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金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。(13)

『ヨーロッパのUFO

 (イロブラント・フォン・ルトビガー)(星雲社)

真の科学的UFO研究の模索  (200712月)

UFOの起源>

<タイムトラベル説>

・このアイデアイについても、バレ夫妻がすでに言及している。

1966年、彼らは、昔から報告されている同じような物体の事例を比較した。たびたび報告されている巨大な葉巻型の物体が、小型の物体を放出する“母船”だとすると、1752年にアウゲルマンランドで報告された「輝く円筒形の物体から出現する発光球」はそれと同じものだと考えられる。バレ夫妻は次のように推測している。

・でもそれらが同じものだとすれば、我々が1946年以降目撃していたものは、文明の黎明期からあった現象がまた起きたに過ぎない。それではなぜ、ビジターたちのテクノロジーは何世紀も発展しないのか?彼らがタイムトラベラーだと考えれば説明できるのではないだろうか。

UFO搭乗者の体格が人間に近く、地球の言語を話す、眼鏡をかけている、地球の野菜を食べている、彼ら自身が未来の地球から来たと証言していることも、タイムトラベル説を支持する。彼らが今は何年かと質問したこともある。だが、UFO搭乗者の話は信用できないことが分かっており、注意が必要である。

『ヨーロッパのUFO

 (イロブラント・フォン・ルトビガー)(星雲社)

真の科学的UFO研究の模索  (200712月)

1977年ランゲンアルゲン・コンスタンス湖事例>

・まるで魔法で現れたかのように、2体の異様な生物が彼のすぐ後ろに立っていた。身長はそれぞれ、1.3m1.1mくらいしかなかった。彼らの皮膚は人間よりもやや明るいように見えた。彼らの頭は丸くて髪がなく、口もはっきりと丸い形をしていた。鼻と耳は見えず、首もないようだった。彼らは、胴体を前後に揺らしていた。「中国人のようにつり上がっていたが、細くはなく」「牛のように大きい」目が、まばたきせずにシェフラーを見つめていたので彼は、恐怖で身がすくんだ。

<メン・イン・ブラック(黒服の男たち)の出現>

19789月のある夜(21時近く)に、シェフラーは、コンスタンス湖の方から家に歩いてきた。家が1軒ある人通りのない通りで、自転車に乗った男がシェフラーの背後から近づき、話しかけた。その男はシュフラーに体験したことを二度と口にするな、もし話したらおまえの身に何かが起きる、と言った。その男は黒いコートかケープを着ていて、黒くてつばの広い船員のスローチハットのようなものをかぶっていた。シェフラーは、その男のいうことを本気にしなかった。だが、その直後、彼は恐怖のあまり凍りついてしまった。10m先で、自転車の男が、徐々に消えてしまったのだ。

1980年の春のある夜、シェフラーが通りを歩いていると、また黒くて長いコートを着た謎の男に遭遇した。その男は、背後から彼に近づき(このときは自転車に乗っていなかった)、同じ脅迫を繰り返した。そして前回と同様、徐々に消えていった。

<人間とは異なるUFO搭乗者(小人族のグレイ?)と行動を共にする、全く普通の人間(メン・イン・ブラック(黒服の男たち)?)を目撃する傾向が強くなっているようである。>

『ヨーロッパのUFO

 (イロブラント・フォン・ルトビガー)(星雲社)

真の科学的UFO研究の模索  (200712月)

<コンタクトなしの搭乗者目撃>

<ドイツで最初のアブダクション事例>

<ザウワーラント地方、1948年>

1948年夏のある日、目撃者が森の中の草地で羊を放牧していた。突然、羊が怯え、群れがバラバラになった。聞こえてきた音は急激に大きくなり、“人工の霧”のようなものから全長30m、高さ3mの物体が彼の正面に現れた。物体は草地に着陸した。

・彼の周りには大きな頭、大きくてつり上がったアーモンド形の目、細い口、小さな生物たちがいた。彼らの顔は膨らんでおり、頭髪は短くて太かった。彼らは、胸の前にチューブのついた箱を持っていた。おそらく、酸素の容器であろう。時々、チューブを握り、箱から期待を吸いだして呼吸していたからである。彼らは、お互いにジェスチャーとR氏が理解できない言葉で、会話していた。80m離れた物体の付近では、まだ霧がかかっており、別の45人のヒューマノイドが立っていた。彼らは、土地や草を調べ、大きな容器の中にサンプルを入れていた。

