死後、人間はこの世でいとなんだような生活をつづける(3)

『狂い始めたアメリカ 崩壊する日本』 

―これから2年 世界中に大激動が起こる

(小石泉)  (第一企画出版) 1998/9

フリーメーソンのイルミナティとUFO搭乗者とのつながり

・「シスコさんによれば、天(霊的世界)には、13階層がある。人間が知ることのできるのは第3の天までである。ルシファーが神に反逆してから彼らは、神から第9の天に住むことを許された。高位の堕落天使は、今でもそこに住んでいる」

「スプリングマイヤーによれば、多くの元イルミナティがエイリアンを見たと彼に告白している。エイリアンは、人間に似た形を持っていて、爬虫類のような人間であるという。ある元イルミナティの将軍は、UFOの中で隣の操縦席にエイリアンがいたのを覚えている。面白いことに、イルミナティはほとんどUFOに乗ったことがあるという。そして必ず、エイリアンに会っている。悪霊の中でも有名なガーディアン・エンジェルは、人間と悪霊のハーフであるという」。

・「話の中でどうしても理解できない事があった。それはシスコさんがアストロプレインということをしきりに言うのであった。英語では、Astroplaneと書くのだが、時には、天的な階層か分野であるようであり、時には、宇宙飛行機のようでもあった。彼女は、小さい時分から幽体離脱の技術を教えられていて、そこに何度も行ったことがあると言った。アダムもエバも堕落する前には、そこに行けたらしい。堕落の後は、もうアストロプレインは、呪われてしまった、というのだ」。

<●●インターネット情報から●●>

・ちなみに、ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)によると「地球以外の実在天体を扱った事物」として、次のように書かれています。

<はくちょう座61番星>

•「1970年、毎日新聞社より、瀬川昌男のSF小説『白鳥座61番星』が出版された。

•アメリカのSFテレビドラマ/映画『スタートレック』シリーズでは、はくちょう座61番星にテラライト人の母星テラーがあるという設定がファンに支持されている。

•イギリスのSFテレビドラマ『ブレイクス7"Blake's 7" では、地球近傍の恒星のうち、はくちょう座61番星は人類にとってウィルスで攻撃してくるほど敵対的な異星人の本拠地であるために探索されていないという設定である。

•アイザック・アシモフの『ファウンデーション』シリーズでは、はくちょう座61番星にドーウィン卿が仮定した人類の起源とされる惑星の一つがある。

•アレステア・レナルズの作品『啓示空間』で、はくちょう座61番星は惑星スカイズ・エッジ (Sky's Edge) にとっての太陽とされている。

•ハル・クレメントの小説『重力の使命』には、はくちょう座61番星を公転するメスクリン (Mesklin) という惑星が登場する。

•クリフォード・D・シマックの小説『再生の時』では、はくちょう座61番星はその惑星にたどり着けない謎の恒星系として描かれている。

•日本のSFテレビドラマ『帰ってきたウルトラマン』第45話「郷秀樹を暗殺せよ!」に白鳥座61番星人エリカが登場した」とのこと。

『懐疑論者の事典 上下』

ロバート・T・キャロル   楽工社  2008/10

<「懐疑論者の事典」>

・本書の内容は、月に150万件近くのアクセス数を誇るアメリカのウェブ・サイト「懐疑論者の事典」(http://skepdic.com)の主要約400項目を、アイウエオ順にまとめたものである。

<黒衣の男たち MIB  メン・イン・ブラック>

・黒衣の男たち(MIB)とは、UFOを目撃した人のもとを訪れ、UFOの体験のことを誰にも話さないように、と釘をさす男たちのことである。その正体は異星人だとか政府諜報員だとか言われている。

・“MIBは黒い服を着ている”と報告されている。ただしこうしたMIBの神秘的な雰囲気も、早晩はぎ取られてしまうかもしれない。なぜならMIBのその異様なふるまいを描く映画、TVシリーズ、雑誌、ビデオゲーム等が現れてきているからである。

・当時17歳だったシャーウッドを著者として『空飛ぶ円盤はあなたを見張っている』という本を出版したのが、まさにパーカーだった。シャーウッドは現在、同書のことを「ただ一度だけの腐ったジャーナリスト体験」だったと振り返る。すなわち、事実とフィクションのちがいなどかまわずに書いたものだったというのだ。またシャーウッドは、MIBに口を封じられたといううわさをUFO信者に立てられたとき、悪乗りしてヨタをあおったことも認めている。

