ

『家畜人ヤプー』

 (沼正三) (幻冬舎) 1999/7

飛行島は人間の目に見えない存在に化しているのだった

・浮力盤の機構は、20世紀科学の用語では説明しがたいが、島の中心部(中央山の岩盤内)の振動素子結晶体から送られる高速四次元微震動が、地球重力遮断に重要な役割を演じていることはいっておかねばならない。島全体が、その上のあらゆる物を含めて、微妙な振動を付与されている。そしてその振動のゆえに、飛行島は人間の目に見えない存在に化しているのだった。島の上空に来て、閉鎖空間であるその重力圏に入り、島の固有振動を自分も付与されない限りつまり、島の外や島の下(地上)からでは見えないのである。扇風機の羽根が回っている時に向こう側が透けて見える、あの理屈である。4次元振動によって3次元世界から視覚的に離脱するのだと表現してもいいだろう。

・「実は、どちらも蓄童を空中に飛ばせるためである。この飛行島の人工重力圏では、重さ15キロ以内の物体には簡単に飛揚装置が取り付けられる。それが羽根と光輪である。羽根は正式には双小翼といい、揚力は皆無だが重力盤の作用を消去する振動を合成する。そうすると軽くなって、光輪のヘリコプターの牽引力だけで浮揚できる。この光輪は、白人用の光傘と外見は似ているが、作用はまったく異なる物で、名称も輪状翼(アニユリツト)という。この装置を使用するためには、ヤプーの体重を幼児並の15キロ以下に減少させねばならない。そこで、縮小機に掛けて作り出されたのがペンゼル、すなわち飛揚蓄なのである。

・あたりは一面の柔らかな芝生で、ふと身を倒して、両手で葉末をなで回してみたいような衝動にかられる。飛行場らしい建物もなかったが、遠く前方には例の中央山が傲然とそそり立って白く輝き、その手前には山岳を削り成した城が見える。高さは千五百メートルにも及ぼうか。上空からながめた時とは違って、のしかかってくる絶壁の威圧感。

・しかも、単なる自然の壮観ではなく、膨大な人力の加工を暗示して、ブルーゲルの描いた『バベルの塔』の絵の持つ迫力を見せていた。―この飛行島全体の基盤にひそみ、これらの山々自体を造成した人工こそ真に驚異に値するものだったが、ここでは、それと自然に同一化して山々を削ったわずかの機械力だけが人為と見えていた。それですらピラミッドや巨大ダムを児戯視せしめる規模を示しているのである。

<「高天原」諸景。“飛行島「タカラマハン」”>

・「空中列車は、旋回しつつ下降していく。中央山の中腹にある氷漠(ひょうばく)、氷湖、外輪山脈との間の環状盆地にある密林、へきたん、桃園、外輪の七峰のうち三つがそれぞれ一大城門に削りなされている豪快なふえつの跡、その外側にびょうぼうと広がっている環状平原の、あるいは広潤(こうじゅん)な田野となり、あるいは管理の行きとどいた山林となり、あるいは繁華な都邑(とゆう)を作る有様、所々に湖をたたえつつ、周辺部のいちばん外側を取り巻く幅1キロの環状湖へ流れは入る七筋の川は、森の樹種でも、芝生の上の建物の色彩でも、尖塔の様式でも、花壇の配置でも、流域ごとに異なる七様の景観を提供している。極地の氷河、砂漠のオアシス、いったいどこまでが、人工、どこまでが天然なのか?いや、全部が人間の工作物に違いないのだが・・・・・・」「島の上空に来て、閉鎖空間であるその重力圏に入り、島の固有振動を自分も付与されない限り、つまり、島の外や下(地上)からでは、見えないのである」。

・「土壌と岸壁からなる地殻部は、数百メートルの厚さに達するが、その下に百メートルの厚さの引力盤の層があり、さらにその下、飛行島の底面には2百メートルの厚さの浮力盤の層がある。どちらも特殊合金である」。

飛行島の地理は、直径百キロ、底面の厚さ1キロの円盤の中央に高さ4キロの円錐山がある。それが大雪山スメラで、それを取り囲む外輪山脈は、スメラ山頂から15キロ離れて、ほぼ円周を成し、尾根の平均高1.8キロ、そびえ立つ七峰の平均高2.5キロである」。