1954年ミュンスター近郊リンケローデ付近>

・身長1.2mかそれ以下の4名のヒューマノイドが、その下部でせわしく動いていた。彼らは、ゴム製のような衣服を身につけており、全く音をたてずに作業していた。彼らの脚は細く、胸は広く、頭は大きかった。

・ヒューマノイド達ははしごを使って物体の中に入った。物体は一方を傾けて、斜めに急上昇した。数秒後、物体は明るい円盤の形に見えた。

『黒魔術の帝国』 

 (マイケル・フィッツジェラルド)(徳間書店)1992/7

第二次世界大戦はオカルト戦争だった

<陰の統領>

・ハウスホーファー同様、ヒトラーも「陰の統領」はチベット起源をもつと信じた。ヴリル協会の教えでは、当初、人間は単に神々の写し絵にすぎなかった。やがて力ある天使群が立ち上がり、人間を説いて「天使集団」の計画に逆らうようにさせた。これらの霊集団は、集合的にルシファー(悪魔、サタン)といわれるようになり、霊的レベルで活動する。彼らが、人間と神々の「へその緒」を切り、人類の舵を壊し、自分たちの指示に従うようにさせた。

・だが、さらに続いて、物質界で第二段階の進化が起こり、サタン王国の別の霊集団がこちらに注意を向ける。この第二の集団は集合的にアーリマンと呼ばれる。その仕事はあらゆるハイレベルな意識とのコンタクトを人類から断って、人間たちの住む三次元物質世界が唯一の現実であると信じさせることである。

『黒魔術の帝国』 

 (マイケル・フィッツジェラルド)(徳間書店)1992/7

第二次世界大戦はオカルト戦争だった

<悪魔崇拝者>

・ハウスホーファーとそのヴリル協会の思想は様々な起源をもつが、協会は全て悪魔崇拝者から構成されている。会員は、ドイツ人以外に日本人、インド人、トルコ人、セイロン人、チベット人などがいた。ヴリル協会の目標はアトランティス、すなわちアーリア人種の起源を研究し、アーリア人の血に眠る魔術パワーを覚醒させることだった。メンバーが信じるところによれば、この研究によって彼らは、「世界の王」が保持するような超人パワーを確保することができる。

1929年ナチスがアガルティとシャンバラーの修道士と接触を始めてから3年、チベットの海外本部がドイツに設立され、ベルリン、ニュルンベルク、ミュンヘンに支部を開いた。だがどうやら、ナチスに協力的なのは、アガルティ一派だけだった。シャンバラーの修道士たちはフリーメーソンを通じて活動する方を選ぶ。アガルティの修道士はドイツでは「緑の男の会」として知られた。これは数百年におよぶ日本の「緑龍会」(ハウスホーファーも所属)との強いつながりから来ている。実際、緑龍会の七人のメンバーがドイツの会にも参加していた。

・ベルリンでは、ヒトラーがチベット教団の指導者と定期的に会った。透視力と予知力に定評のある修道士である。彼には「緑の手袋をした男」という異名があり、新聞紙上でドイツ議会に選出されるナチスの代議員数を三たび正確に予言する。さらにヒトラーがドイツの指導者になる正確な日付ばかりか、第二次世界大戦が始まる日付まで予言する。

『黒魔術の帝国』 

 (マイケル・フィッツジェラルド)(徳間書店)1992/7

第二次世界大戦はオカルト戦争だった

<シャンバラーの地下帝国>

・さらにタシ・ラマがシャンバラーの地下王国とじかにコンタクトしていると述べると、これを疑う者はなかった。まず彼は偉大なる戦い「シャンバラーの戦さ」のことを口にする。まもなくシャンバラーの戦士たちが出現し、全世界を手中に収めるだろう。「世界の王」は攻撃の時を待っていたが、その王が出現する。その暁には王が権力をアジアに取り戻し白人支配の世を永遠に終結させる。