<古代の宇宙飛行士>

・古代の宇宙飛行士説とは、地球上のほとんどの古代文明を築いたのは異星人だ、という思いつきのことをさす。古代の宇宙飛行士説の肯定派でもっとも悪名高いのは、大衆向けの関連本をいくつも著しているエーリッヒ・フォン・デーニケン(1935~)である。

・彼は、古代民族の記憶力や能力を片端から酷評している。フォン・デーニケンによると、古代文化の神話、芸術、社会組織などは、別世界から来た宇宙飛行士が地球に持ちこんだものだというのである。

<イルミナティ>

・偏執狂的陰謀論者(PCT)は、秘密結社イルミナティが結成当時の原型をとどめているか、いまやたんなる後世の結社の手本にすぎないのかはともかくとして、いまなお存在すると信じている。「ユダヤ系の金融財閥は悪魔的な新しい世界秩序をもたらすのを究極の目的にすえ、18世紀後半以降、欧米全土のさまざまな政治革命や策謀を指揮し続けている」と信じる者も多い。そんなPCTには大派閥がふたつある。戦闘的なキリスト教原理主義者とUFO・異星人カルトだ。しかし両派閥とも、次の一点に限っては意見が一致しているらしい。すなわち、現在知られているような文明は終わりに近づきつつある、ということだ。

・またイルミナティの専門家であるデーヴィッド・アイク(1952~)は、さらにいっそう信じがたい情報を伝えている。「イルミナティ爬虫類人」からメッセージをもらい、たとえばグレゴリオ暦などについて説明してもらったというのである。

・全セナリオが練られたのは何世紀も前のことです。というのも、爬虫類人が作戦を展開しているのは4次元の下層からで、4次元で自然界の力がどうなっているのかはわかりませんが、とにかく彼らの「時間」はわれわれのとは非常に異なるのです。ゆえに、3次元の姿をしている者にはできないような方法で、4次元下に位置する3次元の「時間」軸を見て計画を立てられるのです。

・アイクは「世界一毀誉褒貶の激しい著述家、演説家」を自称している。歴史をふりかえってみれば、爬虫類人と接触したなどと言うアイクのような人間がいたら世間から隔離した時代も過去にはあった。だが今日のものわかりのいい社会ではこういう人間でも、カルトヒーローになったり大学の客員講師になったり自前のトーク番組を担当させてもらえたりすることが、精神病院送りになるのと同じくらい多分にあるらしい。

・いっぽうケン・アダチは、世界を乗っとって『黙示録』の内容の実現を急ぐ計画をスッパ抜くのにトカゲ星人やUFOは必要としていない。そしてアダチによれば、イルミナティは、数あるオカルト結社の一翼をになうだけのものにすぎない。

・民間人の統べるきわめて強力な結社“新世界秩序”には、マジェスティ・トゥエルブ(MJ12)、イリュミナティ、クエスト団、ビルダーバーググループ、三極委員会、対外関係会議行政委員会、PI-40委員会、ジェーソングループ、王立国際問題協会、解放友好秘密結社、薔薇十字団、ドラゴン(またはスネーク)兄弟会、スカル&ボーンズ、スクロール&キー、マルタ騎士団、フリーメーソンのイルミナティ運営部のほか、秘密のグループが多々含まれています。

・しかし、アダチは安逸をむさぼってはいない。彼は会報を発行し、自然療法のいいところとアロパシーの悪いところについて強く主張している。どうやら、終末が来ても健康でいたいらしいのだ。

・PCTにはもうひとり、光る人材がいた。ミルトン・ウィリアム・「ビル」・クーパー(19432001)という、200111月に郡保安官代理との撃ち合いで死ぬまでアリゾナ民兵運動を指揮していた人物である。郡保安官代理の頭を弾丸で撃ったのは、隣人暴行のかどで令状を差しだされているときのことだった。クーパーには「秘密の政府――死の契約――MJ-12の起源、正体、目的」という著作がある。1989年にラスベガスで開かれたMUFON(相互UFOネットワーク)に提出した論文である。このなかでクーパーはロズウェルで起きた異星人墜落事故が隠蔽されたという信念を記している。また『秘密結社――新世界秩序』という著書もある。

