アメリカは太陽系の他惑星と外交的対話を続けており、ワシントンには金星・火星・冥王星公使館があった!(2)

『心の復活』

人類の再生と救済への道

大山純一  文芸社    2001/5

<ゼウスとアポロ>

・ギリシアでは、今から約3500年前に、光の大指導霊である、ゼウスが降臨いたしました。

ゼウスは、アモンやクレオ・パリウター等の法を基礎に、自らの悟り神理を説きました。やがて、その子のアポロが出生しました。

 古代ギリシアのゼウスやアポロは、今日では神話の世界のように思われていますが、実在の人物でありました。それが長い年月を経てしまうと、いつしか、神話のようになってしまいました。

<アポロ>

・父ゼウスは、アポロが18歳の時に、天上界へ還ってゆきました。アポロは、父ゼウスに幼い時より、“魂の偉大性と魂の不変性”を説かれていました。そして、“己の心を知らなければならない“と申し渡されていました。

<アポロの悟り>

・彼は、父、母、そして子、夫婦の魂の縁生を説きました。人生の目的が魂の修行であり、ユートピア建設であることを説いてゆきました。

 不審な人々には、あの世を水鏡に見せ、あの世の実在を知らせました。物質は移り変わろうとも、魂は不滅であり、神の与えた心は不変であると、魂の偉大性を説きました。

・アポロは、父ゼウスより、過去、現在、未来を見通す力を与えられ、また、ギリシアの哲人、ソクラテスやプラトンの夢枕に立ったり、目の前で現象を現し、神理を説き、あの世のあることを知らしめました。

「アポロキティシバラ」という言葉があります。アポロのように悟られた方という意味であります。

 

・プラトンは、そのために「イデア」すなわち、あの世、実在界のことを書きました。ソクラテスの「汝自身を知れ」「無知の知」は、アポロが導きました。アポロはデルフィ、ミケネィ、ピュートそして、デロスで人々に神理を説いてゆきました。やがて、アポロの肉体もボロボロになって、天上界へ還ってゆきました。

・ギリシア文明、エーゲ文明は、この時に花開きました。この時代は、物質的には、それほど豊かではありませんでしたが、高い精神文明の時代でありました。いつの時代も、光の大指導霊が降臨したところで文明は栄えました。

<アポロの復活>

・アポロの法は、エジプトのクレオ・パロウターの法とともにインドに伝えられ、ウパニシャッド、バラモンとなって根付いてゆきました。

<宇宙人と地球人の比較>

<地球人類の意識超革命>

<太陽系人類意識人(異星人)、科学的・精神的進化の宇宙人>

・人間(肉体)の死は、喜び(一段落の卒業)

・人間タイプの(肉体)の寿命は、300歳~1000歳位

・肉体死後の世界の存在、輪廻転生を十分認識

・人間の永遠生命を十分認識

・生命維持の三要素(オゾン層、オゾン量、バン・アレン帯)を十分認識

・人間の五波動体を十分認識

・地球の五波動体を十分認識

・太陽の五波動体を十分認識

・宇宙意識を十分認識

・宇宙文明は意識・精神主体

・共通語は太陽系共通の太陽語使用

・宇宙科学は高次元

・太陽には12個の内部遊星の存在を認める

・地球の月は2個存在を認める(異次元)

・土星の輪(リング)を人工製造として認める

・火星の2個の衛星を人工衛星として認める

・太陽系12惑星に人類存在認める(異次元の存在)

・太陽上にも人類の存在を認める(太陽は緑の星)(異次元)

・共振電磁力(場)の存在を渦状運動の天体・UFOの推進力と認める

・エネルギーの使用は宇宙波エネルギーを使用

・宇宙エネルギーの存在を十分認識

・宇宙波エネルギーは光速の100倍でも出せる

<地球の「黒幕的存在」の暗躍>

・その証拠として、「JFK」の映画で原作者の検事のジム・ギャリソンが、いかにケネディーが宇宙人問題を知りすぎており、CIAに暗殺され、その背後に黒幕的組織の存在を主張する。この様に米国大統領で、世界的に偉大で有名な人でも、国際銀行家グループの不利益になる人物は、いとも簡単に抹殺してしまうのである。実に恐ろしい組織だ。

2012年への進化』

  ホセ・アグエイアス  三五館 2009/2/5

<コズミック・ヒストリー -2012年以降>

20121221日は、グレート・サイクルの終わりです。これは銀河のギアチェンジで、その後、2013726日に新たな太陽の時代が誕生するのです。この日は、黄色い銀河の種です。