・数々のオカルト教義同様、このシャンバラーおよび、アガルティ神話もハウスホーファーの影響力を通してナチスに浸透する。このヒトラーの顧問は「緑龍会」という日本の秘密結社を通じて、そのパワーを獲得した。ハウスホーファーは日本で「緑龍会」に参加するが会の起源はチベットにある。

・「緑龍会」のメンバーの一人は肉体の中の様々な力(液体、電気、気体、金属など)を統御しようとした。また会員は時間を超えたパワーの獲得を求めた。彼らのもっとも重要な儀式の一つは、植物の生体エネルギーを統御しようというものだ。

魔術的な集中訓練を通じ、メンバーは数日のうちに花を咲かせることができるようになる。ハウスホーファーは、緑龍会に入会を許された三名のヨーロッパ人の一人だった。

『聖母マリアの大警告』 

  (鬼塚五十一)(曙出版)1992/4

UFOは反キリストの道を準備している

<反キリストはロード・マイトレーヤである>

<反キリスト「666」による世界政府と世界宗教>

・ 「ヨハネの黙示録」には、こうした人類クライシスによって「偽メシア」であり、「獣」「悪魔の子」「666」と預言された「反キリスト」の登場があると記されている。

・反キリストー悪魔の化身といわれ、過去、現在、未来における人類史上最大の悪となり、全人類とこの地上のあらゆるものを破滅させようとする、サタン、ルシファーの一人子である。

<全世界が反キリストのマイトレーヤを受け入れる>

・まもなく、全世界の人々がマイトレーヤをメシアとして受け入れる時が来るというのだ。

「ヨハネの黙示録」は、その時の様子を次のように預言している。「龍(サタン)は、自分の力と位と大いなる権威をこの獣(反キリスト)に与えた。その頭の一つが死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷も治ってしまった。そこで、全地の人々は驚き恐れた。その獣に従い、また龍が、おのが権威を獣に与えたので人々は龍を拝み、さらにその獣を拝んでいった。『誰がこの獣に匹敵しえようか、誰がこれと戦うことができようか』」(13.24

・生か死という致命的な傷を受けても奇跡的に蘇るという。そして、その所業に人々は驚き神への畏敬を抱くように、この邪悪な人物を崇拝し始めるというのである。

『聖母マリアの大警告』 

  (鬼塚五十一)(曙出版)1992/4

UFOは反キリストの道を準備している

<地底の王国―地獄>

<地底王国シャンバラは地獄の入口>

・ニューエイジ・ムーブメントが「聖なる住民の楽園」として称えているシャンバラ。

・そのシャンバラとは、中央アジアの奥地、ヒマラヤの雪深い山脈とゴビの広大な砂漠のかなたの地下にあると言われる、伝説の「地底王国」のことだ。

・ニューエイジが広めている「シャンバラ思想」によれば、ここでは太古の時代からの高度な科学文明が発達し、そこから遣わされる聖者や予言者によって、人類は様々な形で導かれ、多くの危機から救われてきたと。

・そのなかにはキリスト、マホメット、仏陀も含まれているーと彼らは、主張している。またこの、地底王国の最高指導者は、世界の帝王と尊称され、地球上のすべての出来事をコントロールし、あらゆる悪と戦うと言われている。

その最高指導者がラマ教(密教)の言い伝えによると彼らの未来仏であるマイトレーヤであるというのだ!!

『悪魔の世界支配計画666』 

 (鬼塚五十一)(学研)  1986/7

闇の結社フリーメーソンと反キリストの大陰謀

<漆黒の髪を持つルシファーのひとり子とは?>

<ルシファーのひとり子の陰謀を警告する聖母メッセージ>

・全地の人々は驚き恐れて、その獣に従い、また龍が、その獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらにその獣を拝んでいった。「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」{ヨハネの黙示録}第13章第24

・さらにベイサイドのメッセージは“666”の秘密まで暴き出す。

「ルシファーとその軍隊が、この世界に666として知られる、力強い邪悪な支配を作りました。私の子供たちよ、私が前に予言したことを聞かなかった人たちのために繰り返します。666とは、ルシファーをリーダーとした地獄からの悪魔全部を集めた数です。暗黒の王子であるルシファー自身が、今あなたたちの地上を歩いているのです・・・」