『「天国」と「地獄」がよくわかる本』

クリエイティブ・スイート編著  PHP   2009/8/3

<天界に用意されている神の都市国家>

天上のエルサレム(新しいエルサレム)

広さは東京都のおよそ2倍にもなる、天上の都市

<世界が終末を迎えた後に地上に現れる神の都市>

・これはエデンの園のように、澄んだ川が流れて緑豊かな草花が咲き乱れるという、すばらしい自然を描いた天国とは大きくかけ離れた概念である。

 聖ヨハネが伝える天上のエルサレムは、都会的な天国であり、碧玉で築かれた城壁で囲まれている。12の門がある大きく高い城壁の内側にある都の大きさは、長さも幅も、高さも12000スタディオンであるとした。1スタディオンは、だいたい180メートルなので、だいたい4000平方キロメートルの広さがある。つまり、東京都の約2倍近くの都というわけだ。城壁を支える土台石もまた12種類存在し、それぞれが宝石で飾られている。城壁の内側の都には、輝く塔や宝石が散りばめられた邸宅などがあり、人々はそこで神と共に暮らすことができる。

<城壁に囲まれた都市型天国にはせる信者の思い>

・このような天国が生まれたのは、人間の想像力が決め手だ。「ヨハネの黙示録」にある「新しいエルサレムが天から下ってくるのを見た」という一文が、人々の心に火をつけたのだ。それはいったいどのような都なのだろう、と聖職者や評論家たちの間で議論されるようになった。そうして、天国とは光あふれる場所というイメージから、この天上のエルサレムも宝石などで輝いていると結びつけたのだろう。

・これは天上のエルサレムの設計者であり建設者である神が、イスラエルの12部族の復興を望んでいるということを暗示している。イスラエルの民にとって、都とはエルサレムだけであり、そこに永住できることこそが彼らの望みだったのだ。そうした考えから生まれた天国こそが、天上のエルサレムなのである。

長い年月を経るうちに、天国とは清らかな大自然をイメージさせるエデンの園のような楽園のなかに、こうした天の都があると考えられるようになった。

『大統領に会った宇宙人』

(ペンタゴンの宇宙人極秘報告)

(フランク・E・ストレンジズ)(たま出版)1996/12

<『ビクター・クラス防衛区域』>

・ビクター・クラス宇宙船の直径は約90メートル、ふちの部分の高さは7メートルだが、次第に高くなり中心部では約30メートルになる。常時乗船している乗組員はおよそ2百人。およそ103機のビクター・クラスが地球の地表付近に存在し、約287ヶ所の地点を行き来している。

・最初のビクター・クラス宇宙船が地球を訪れたのは、6千年近く前のことだ。ビクター・クラス宇宙船は、いずれもはるか大型のスター・シップ内で慎重に建造された。他に小型機も多くの種類がある。

バルと副司令官たちが、イエス・キリストによって直接任命されたことを乗組員たちは知っている。この人間型の金星人は、かってアイゼンハワー大統領と会見したといわれている。

『神々の予言』

(ジョージ・H・ウイリアムソン)(ゴマブックス)1998/9

<クリスタル・シティー>

「カタストロフィー以後の70年は、およそ次のようなものとなるだろう。理想的な都市が地球上に立ち並ぶであろう新時代は、瞬間的には訪れない。キリスト再臨以後の地球、つまり、激しく破壊された地球を新時代の輝かしいものに変えるためには、およそ70年にわたる努力の積み重ねが必要となる。70年という期間は、決して長いものではない。その期間が過ぎたとき、地球は完全に浄化され、そこには、クリスタル・シティー、すなわち理想的な都市が、あちこちに立ち並ぶことになる。そしてその頃には、宇宙旅行も頻繁に行なわれるようになるだろう。そのとき地球は、惑星間友愛同盟への加盟を果たし、宇宙連合議会の一員としての地位も手にすることになる。そうなれば、近年増え続けている宇宙人来訪の理由を、より正しく理解できることにもなるだろう」。