・サイクルの終わりには、地球で地球上にあるすべては、コズミック・ヒストリーの活動的なエレメントとして復活されます。コズミック・ヒストリーは、様々な次元を結びつけるヨーガです。想像の領域と顕現の領域を結びつけます。現象界のプロセスが、高次元に存在する知性のシステムから情報を得ていることを示すものです。

2012年には、地球は次元の転換を経験します。過去5000年間適用してきたプログラムは解除されるでしょう。

・新たな教えが、ヌースフィアとしての惑星的な心の中に、確立されるでしょう。これが新しい進化的な存在、超人類の第一段階です。この存在は、銀河意識の場と調和しているでしょう。この拡大した意識の領域を根づかせるために、人生はこれまでとはまったく異なったパターンをとるでしょう。

『鬼』 

高平鳴海/糸井賢一/大木憲司/エーアイ・スクウェア 

 (新紀元社)1999/8

<創造神とドラ息子>

<伊吹(いぶき)弥三郎・伊吹童子>

・弥三郎の特殊能力;鉄の体、巨体

 童子の特殊能力;不老長寿、仙術、怪力

 出自;『御伽草子』『三国伝記』『仮名草子』『伊吹童子絵巻』

伊吹の山神

近江の伊吹山にいたとされる伊吹弥三郎には創造神という顔と魔物=鬼という顔がある。その息子の伊吹童子も多くの部下を従えて暴れまわった鬼である。

<天地を創造する>

・近江地方の伝承では、伊吹弥三郎は巨人として扱われている。日本のみならず、世界中の天地創造神話には、山や河川、湖などを創ったとされる巨人がよく登場する。世界の初めに巨人が存在していて、それが地形を創ったり、巨人の死体が山や川や海になったという話だ。弥三郎もそうした創造神の一種と見るべきだろう。

・彼は伊吹山や富士山、七尾村(現在の岡山)を創ったと伝えられている。

<魔物に堕とされた巨神>

・古に神は、時代と共に魔物に凋落していくことが少なくない。弥三郎はその典型といえるだろう。

・近江の伊吹山に弥三郎と言う男がいた。その体は、鉄のようで、千人力を持つ超人であり、人々はこれを恐れて「鬼伊吹」と呼んだ。

『オカルトの惑星』 1980年代、もう一つの世界地図 

吉田司雄  青弓社   2009/2/23

<シャンバラへの旅>―80年代の日本の危うい夢(宮坂清)

<アガルタの首都シャンバラ>

<多彩な表彰>

・ところが、1970年ごろを境にしてシャンバラやアガルタは表現の素材として広く用いられ、より大きなマーケットに流通するようになる。

・まず、水木しげるは「ビッグコミック」196871日号(小学館)に『虹の国アガルタ』を掲載した。このタイトルからは、先述のディクホフがアガルタを「虹の都」と呼んでいることが想起される。主人公の青年がチベットを訪れ、アガルタを探し求めたあげく、鏡面に現れる女性に誘われてアガルタに消えるという物語である。アガルタがチベットにあるという点は「正確」だが、鏡面をアガルタへの入口にしている点は、管見ではほかに例がなく、むしろ鏡面を異界への入口とする物語(例えば『鏡の国アリス』)を参照したものとみるのが妥当だろう。 

・また、石森章太郎は1974から75年にかけて「週刊少女コミック」(小学館)に『星の伝説アガルタ』を連載している。この物語ではアガルタは秋田県のピラミッド型の山の地下空間にあり、金星からやって来た「ヘビ族」の子孫が、そこで「星のしずく」の原料となる薬草を栽培している。登場人物にディクホフの名を語らせているほか、ディクホフにならい「金星からやってきたヘビ族」の若者を主人公に据えるなど、内容とも大きな影響が見られる。また、この物語にはチベットとの関連はほとんど見られないものの、地下都市、UFOや宇宙人、ピラミッド、ポルターガイストなど、オカルト的な要素がちりばめられていて、アガルタが、70年代のオカルトブームに多少なりとも取り込まれていたことがわかる。

<チベットに回帰するシャンバラ>

・さて、1980年代を迎えると、シャンバラは新たに表れたオカルト誌「ムー」(学習研究社)によって急速に知られていくことになる。

・「ムー」は197911月の創刊号で、すでに「人類最後のロマン 地底世界伝説」(阿基未得)と題した記事を載せ、その冒頭、シャンバラを「地底王国の首都」として取り上げている。この記事は、世界各地の地底世界伝説や地球空洞説を紹介しながら、それらが実在すると主張するものだった。