・かって悪魔を呼び出す魔術師だったジョン・トッドによれば、地獄の世界はサタンであるルシファーを頂点として、その下に聖書に登場するベルゼブブがいて、さらにその下にオカルトを司るレジ、よこしまな性的欲望をかきたてるレイダース、アルコールの悪魔バッカス、死の天使セット、知性を司り人間を憂鬱、自殺、精神障害などに導くハーンなどといった堕天使が控えているという。そしてさらにその下にも無数の堕天使、悪魔、悪霊などが霊の世界において存在すると言われている。

・聖母マリアのメッセージはその悪魔の数が“666”であり、聖書に書かれている“666”にはそんな意味が含まれているという。その地獄の軍団に支えられた邪悪な人物が反キリストとなるのだ。

・ジョン・トッドは、その反キリストと思われるような人物にも出会ったことがあるとバプチスト教会の講演で語っている。

・彼の証言によれば、その人物は漆黒の髪に雪のような白い肌をしていて、身長7フィート(約2.135メートル)あまりの長身で、ハンサムというよりは美しいという表現がピッタリだという。その目は深いすみれ色か、深い紫にたとえられ、なかを覗き込むと、まるでグランドキャニオンを見ているようで、底なし穴のようだと語っている。

・はたして、その人物が反キリストなのだろうか。

その真偽は別としても、反キリストはこれからも世界のメシアとして我々の前にどのように現れてくるのだろうか。

また、どのような集団を使って、メシアとなるべく世界統一宗教を築き上げようとしているのだろうか。

『悪魔の世界支配計画666』 

 (鬼塚五十一)(学研)  1986/7

闇の結社フリーメーソンと反キリストの大陰謀

<終末の日、悪魔の子・反キリストが現れる>

・聖書の中には、さまざまな予言がある。とくに終末に関する予言は、そのほとんどが現代にあてはまっている。

・イスラエル建国もそんな終末予言のひとつである。それが成就されたということは現代がどのような時代であるかを如実に物語っているといえよう。

・そしてその終末の日に現れる最大の悪として“反キリスト”の存在があるのである。「ヨハネの黙示録」の中で、その反キリストは「獣」とか、「滅びの子」、あるいは「不法の子」、「荒らす憎むべき者」と呼ばれている。

・獣とは、ギリシア語で「ZOON」。これはギリシア語の畜類を意味するのではなく、人間の姿をした獣という意味である。

・この獣であり、滅びの子である反キリストは、龍であるサタンから途方もない力を授けられ、世界統一政府と世界統一宗教を掲げ、それをほぼ達成したあかつきに人類を最終戦争であるハルマゲドンに導き、史上類のない大破局に至らしめると黙示録は告げている。

・その反キリストを解く鍵となるのが「666」という数字であり、それは反キリストを象徴しているという。「ここに知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは人間を指すものである。そして、その数字は666である」(ヨハネの黙示録)

・反キリストの数字である「666」、この数字が現代の我々の日常生活の中にいかに浸透し、見えざる魔の手として、世界の政治・経済をどのように動かしてきたかを暴くのが本来の狙いである。

・その反キリストの手がかりを知ることのできる唯一のものが「ヨハネの黙示録」である。

『悪魔の人類総背番号制666

  (鬼塚五十一)  (学研)2003/12

<堕天使ルシファーを神と崇める>

・では、メーソンが目的のために手段を選ばない謀略性を発揮するようになったのは、いつごろのことであろうか?それは「イルミナティ」がメーソンの中枢になってからである。

・たとえば、「イルミナティ」という意味は「光を与える、光から来たもの」といった本来の意味があるが、この言葉の中にこの組織の秘密が隠されている。

・つまりその「光」とは神からのものであると彼らは、主張している。そして、その照らしとイニシエーションによって宗教的秘儀をまっとうするのである。しかしながら、その光とは本当に神からのものなのか。それが問題である。実はイルミナティの光とはルシファーを表している。