・その情報に関しては、「太平洋艦隊司令長官付情報ブリーフィングチームの一員として、1970年から73年にかけて見たり読んだりした(マジェスティックに関する最高機密)と捺印された資料をみずから調査し、そこから直接またはその調査の結果として」得たという。そうした海軍歴や秘密文書を閲覧したことについての信憑性は、公然と問題にされている。また彼はウェブ・サイトを運営し、そこでさまざまな大言壮語を吐いていた。自伝ページもその例にもれないもので、メンタル・ヘルスのプロならば、興味をもよおすかもしれないような代物である。

・彼の「調査研究」によって暴露されているのは、ありふれた陰謀の類にすぎない。ただし、エイズは黒人やヒスパニックや同性愛者の人口を減らすための陰謀である、といった目新しい説もある。これは『蒼ざめた馬を見よ』という本で唱えられている考えである。

UFO原理と宇宙文明』 

(太田竜)   (日経企画出版社)   1991/6

米政府の極秘文書は4種類の異星人を挙げている

・クーパーによれば、米政府の極秘文書は4種類の異星人を挙げているという。一つは、米政府、MJ12が協定を結んだ相手であるラージノーズグレイ(大きな鼻の灰色人)、二つは、ラージノーズグレイのために働いているグレイ(灰色人)、三つは、ノルディックと呼ばれる金髪で人間に似たタイプ。四つ目はオレンジと呼ばれる赤毛で人間に似たタイプ。異星人の故郷はオリオン座のある星、バーナード星、そしてゼータ2。「ノルディック」、「オレンジ」については立ち入った情報は伝えられていない。

・クーパー氏のよって明らかにされた米国政府の一連の秘密文書、及びその他のUFO情報によれば、ラージノーズグレイ異星人及びグレイ異星人は、米政府との秘密協定により、米国内に秘密基地を有し、ここでは各種の人体実験、動物実験が行われており、また人間を誘拐して、脳内、体内に極微の装置を植え込むプロジェクトを実行しているという。

UFOによる誘拐事件を調査しているニューヨークの著名な画家、ホプキンス氏の推測によると、すでに人類の1%が異星人によってさらわれて、なにものかを植え込む生体実験を受けている。人類の1%というのは多すぎる感じだが、米国人の1%(250万人)という数字はあり得るようだ。この植え込みが事実であるとしても、その目的が何なのかそれは未だ分からない。

『私はアセンションした惑星から来た』

 (金星人オムネク・オネクのメッセージ)

(オムネク・オネク) (徳間書店)   2008/3

<スピリチュアルな波動が放たれる惑星の首都レッツ>

・高原を超えると目の前の風景は山のような緑の丘陵と、なだらかに起伏した草深い牧草地でした。この地点に達すると私たちはいつも青々とした緑の谷間がもうすぐ見えてくることが分かっていました。そこにレッツの都があるのです。眼下の遠方には壁に囲まれた魅惑の都市、私たちの惑星の首都がありました。レッツは円形の都市で、素敵な外観の学院、花園、噴水、そして美しい彫像に囲まれているシンプルなものでした。上空から都市を見れば建物や歩道が2つに重なった十字の形をしているのが分かります。レッツは周囲をそびえたつ壁に囲まれていて、それはきらめく淡いブルーの色合いをもつ大理石で出来た白壁でした。両端に尖塔のある巨大な木彫り扉で出来たアーチ型のメインゲートは、地球のイングランドに見られる重厚な大聖堂の様式を思わせるものでした。

・私たち一行が都市に近づくにつれて、いくつかの高い寺院の頂部が見えてきました。都市から放たれる波動に私たちは畏敬の念に包まれてうっとりと魅せられてしまいました。何度ここを訪れることがあろうと、毎年その美しさは私たちを圧倒しました。レッツは地球上に見られるどの都市にもまったく似ていませんでしたが、地球のファンタジー物語に出てくるような場所にはとてもよく似ています。ここは想像し得る限りの調和とバランスを実現した建築物のファンタジー表現なのです。金星の首都として、レッツは精神的な教えと芸術や科学のための学芸院を備えるスピリチュアルな都市です。他の大部分の金星都市とは異なり、レッツには多くの人たちが居住していて、その中には偉大な英知のマスターたちもいます。

<金星人、火星人、土星人、木星人の特徴>

・現在、アーリア人という呼び名で多くの人々が知っている白色人種は、金星から来ました。私たちはしばしば背の高い“天使のような存在”として、あなた方の世界のUFOコンタクティたちに語られています。私たちの身長は通常2メートル15センチから2メートル40センチほどで、長いブロンドの髪と、青また緑色の瞳をしていることでよく知られています。