人類の脳に種の絶滅コードを発見

『宇宙人ユミットからの手紙3

(ジャン=ピエール・プチ)(徳間書店)1998/8

<WOLF424

 ・「ユミット、それは地球から14.5光年ほど離れた、おとめ座の恒星イウンマを太陽とする、ウンモという名の惑星に住む知的生命体である。天文学の常識からすれば、このイウンマに該当する恒星はWOLF424である。この星は、その光度からして生命の存在し得ないほど冷えきっているはずなのだ。残念ながら真偽のほどは、天体観測の現在の技術レベルでは検証しようもない」。

・「TWOA(神)は現に超越的特技を譲渡する。それは、(人間=肉体、つまり空間=時間)の形を決定的に変更できるという特技である」。

『宇宙人ユミットからの手紙2

(人類介入へ精密なるプログラム)

(ジャン・ピエール・プチ)(フランス国立科学研究所・主任研究員)(徳間書店)  1994/10

<惑星ウンモの世界>

・ユミットの社会は完全な平等社会のようである。ユミットには原則として社会における仕事や活動を自分で選ぶ権利がある。惑星ウンモは、それ自体が巨大な行政機構であり、それなりにポストの数も多い。ウンモにお金というものは存在しない。美的感覚としては、蓄財の趣味は死語となっている。

・病気の原因があらゆる手段によって撲滅されているために一生の間たいして病気にもかかわらずいる平均的なユミットの活動は、次のようなものになるだろう。1、仕事をする(少しだけ、13時間)2、子育て3、瞑想に近い活動に没頭する。この3番目の活動は、本人の心身のバランスのためには、最も重要なもののようである。これを通じてユミットは「惑星の集合的魂」と連絡するのである。

・これは後にも述べることになるが、ユミットにとっては、集合的魂の活動のほうが、個人的な心的現象に関わる活動よりも重要だと思われる。惑星ウンモは、まるでアリ塚のように、きわめてヒエラルキーの厳しい民主主義のモデルを示している。限られた数の人間が知的精神的能力に応じて慎重に選択され、政府の要人となる。その数は200人である。

・このエリート政治家達は様々な分野で高度な教育を受ける。そして、この200人の中から、さらに4人が残って中央執行部を作り、残る196人が一種の議会を構成することになる。ユミットの社会科学の発見された諸法則は中央コンピュータにインプットされ、惑星全体の経済と社会生活を管理する一助として機能しているのだと。だからと言って、コンピュータが惑星の支配者となったというわけではない。ユミットなら誰であれ、自分のとろうとしている行動が望ましいものかどうか、いついかなる時でもこのコンピュータを呼び出して助言を求めることができる」。

『フェローシップ』

(ブラッド・スタイガー)(たま出版)1996/2

転生の自覚をしているものもいる

・「彼らの惑星では空は赤く、月が二つ輝いていたそうである。都市や個人の住宅はクリスタル状のものや水晶そのものを使って建設されていた。

私が聞いた証言では建物はほとんど半透明であったが、中には塔の尖頂や小塔そのものが太陽の光を反射して輝いていたという証言も得られた。しばしば耳にしたことは、彼らの都市全体が、ドーム状の建築物にシールドされていたという事実である」。

・「32歳のあるコンタクティ-は、地球上で5回転生し、その5回の生涯のそれぞれについて記憶していると語った。彼はどの生涯においても、UFO高等知性体のコンタクトを受け、それを人々に伝える役割を担っていたことを覚えている。

『私は光の都市に住んでいました。そこでは建物はクリスタルで造られていて、全てのものが平和と調和に恵まれて存在していました』。

・現在アラバマに住んでいるチェロキー族の物理学者は、プレアデスでの前世について記憶しているだけでなく、彼が前世について記憶している内容は、彼の部族に伝わる伝説の内容ともぴったりと一致している。チェロキー族の伝説では、彼らは別の世界からこの地球へやって来たのだと伝えられている。『私達はドーム状の形をした都市に住んでいました。そこでは建物などの壁は全て半透明をしていました。私達は飛ぶことや動物と会話することができましたし、世界のどこにでも、瞬時に移動することができました』、『私達の街は金色をしていました。それは非常に美しく平穏な街でした』」。