<精神世界の救世主へ>

・「ムー」のシャンバラ熱の頂点は、198411月号の30ページにわたる「総力特集 地底からの救済 シャンバラ大予言」(上坂宏)である。ボリュームもさることながら、注目されるのは、タイトルにも示されているように「救済の予言」がテーマになっている点である。

・これらの記事の影響は、例えば、1988年に 高階良子が少女雑誌「ポニータ」(秋田書店)に連載した漫画『シャンバラ』にみることができる。地上、そして地下のシャンバラという二つの世界があり、シャンバラの光(光の御子)が闇(ジャンザ)と闘い、ジャンザに支配された地上世界を救う「どこも内乱や暴動が起こり危険な状態 ジャンザに操られている この内乱は、やがて世界を巻き込み核戦争へと拡がるでしょう 地上は死滅する それを止められるのはあなただけ」と救済を予言している。

・しかし、いずれにしても、1980年代に至るまではほとんど知られていなかったシャンバラが、数年の間に現代社会の救済者として大々的に語られるようになったことは驚くべきだろう。

・そして、86年にオウム神仙の会(のちのオウム真理教)が「シャンバラ新聞」なる新聞を発行し始めたこと、のちに「日本シャンバラ化計画」を開始したことを考えると、このことが持つ重みはさらに大きなものになるはずである。

『秘密結社版 世界の歴史』

ジョナサン・ブラック    早川書房  2009/1

<薔薇十字の時代>

13世紀ドイツの神秘家マイスター・エックハルトに関しては、ほとんど何も分かっていない。

・エックハルトは「パリの12人の崇高なマイスターの一人」とも呼ばれる。この句は、古代の伝承に言う秘密の導師<白色同胞団>、カバラの<36人の義人>、<世界の屋根の友愛団>、<導師の内陣>、<九未知会>などを思い起こさせる。

・古代の伝承によれば、霊的世界を体験する方法は師から弟子への秘儀伝授の鎖によって伝えられた。

・霊的な不満と不安の空気が広がり、同じような志を持つ人々の間に緩やかで曖昧な繋がりができつつあった。霊的体験を求める平信徒のグループ、特に<彷徨う星>と呼ばれる集団が、秘密の集会を開くようになったー<自由心霊兄弟団><共同生活兄弟団><愛の家族団><神の友愛団>。

・ドイツ、オランダ、スイスのあらゆる社会階層において、社会的に疎外された貧困者の間にすら、同様の話が広く流布した。ある日、突然、謎の人物の接近を受け、秘密の集会に誘われたり、奇妙な異世界に連れて行かれたりするというのである。

・秘密結社に関するさらに興味深い話は、こちらから彼らを突き止めることはできないというものだ。彼らの方が何らかのオカルト的、慈善的調査によって、適格者を探し出す。時宜を得た時、こちらの準備が整った時、秘密の学院の一員がやって来て霊的な導師となるのである。

・薔薇十字団は、その並はずれた超常能力のゆえに、ヨーロッパ史のロマン主義的な伝説の一つとなった。彼らは、非常に長命だったーローゼンクロイツは1485年、107歳で死んだ。「自然の秘密」を心得、不可視の存在に命令を下すことができた彼らは、魔術によって自らの意志を行使することができた。そして、その力はほとんどの場合、奇蹟によって病を癒すことに使われた。他者の心を読み、あらゆる言語を駆使し、遥かな距離を超えて自らの生きた幻像を投影したり遥かな距離を超えて交信したりすることができた。また自らを不可視化することもできた。

・偉大なカバラ主義者ロバート・フラッドによれば、薔薇十字団の霊能力は聖霊の力であり、聖パウロが『コリントの信徒への手紙』で述べているものと同じであるというー予言、奇跡、多言語、ビジョン、治癒、悪魔払い。教会の聖職者にはもはやそのようなことができなくなっていたという事実を見れば、ヨーロッパの人々が謎の薔薇十字団に魅了されたのも頷ける。

『フリ-メイスンのすべて』 その歴史、象徴、秘密

W・カーク・マクナルティ    創元社 2008/4/30

<薔薇十字の思想>

・薔薇十字団はヨーロッパ史上で稀に見る“不可解なるもの”である。15世紀に、東方へ旅して秘教の知識を持ち帰ったクリスティアン・ローゼンクロイツという人物が始めたとされているが、実際はほぼ確実に17世紀の成立と考えられている。だが、組織の形で機能する結社として存在したことは、一度もなかったー哲学的思想のみの存在だったー可能性もある。