・黄色人種は火星から来ました。彼らは、細身で背が低く、髪は金色または濃い茶色をしていて、肌はオリーブ色から黄色がかった感じの人たちです。目は大きく、つりあがっていて、瞳の色は灰色から濃い茶色の間で人それぞれです。火星人は秘密主義の傾向があり、SFのイラストに描かれるような、幾重にも重なった精巧な未来都市を築いていることで知られています(火星人の生命波動も地球人の物理的な密度のものではありません)。火星人は東洋や太古のスペイン民族の歴史と関係しています。

・地球を訪れた赤色人種は土星系の人たちでした。彼らは、最初は水星で進化を遂げていました。ところが水星の軌道が変わり、太陽により近くなってしまったために生存環境が厳しいものになり、彼らは、土星へ移住したのです。土星人の髪は赤色から茶色で、肌は赤らんでいて、瞳は黄色から緑色をしていることで知られています。体格は背が高く、がっしりとしていて、太陽系内では、筋骨たくましい人たちとして知られています。アトランティス人やネイティブアメリカンはそれぞれ土星人を祖先にもつ民族のひとつです。中でもエジプト人とアステカ族は、とりわけ土星人の影響を強く受けています。

・黒色人種は木星系で進化を遂げた人たちです。彼らは、背が高く、堂々たる風貌をしていて、顔のサイズは大きく、角張った顎をしています。髪の色はつややかな深い黒で、瞳は茶色から青紫です。木星人はその声の美しさと、隠し事をしない開放的な性格でも知られています。彼らの子孫はアフリカやその他の地域に分布しています。

『レムリアの真実』(シャスタ山の地下都市テロスからのメッセージ)(オレリア・ルイーズ・ジョーンズ)(太陽出版)2007/5/18

<アガルタ・ネットワーク>

・レムリアの時代、現在カリフォルニア州となっている地域はレムリアの土地の一部でした。レムリア人たちは彼らの土地が滅亡する運命にあると悟ったとき、彼らの文化と記録を保存するため、シャスタ山の真下に都市を建設させてほしい、とシャンバラ・ザ・レッサーという当時のアガルタ・ネットワークの中枢部に願い出ました。シャンバラ・ザ・レッサーは、優に4万年以上前にこの惑星の地上からいなくなったハイパーボーリア文明の人たちが住んでいたところです。ハイパーボーリア人は、当時、アガルタ・ネットワークの責任者でした。現在、アガルタ・ネットワークは地下にある120の光の都市で構成されていて、そのほとんどをハイパーボーリア人が占めています。このネットワークのうちの4つの都市にはレムリア人が、2つの都市にはアトランティス人が住んでいます。

・シャスタ山があまりにも荘厳なため、シャスタ山には「大いなるスピリット」が創造したとしか考えられないものが存在する、とアメリカ先住民は信じています。目に見えない小さな人たち、約1.2メートルの背丈しかない人たちが、山の守護者として山の斜面に住んでいるとも信じています。この驚くべき小さな人々は「シャスタ山の小人」として、よく噂されてきました。彼らも物理的な存在ですが、普段は私達には見えない波動を持っています。時折、山の周辺で目撃されることがあります。

『宇宙人とUFO』超常現象ファイル 

 (岡田英男)(日本文芸社) (平成20年)  2008/3

<ラージノーズグレイとレプタリアン>

・ラージノーズグレイは自分たちのテクノロジーを供与することを拒否しなかったが、その見返りとしてある条件を提示し、MJ12は協定を結ぶ相手を間違えたと指摘されるのである。

「彼らは、DNAを自由に操って新しい生命体を創造している。ところが、失敗も多いために人間のものと掛け合わせて新種のDNAを作っている。リトルグレイよりもっと能力の優れたエイリアンがでてくる可能性もあるようだ」と指摘する人もいる。

・ところがさらに人類とはとても共存できない恐ろしい宇宙人がやって来るという。その名は、レプタリアン。彼らの姿はまるで爬虫類で、厳しい階級で統制されている。

・「ラージノーズグレイは、人間を誘拐し、遺伝子的に民族を強化し、ますます強大な勢力になっている。そこで、MJ12はレプタリアンに連絡を取り、地球から追放してくれと依頼した。もし応じなければ政府側はロスアラモスで作った爆弾を使用する」