『フェローシップ』

(ブラッド・スタイガー)(たま出版)1996/2

<「寡黙なコンタクティー」は、非常に多い>

・いったい何人の人々が宇宙種族からのメッセージを受け取っているのかを予想するのはおよそ不可能なことだ。コンタクトに積極的な人々の数は増える一方であり、彼らはさまざまな内容の啓示をさまざまな機会に宇宙種族から受けている。

・そうした積極的なコンタクティーとは対照的に、UFO研究者達が『寡黙なコンタクティー』と呼ぶカテゴリーに属する啓示者たちもいる。・彼らは、コンタクティー同士でグループを構成することはなく、彼ら同士で集まることに全く興味を持っていないが、地球以外の世界の種族と思われる存在とコンタクトしており、そうした宇宙種族のメッセージに従いつつ生活している者達である。

・彼らの多くは普通の仕事についており、自分達のコンタクト経験についてはごく親しい友人にしか打ち明けていない。また、彼らの中には霊的能力を発達させ、自分達の家族や親友の利益のためだけにそうした能力を利用している者達もいる。・「1955年、ジョージ・キングは金星のマスター的存在に、『地球上のメンタル・チャネルとして主要な存在』と認められた。以来キングは、自らを、白色同胞団の意思に従うチャネラーであると称し、金星の霊的存在とマスター・イエスの両方とチャネルしていると主張している。

・金星の霊的存在の社会では、白色同胞団と黒魔術師との間で激しい戦いが繰り広げられている。黒魔術師達は、人類を征服しようとしている種族である」。

『宇宙人は本当に実在する』

(アメリカ国防総省の元高官が明かした衝撃の真相とは)

矢追純一  (河出書房新社)   1999/9

<『ユタ州のR6413地域にエリア51が移転』は本当か!?>

・エリア51は、映画にもなりUFO秘密基地としては、有名になりすぎて、不適当なので新しい秘密のテストレンジとして、ユタ州のホワイト・サンズ・ミサイル発射場内にある“R6413”という所に密かに移動したという噂を調査した。エリア51は、ラスベガスから車で1時間半、道中は見渡す限りの広大な砂漠だ。ルート135号線への分岐点を左に入ると、所々に“エイリアン・ハイウェイ”という文字と宇宙人の顔が描かれた標識が立っている。

・「ユタ州モアブ。そこはスティーブン・スピルバーグ監督の映画になった『インディ・ジョーンズ』の背景として使われたことで有名になった観光地の一角で、そそり立つ奇岩怪石の真中にポツンとある小さな町だった。R6413は、そこから車で40分の所」。

『私は宇宙人を知っている』

(松村潔・監修)(KKベストセラーズ) 1991/10

(パソコンネットに飛び交うUFO情報)

<宇宙人を3種類に分類する。>

1(隣人)、地球人と比較して、数百年しか進化していない。これは飛行装置もいまの地球人が考えれるような原理である。むしろ地球人に対して、科学的な貢献がしやすい。それは直前か一歩前を歩んでいるからだ。精神的に、地球人類よりもはるかに劣る種族もいる。

2(汎惑星人)実在し惑星に住んではいるが、地球と大きく進化水準が離れているケース。一説では、いま地球に到来する宇宙人は、かって栄えた地球の古代文明の住人だったという。つまり、古代文明の時代に今の地球人くらいの進化レベルにあって、今は地球人に対し後輩みたいな感情を持っている。(天使)(アデプト・肉体の存在する聖者)に該当する。

3(宇宙人)すでに形態の存在しない宇宙人。これこそ宇宙人だというべきと主張しているコンタクティがいるので、宇宙人と名前をつけた。形がないためどんな生体にも同調できる。ひとつの精神体である。2の種族は自分の進化系統に縁のある3に指導を受けている。

(大天使)(アバター・肉体の存在しない聖者)に該当しよう。

2や3の宇宙存在を認めれば、やはり夢でのコンタクトやチャネリングも認めざるをえない。

<宇宙人は地球人に溶け込んでいる。>

古代リラ人は、日本人の先祖

プレアデスのセムジャーゼによると、現在リラ人の血筋を持つ地球種族は144228人だといわれているが、これは今地球人口の4万人に1人くらいの希少種族である。

だが、興味深いのは、このリラ人は、日本人の先祖である、と述べていることである。現在地球にコンタクトしているグレイたちの故郷は琴座、そして、日本人のルーツもまた琴座。