・ルシファーとは「旧約聖書」と「新約聖書」にサタン、しかも悪魔の王として描かれている。

・「旧約聖書」によれば、かって光の天使として絶大な力を持っていたが、その力を過信して自らが神になろうとし、地獄に落とされた堕天使(サタン)である。

・彼らの主張する光とは、そのルシファーからの“光”である。つまり、フリーメイスンはルシファーを“神”として崇め、秘儀の礼拝を行っている。

・むろんこのことは彼らのトップ・シークレットであり、表向きではキリスト、マホメット、ブッダなどの上に立つ“神”を崇拝していると主張している。

666についてはどうだろうか。メーソンにとって、この数字は悪魔の数字どころか、むしろ聖なる数字として崇められているのだ。

・たとえば、アメリカのメーソンのドンであるロックフェラーの所有するニューヨークの五番街のビルには“666”の数字がビルの入口と頂上に堂々と明記されている。

・しかも夜ともなれば、この“666”の数字がピンクのネオンサインとなってニューヨークの夜空に浮かび上がるのである。

・ヨーロッパのメーソンのドン、ロスチャイルドの所有するビルも同じだ。そのビル内には、マニアックといえるほど“666”の数字が無数にディスプレイされているほどである。

『悪魔の人類総背番号制666

  (鬼塚五十一)  (学研)2003/12

<ジョージ・ワシントン・メソニック・ナショナル・メモリアル>

・ジョージ・ワシントン・メソニック・ナショナル・メモリアルの4階には、ソロモンの神殿のミニチュアがある。これは将来、反キリストがエルサレムの聖地に建てることになる神の座である。

・中央に6段の階段があり、その上にソロモンの椅子がある。そこはいずれ世界を支配する支配者が座ることを暗示している。

つまり、獣が、自分こそが神であると宣言する世界の王の椅子だ。

・驚くべきことに、そのソロモンの椅子の背もたれに輝いているのは黄金の子牛アモンである。アモンとは古代エジプトの神と崇められた動物で、エジプト語で「隠れている者」という意味だ。

・メーソンの主張はキリスト、ブッダ、マホメットは神の遣いであり、そのすべての宗教の上に彼らのいうところの神がいる。ただし、メーソンの神は、三位一体の神ヤーヴェではない。堕天使ルシファーである。

・そして1ドル、5ドル、10ドル、20ドル、50ドル、100ドルの紙幣が誇らしげに並び、1ドルのワシントンから100ドルのベンジャミン・フランクリンまでドル紙幣に印刷された人物は、全員がメーソンだったことを証明している。

『悪魔の人類総背番号制666

  (鬼塚五十一)  (学研)2003/12

<世界最大の秘密結社>

・この秘密のベールに包まれている組織を一言で言うならば、“世界最大の秘密結社”であるということだ。世界各国のグランド・ロッジを中心に多くの支部ロッジを持つ、全世界のフリーメーソン団員は約700万人から1000万人。

・その頂点にたつのが、ヨーロッパのロスチャイルド一家とアメリカのロックフェラー一家だ。

・そのアメリカのメーソンのメンバーは約350万人。メーソン国家と呼ばれているわりには意外に少ない。だが、あらゆる分野のトップクラスがメーソンによって占められ、その影響力は絶大なものがある。

・フリーメイスンは、表向きは「自由・平等・兄弟愛・人類同胞主義」を謳い文句として、世界でも最も古い友愛団体を標榜している。そのため、世界各地で慈善活動や福祉活動、文化活動を展開している。ローマ・クラブ、赤十字、ロータリー・クラブ、ボーイ・スカウトなどもメーソンの傘下にある。

・一国の大統領や首相がメンバーになると、またはメーソンのメンバーが大統領や首相になると、名誉位として33階級が与えられる。だが、あくまで名誉階級であって実力とは別のものである。

・たとえば、ブッシュ大統領は、大統領になるやいなや、33階級になったが、その彼ですらもメーソンのトップ・シークレット・プランは知らされておらず、世界に冠たるアメリカの大統領として彼らの意のままに操られているー。

『UFOと悪魔の世界政府666』 

(コンノケンイチ)(学研)(2002年)

ファチマ聖母予言が月面探査とケネディ暗殺の謎を解く!!