MJ12はラージノーズグレイとの契約の失敗を隠し、今度はもっと奇怪で凶悪な爬虫類の形をしたレプタリアンとコンタクトをとろうとしている。

・世界のUFO界を震撼させたW・クーパー(退役海軍情報将校)は、1988年、日本のテレビのインタビューで、いみじくも次のように発言した。

「グラッジ・ブルーブック・レポート13によると、UFOの動力の秘密は機体内部にあるフットボールほどの原子炉のようなものだ。動力を作動させると重力が発生し、UFO自体がある動力体となり、一つの天体のようになる。したがって、UFO独自の重力が生まれ、イオン化した空気を伴って飛ぶので、あのように速く光って見えるのだ」

・NASAは地球に飛来しているエイリアンの種類として133種族を確認しているという。

<●●インターネット情報から●●>

「DEEP IMPACT」から引用します。

雑誌「ム-」の12月号(99年)にウランティア・ブック

についての記事が掲載されていました。興味深いので以下抜粋してみました。

「URANTIA」は「ユ-ランシャ」と読むのが正しいらしいです。

非英語圏の信者が増加するにつれ、「ウランティア」と読むのが一般的になった そうです。

ウランティア・ブックは「高次の存在」とコンタクト することによって書かれた聖典であり、「天界の住人」によって記述されたものとしており現実の記述者を明記していません。

当然ながら「俗界の住人」の記述者は存在し、それはシカゴ在住の内科医ウィリアム・サドラ-とウィルフレッド・ケロッグを中心とする24名のグル-プとされています。

1934年、サドラ-とケロッグはシカゴにおいて、「コンタクト・コミッション」と呼ばれるグル-プを組織し、自動記述によって「神聖なる助言者」の言葉を書きとめる作業を開始しました。

そして、1955年、この作業は2097ペ-ジにもおよぶ大聖典「ウランティア・ブック」として結実しました。

1部「中心宇宙と超宇宙」、第2部「局部宇宙」、第3部「ウランティアの歴史」、第4部「イエスの生涯と教義」、以上の4部で構成されています。

この構成からもわかるようにウランティア・ブックは独自の宇宙論の記述に膨大なペ-ジを割いています。

その宇宙論とは。ウランティア・ブックによれば、 宇宙の中心には「天国の島」と呼ばれる場所があるという。「天国の島」は「アブソリュ-タム」という非物質で構成されており、時間と空間を超越した世界である。「天国の島」は永遠にして無限なる神の住居である。

「天国の島」の周囲は3本の楕円軌道に取り巻かれ、その軌道上にはそれぞれ7つの世界が存在する。この合計21の世界の周囲にはさらに7つの楕円軌道が存在し、それぞれに10億の世界が存在する。

これらの世界を総称して「ハヴォナの宇宙」という。「ハヴォナの宇宙」は「暗黒重力体」という二重の環に守られている。「暗黒重力体」の周囲には、7つの「超宇宙」が存在する。

そして「超宇宙」の外側には原始物質で構成された4本の環があり、そこで新たなる天体が形成されている。

4本の環のうちに1番目と3番目の環は半時計回りに回転しており、

2番目と4番目は時計回りに回転している。

この回転力が宇宙の創造する力を生みだしているという。

7つの「超宇宙」にはそれぞれ10万の「局地宇宙」が内包されている。

ひとつの「局地宇宙」には生物が生息する惑星が約1000万個ずつ含まれているという。

地球=ウランテイアは「サタニア」という惑星群の第606番惑星である。ウランティア・ブックは、地球=ウランティアが形成されたのは今から10億年前のことであるとしている。

現在「サタニア」には生物の生息する惑星が619個存在し、約200個の惑星が生物の生息可能な惑星へと進化中であるという。

惑星群「サタニア」の首都は「エルセム」という惑星である。ウランティア・ブックは首都「エルセム」に居住する、メルキゼデク師とのコンタクトによって記述されたものであるという。

ウランティア・ブックによれば、 神々は最高神「イ・アム」を頂点として7つの位階に分類されるという。

神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配している。ウランティア=地球を含む局地宇宙を支配するのは「創造主の子ミカエル」である。