・グレイ種族の背後で動く“古い宇宙の主たち”の力に対して、地球に存在している古代リラ人の血筋の人々は、その存在がどんなものかはっきりと知っているし、彼らに対処できる能力は、この古代リラ人の人々だけが握っているのかもしれない。

私は、この古代リラ人の中心的な人物は、トス(後のヘルメス)だったという考えを持っている。年々、考えるたびにヘルメスは日本人だったと思えるのである。

日本の古代神道などの教えは、ヘルメスのエメラルド・タブレットの類似点が多い。

『私は宇宙人を知っている』

(パソコンネットに飛び交うUFO情報)

(松村潔・監修) (KKベストセラーズ) 1991/10

<エレア星に行ったX>

・クリルは、宇宙人の過去の歴史を説明し、その記録は「イエロ-・ブック」とか、「クリル・ブック」などといわれるレポートにまとめられたということだ。それによると、グレイの種族の原型は、琴座(リラ星)にいたといいます。およそ、50万年前に内乱が起こり、いくつかの種族が、よその星系に分岐。オリオン、レティクルは、そのうちグレイ型。

人類に最も近い形態は、ブロンドとプレアディアン(プレアデス)。この二つはグレイとは、異なる進化を遂げる種族に変化していった。そのほかにも、ヒアデス、プロキオンなどに移住した種族もいた、という話です。

1、現人類以前に、人種の異なる人間の文明が地球上に幾度か出現した。

2、ある種は滅び、ある種は、地中に逃れたり、宇宙へ新天地を求めた。

3、ある種は、異星人と関わり、地球意識(ガイア?)に禍根を残した。

4、ある異星人は、文明崩壊の後、遺伝子を操作し、人種を退化させた。

5、現在知られている文明の萌芽期に、ある異星人は危険なシステムを設置した。

6、現人類が発するある種のエネルギーを欲する異星人が存在する。

7、フリーメイスンは、このエネルギーと引き換えにある提携を結んだ。

8、「クリル」は、人間ではなく、人造生命である。

9、「レティキュリアン」を操るさらに巨大な存在がある。

エレア星(プレアデス系列)

琴座のベガを主星としたグレイ一族とエレア人は直接の関係はない。エレアでは、200万年前にすでに地球を訪れている。

『私は宇宙人を知っている』

(松村潔・監修) (KKベストセラーズ)  1991/10

<人間型の始祖が様々な星に生命を植えた>

・オウミさんからの話では、エレア人自身もその来歴を知らないほど遠い昔、すでに人間型の知生体がいて、宇宙のあちこちに殖民していたということ。エレア人は、技術ではなく、精神を使って、堆積した経験や緒力に触れることができるといいます。これはかのアカシック・レコードというやつや、阿頼耶識と同じものでしょうか?ともかくエレア人が探索できる(というよりオウミさんが知っている)いちばん古い昔とは、17代前の宇宙だということです。一個の星の一生ですら気の遠くなるようなはるかな年月をかけて誕生し、成熟し、消滅してゆくというのに、宇宙全体の一生とはどれほど計り知れない年月でしょうか。その宇宙全体の一生を17代も遡るというのですからもはや絶句です。そしてその最初の宇宙から、人間はいたことが「分かっている」とオウミさんは、表現しました。

・彼らはもうひとつの知性のタイプに出会い、昆虫社会のように完成された社会を持ち、発展も退廃もなく、時間の輪の中にはまって永遠の現在を生きている種族を知ったのです。この種族の名前は分かりません。しかしやはり大脳が頭部にあり、二本ずつの腕と足を持つ、人間型であったといいます。彼らは、その星と共に生きており、この宇宙の法則、知恵を知り、“意識の触手”を伸ばすことで、どこの知生体へも接触できる存在であったというのです。地球ふうにいうとまるで老賢者のような存在ですが、エレア人にいわせると、彼らは苦しみまでも順化してしまったので、喜びも退化しており、興味とか思考とかの意味が通じない相手だったとのこと。