・薔薇十字団は霊的な洞察を得る目的で、万物の研究に打ち込んだとされる。また、算術・幾何・錬金術に関心を持ち、知識の集積や霊的な啓蒙へ向けた心の内面での修養を重視した。錬金術に関する彼らの関心は、哲学的な性格のもので、この点にフリーメースンリーの「魂の錬金術」との共通性を指摘する研究者もいる。

『超次元の扉』  クラリオン星人にさらわれた私

マオリッツオ・カヴァーロ   徳間書店  2009/2/26

<エトルリア人(地下の人間)について>

・古代エトルリア人は、地球を襲った最近の大災害(15000年から18000年前)を生き延びた民族の一つであり、彼らは、地下にある迷路のような通路の中に避難しなければならなかった。事実、エトルリア人の語源はー彼らによるとー<地下の人間>という意味である。インカ人、アステカ人の後に表れ、最後に地上に戻り文明復興を促した民族である。

<過去と未来が共存する場所。火星での前線基地の様子>

・あなた方が火星と呼んでいる惑星、火星の全て、その地表や地底の奥底に生きているものすべてが、次元の宙づり状態に置かれているのです。つまり様々なレベルで一種の原子浸透作用が起こり、過去と未来が共存しているのです。透明な球体が、別の円状に透明な球体の中に入っていると想像してごらんなさい。

・地球上にも、次元が宙づり状態に陥っている場所があります。地球にも堕ちる場があり、そこでは過去と現在、未来が共存しています。こうした場は、次元の扉で無限へと通じているのです。私達が、出会ったあの空地も、その一つなのです。

『輪廻転生論―各宗教に問う』

中野隆昭   文芸社  2004/7/1

<世界の宗教は霊魂の不滅、輪廻転生をどう教えているか>

<死の研究の先駆者・平田篤胤>

・篤胤は国学を研究する一方で、幼い頃天狗に連れ去られ、そのもとで修行した経験を持つ仙童・寅吉に興味を持ち、自分の家に引き取って彼の語る異界の話を記録に取ったりした。また、勝五郎という前世の記憶を持つ少年及びその周辺の人々を取材したりもした。

 勝五郎が前世で住んでいたとした村へ実際に出かけていったところ、勝五郎が言った通りの風景が広がり、彼が説明した通りの家族が暮らしていたことが明らかになったという。

篤胤はこうした事実をもとに輪廻転生があることを主張した。ここでは鎌田東二氏の著書、「平田篤胤の神界フィールドワーク」から、勝五郎の体験を評しているところを引用しておこう。

・ここで勝五郎は、死の直前と直後の状態を語っている。重要なのは、勝五郎少年が、死後、肉体を抜け出たと語っている点である。そして、息の絶える時は何の苦しみもないが、その後しばらく苦しくなり、やがて一切の苦しみは消え去ると述べている点だ。この勝五郎の霊魂が肉体を抜け出たのは、棺桶の中に身体を押し込まれる時であったという。おそらく小さな棺桶の中にねじこむように入れられたのだろう。その時、気がつくと、桶から飛び出してその横に立っていたという。この自分の肉体の横に立っていた自分とは何なのか。

<教派神道系の場合>

・まずは大本教の国之常立命様の次のお筆先を見ていただきたい。この一節には、神界の経綸とも思える深い神意がこめられていることがおわかりになるはずである。

 

三千世界 一度に開く梅の花 艮の金神の世になりたぞよ

梅で開いて松で治める神国の世になりたるぞ(中略)

天理、金光、黒住妙霊先走り

とどめに艮の金神が世に出て世の立替え立直しを致すぞよ

ここでいう艮の金神とは国之常立命のことである。このお言葉にあるように、近代における新たな神界の救済活動に関する神様のご計画は人間の凡眼ではとても理解できるものではないが、一応本題に沿って取り上げていく。

<大本教の教えに見る霊的法則>

・大元では、現界が物質的法則によって支配されているように、霊界は霊的法則に支配されている、と説かれる。すなわち、現界に物質的な形や姿があるように、霊界にも霊的な形や姿があり、たとえば、人間の霊魂には霊的な容姿・姿体(「霊身」という)があるが、そこには霊的五官の感覚も備わっている、とされるのである。

霊身に備わる霊的感覚は、死後に機能するだけでなく、現界の人間にも備わっている。ただし、それは肉体的五官によって妨げられているために、その機能が鈍っているだけで、中には、霊的感覚の鋭い人もいる。

・霊的感覚のとくに優れた人は、現界にありながら、霊界を見聞することがある。これを霊眼、霊耳という。また死者の霊魂が、現界に執着をのこしたり、迷っているときは、幽霊の姿を見せ、語りかけてくることもある。