ウランティア・ブックには以上の独特の宇宙論に加え、 旧約聖書・新約聖書に対する修正や注釈も記述されている。

たとえば、ウランティア・ブックによれば地球=ウランティアにおける最初の人類はアダムとイブではなく、獣から生まれたアンドンとフォンタという双子であったという。

アダムとイブというのは、原始段階にとどまっていた人類を進化させるため、高位の惑星で非物質化したのち、ふたたび地球=ウランティアで物質化した男女である。

アダムとイブは身長が240センチ以上あり、全身から微かに青紫色の光を放っていたという。

ウランティア・ブックはイエス・キリストに関する記述に力点を置いており、全体の3分の1以上のページが、イエスの華やかな顕現と生涯の描写にあてられている。

驚くべきは、イエスの生涯について、「新約聖書」とは比べものにならないほど詳しく記述されている点だ。

内容は「新約聖書」の記述に沿って書かれている部分もあれば、真っ向から否定している部分もある。

たとえばウランティア・ブックによれば処女降誕説を完全に否定している。

ウランティア・ブックによれば、イエスは紀元前78月21日に、ごく普通の両親からごく普通に誕生した。

ただしイエスの誕生は地球=ウランティアを含む局所宇宙の支配者ミカエルの顕現であった。ミカエルは人類の霊的進化を促進するために顕現したという。

またイエスの起こした奇跡についても、ウランティア・ブックは全体に否定的な立場をとっている。

ミカエルが人間として顕現した以上、神としての超能力は行使できなかったというのである。

たとえば少数の魚を大勢の人々に分け与えた奇跡について、「イエスは有能な漁師だったので、ガリラヤ湖の魚の習性を知っていた。

ガリラヤ湖には時間によって魚の集まる場所が決まっている。このときも、イエスは魚の集まる場所に向かうように弟子に命じただけなのである」としている。

イエスの「復活」についても同様である。ミカエルは地球=ウランティアにおいて死すべき肉体を得て、現実に死を体験することによって所期の目的を完了した。

したがってイエスは十字架の上で死亡したのであり、処刑後に姿を現したイエスは少なくとも物質化した人間ではなかったという。

ウランティア・ブックには地球外生命体についても詳細に記述されている。

最高神「イ・アム」を頂点とする10億以上の神々については前述したが、いわゆる「神々」というのは宇宙において高度に進化した存在であり、宇宙の支配階級を形成しているという。

「天使」も神々に次ぐ高度な知性体であり、宇宙の統治において神々の補佐役を務めている。神々と天使は空間と時間を超越しているため肉体(空間的限界)も寿命(時間的限界)も持たない。

人間の進化段階は「死すべきもの」のレベルにとどまるが、宇宙各地の惑星には「死すべきもの」のレベルの生命体が無数に存在している。

「ウランティア・ブック」によれば、「死すべきもの」は必ず直立二足歩行の動物であるという。つまり、人間と同じような姿をしているということだ。

「死すべきもの」の身体の大きさや内部構造は惑星によって大きく異なるが、最終的に構築しうる文明や社会の形態は常に同じである。

「死すべきもの」の中にも無数の進化段階があるが、人間の進化は、特に霊的進化の分野で遅れているという。

ウランティアの解釈によれば、地球を訪問するUFOには、時空を超越したレベルのものと、時空に束縛されたレベルのものとの2種類があるという。

いわゆる、コンタクト派UFO研究者が重視するのが前者であり、非コンタクト派(実証派)UFO研究者が研究対象とするのが後者である。(非コンタクト派は前者を無視する場合が多い)。

コンタクト派UFO研究者が時空を超越したUFOを重視するのは、それが「神々」や「天使」という高度な地球外知性体の来訪だからである。

時空に束縛されたUFOは「死すべきもの」という人間と同レベルの地球外知性体の来訪にすぎず、それはそれで興味深いものの、「神々」や「天使」とは比べものにならないからだという。

ウランティア・ブックのいう「神々」や「天使」、つまり高度に進化した地球外生命体と対話する能力を備えた人間がコンタクティーである。

対話においては、「神々」や「天使」の言葉だけが聞こえてくる場合もあれば、「神々」や「天使」がUFOとして出現する場合もあるという。

ただし「神々」や「天使」はそもそも時空を超越した存在なので、 出現するか否かはあまり重要ではないそうだ。

コンタクティ-の主張によれば、「神々」や「天使」の対話には必ず理由があるという。それは人間の霊的進化を促す場合もあるし、危険を警告している場合もある。

近年、時空に束縛されたUFOの出現が激減する一方で時空を超越したUFOの出現は増加傾向にある。これは人間の霊的進化を促すためなのか、それとも何らかの危険を警告しているのだろうか。

ウランティアによると、それは人類がいよいよ、次のステ-ジへの進化のときが来ているからであるという。


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by karasusan | 2016-11-01 14:32 | その他 | Comments(0)