『私は宇宙人を知っている』

(松村潔・監修) (KKベストセラーズ)  1991/10

<エレア星の謎に迫る>

エレア星には、種族の異なる人間が3種類いる。しかし、どれも国家の概念をもったことがなかった。全体の人口は5億人。

<エレア人と文明>

エレア人の寿命は3種とも異なるが、最低で700年生きる。(地球時間に換算)

・エレア人は大昔に欲望を消化しているため、地球から見れば、「田舎暮らし」をしているように見えるだろう。大きな都市も存在しない。

・エレアでは、すでに機械も自由分子にすることが達成されている。地球人から見れば、そこには何もないように見え、身体にも触れることはない。個人あるいは複数の人間の脳波によって機械は作動する。

・エレア人より科学力の優れた惑星はいくらでも存在するが、それはたいていコンタクトしても意味がなくなっている。地球の文明は100を頂点とした場合(科学水準の話)には、0.001になる。これ以上低いとコンタクトが不可能になる。

<エレア人と地球との関係>

・銀河には全体としての機構はまだない。全体を把握している種族はあるが、お互いの分を守っている。

・エレア人は、銀河を200の区分に分けている。エレア人が直接確かめたエレア型(つまり地球型)人間は、そのうち18の区分に存在している。外部の宇宙にもたくさんのエレア人型人間が存在する。

・冥王星を除く、惑星の陸地の存在する衛星、全部で11の星に、6惑星の“基地”がある。火星、金星、月には、基地が地表に置かれている。

UFO推進力について>

現在、6惑星から来ているUFOの種族は、40種類ほどある。母船の最大のものは、直径3キロメートル。母船の推進エネルギーは、地球人にとって未知のエネルギーと脳波を組み合わせたもので、純粋なテレポートではないが、分類すればそうなる。

・レティキュリアンという「オリオン型」勢力の組織である惑星連合の行うアブダクトに対しては無駄だから抵抗をやめなさい、と主張するところにひっかかるのだ。

『私は宇宙人を知っている』

(松村潔・監修) (KKベストセラーズ)  1991/10

<エレア人には地球の未来が見えている>

・オウミさんの語る“究極の技術”とは、“自己を法則化させること”だそうです。すなわち個人としての意識を持ちながら、意識の内部に“機械”を同化させ、意識の拡大、縮小、停止はもちろんのこと、重力の法則とか熱力学の法則とかの法則そのものに自己を同化させてしまうことで、彼らはある意味で宇宙そのものとなり、感情を持った宇宙として存在することを可能にした、とか。“法則”は死なないし、衰えないので、こうなってしまうと、もはや人間といっていいのかも分からない存在です。また、機械に意識を同化させるのではなく、意識に機械を同化させるので、その気ならいつでも人間の肉体にもどることもでき、偏向によって影響が出る限界まで宇宙の緒力を結集させた彼らの惑星は、いわば宇宙の中心にあるといってもよいとか。

・しかし、欲望とは際限ないもので、こうなってもまだ次の欲望が芽生えてくるらしいのです。それは宇宙の時空の流れそのものを個人の自由にすることでした。こうして、現在の宇宙の前にあった宇宙では、その技術を達成した種族が過ちを犯し、宇宙を消滅させてしまったのです。この種族はいったいどうなったのかというと、エレアよりもずっと進んだ種族によって発生(という言葉が正しいかどうか?)を凍結され、我々の感覚で言う異なる次元で監視されているとの話です。

・エレア人は、知性の発達を内部に向ける一方で、星とも融和を図り、機械を自由分子にさせておくことを達成した種族です。地球から見れば、一応平和を確立していて、とくに問題を抱えているようでもないのですが、なぜ、種蒔きをしたり、地球に関与したりするのかを考えてみると、やはり、どこか、自分たちの進化が満足のいく結果ではなく、退縮の方向に種族全体が傾いてしまっていることに、なんらかの後悔のようなものがあるのではないかと推測できます。


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by karasusan | 2016-04-09 21:17 | その他 | Comments(0)