<牡牛と蛇身の神々>

・筆者は、世界各地の神話や伝説を調べてきたが、その流れは、大きく二つに分けることができる。「龍神」と「牛神」伝説で、『旧約聖書』の時代には牛神と龍神という二種の異星人が地球に来ていたらしい。この事実をすり入れることによって、聖書の多くの矛盾点も解消されてくるのである。

・そう、『新約聖書』のゴッドが牛神で、龍神が『旧約聖書』のゴッドだった。牛神が活動した本拠地は現在の西インドとギリシア地方で、それがインド各地の「聖牛伝説」や「ギリシア神話」として今に伝えられている。

・メソポタミアの神話にも「天の神」と呼ばれた多くの牡牛の神々が登場し、その起源も龍と同じシュメール文明に始まっている。

・牛神の信仰はインドに侵入したアーリア人にも引き継がれた。主神インドラをはじめ、シヴァ神の前身であるルドラ、雨の神であるマルトの神々など、天の神すべてが牡牛である。

・ヒンドウー教の母体になったバラモン教の最古の文献『リグ・ヴェーダ』にある「天地両神の歌」では、天を「美しき種子ある牡牛」に、大地を「班ある乳牛」にたとえて、彼らは、「驚嘆すべき牡牛なる双神」と表現され、母星は牡牛座であると述べられている。牡牛座(スバル座)はプレアデス星団にあり、オリオン星系に属する。

・彼らは、本拠地をインドやギリシアに限定していたため、分からないことが多く、牛神にまつわる神話や伝承が世界的に少ないのもそれゆえである。

・わずかに日本でも「牛頭天皇(ごずてんのう)」の信仰があるが、各地に点在する「龍神」の祠の数とは比すべくもないが、それでもわずかに痕跡は残されている。たとえば正月に見る獅子舞いの風習も、日本には獅子(ライオン)は棲息してなかったので、牛神の動きを真似た「牛舞い」がなまって「獅子舞い」になったともいわれる。

・一方の龍神はどうだろう。母星はシリウス星系、ルーツは蛇と同じ爬虫類らしい、日本にも龍神の祠が圧倒的に多いように本拠地は特定せずに地球規模で活動していたようである。

<牛神と龍神の対立!>

・このように「旧約聖書」のゴッドは、シリウス星系(人面蛇身)の異星人「龍神」だった。「旧約聖書」には「私は妬みぶかい神である」という表現が多く出てくるが、「妬む」とは、自分と同等か、それ以上の存在を対象にした表現である。人類はゴッドの被造物で、妬みの対象にならない。「旧約聖書」のゴッドは何者に嫉妬していたのだろう。言うまでもない、牛神に対してである。

『UFOと悪魔の世界政府666』 

(コンノケンイチ)(学研)(2002年)

ファチマ聖母予言が月面探査とケネディ暗殺の謎を解く!!

<蛙のような3つの汚れた「霊」とは?>

・まず「蛙のような3つの汚れた霊」だ。この謎めいた存在が最終戦争に直結すると「エゼキエル書」は予定している。

・では「蛙のような3つの汚れた霊」とは何か。答えは、ずばり異星人グレイをさしていたのである。グレイの母星は地球から37光年離れたゼーター・レティキューリーといわれ、犬狼(シリウス)星系に存在する。

・一口にグレイといっても「純正種」のラージノーズ・グレイ、「変性種」のノルディック、「混血種」のオレンジの3種が存在するが、ロズウェルの墜落UFOに乗っていた生物はバイオロボットでDNAは、爬虫類種といわれ、アメリカの秘密空軍基地「エリア51」に匿われているといわれる。

・一方、ファティマに出現した巨大UFOに乗っていた異星人の母星はオリオン星系であることがわかっており、人類と同じ哺乳類だという。彼らから見れば、グレイは3種類の異星人=「3つの汚れた霊」となるのだろう。

・ヨハネ黙示録第166節を要約すると、「異星人グレイは各国の指導者のところに行き、最終戦争を起こすために、イスラエルに召集した」ということになる。


by karasusan | 2016-08-27 04:22 | UFO | Comments(0)