 しかし、普通は現界人が霊界の事物を見たり、その声を聞くことはない。霊界と現界は次元がちがい、法則がちがうから、霊界の事物は現界人には見えず、聞こえないのである。同時に、霊界にある霊身も、現界の事物は、そのままに見聞することができないのが、原則である。

・「大本のおしえ」の中の「霊界の三大境域」によると、現界に、美しく明るいところもあれば、醜く穢れたところもあるように、霊界にも様々な状態・境域がある、ということである。

霊界の中で最も美しく清く明るい境域、これを大本では「天界、神界、神霊界または高天原」と呼ぶ。

反対に、醜く暗く穢れた境域を大本では「幽界、地獄界または根の国」と称する。

天界と幽界との中間的境域を、大本では中界、中有界、または浄罪界と呼ぶ。つまり大本は、二通りの意味に用いられているわけだ。

すなわち、現界を「顕界」と唱えるのに対して、霊界を「幽界」という場合があれば、地獄界を「幽界」という場合もある。

『週刊東洋経済』2014.12.27

「危機  著名投資家ジム・ロジャーズ」

世界規模の破綻が2020年までに来る

<行きすぎた紙幣増刷は世界に何をもたらすか>

(――東京オリンピックまでの世界経済をどう見ていますか。)

安倍晋三首相がおカネを大量に刷らせているから、日本経済は当分の間、景気がいいでしょう。しかし、東京オリンピック前に状況が悪化し始め、日本のみならず、世界のほぼ全土で経済が破綻するでしょう。2020年までに、少なくとも1回は世界規模の破綻が起こります。米国や欧州など多くの国々で、今後6年の間に問題が起こるでしょう。正確な時期はわからないが、たぶん16年か17年でしょう。

(――つまり国債が暴落すると?)

・そうです。国債が大暴落し、金利があがります。株価も暴落します。今すぐにというわけではありませんが、20年までに起こるでしょう。世界規模の経済問題が発生し、ほぼすべての人が影響を被るでしょう。

<安倍首相は円安誘導で日本を破滅に追い込む>

(――なぜ破綻が起こるのですか。)

・大半の国々では46年ごとに経済問題が発生しています。だから、もうじき、いつ起こってもおかしくない状態になります。

 今の景気浮揚は、日本や米国、英国など欧州の国がおカネを大量に刷ったことによる人為的なものです。

(――破綻を回避する道は。)

・今のところ、防ぐ手立てはありません。(何をしても)非常に悪い状態になるか、少しましなものになるかの違い程度でしょう。いずれにせよ、世界経済は破綻します。

・日本は減税をし、大型財政支出を打ち切るべきです。人口問題対策も

講じなければなりません。どうせやらないでしょうがね。仮にやったとしても、問題は起こります。しかし、(何もしないと)1618年に事がうまく運ばなくなったとき、問題が表面化するでしょう。

安倍首相は、「日本を破滅させた男」として、歴史に名を残すでしょう。投資の世界の人たちや、(金融緩和)でおカネを手にしている人たちにとっては、しばらくは好景気が続くでしょうが、安倍首相が過ちを犯したせいで、いずれはわれわれ皆に大きなツケが回ってきます。

(――日本は、東京オリンピックがあるから、少しはマシ?)

・いや、逆かもしれません。オリンピックで大量におカネを使い、債務が増えていくため、状況が悪化する可能性があります。12000万人強の日本の人たちを、オリンピックで救うことはできません。

(――円安誘導が間違っている?)

・最悪です。短期的には、一部の人が恩恵を受けますが、自国通貨(の価値)を破壊することで地位が上がった国はありません。この23年で、円は対ドルで50%も安くなりました。このことが日本にとってよいはずはありません。

<『日本を破滅させた男』として安倍首相は歴史に名を残すでしょう。>

(――以前「米国は世界の警察をやめるべき」と言っていました。オバマ大統領は実際そう宣言しました)

・米国がおカネを大量に刷るのをストップし、(世界の)人々に対し何をすべきか、あれこれ言うのをやめるとしたら、世界にとっても米国にとっても素晴らしいことだと思います。しかし、私はオバマ大統領のことは信じません。

・多くの米国人は「米国が他国にあれこれ指図すべきだ」と思っています。私は、そう考えない少数派の一人です。「米国の言うことを聞くべきではない」と考える人たちが世界中に増えているのに、大半の米国人は今でもそう思っています。

 日本でも「米国に指導してもらうべき」だとみんな考えているのでしょうが、それは間違い。自分で考えるようにしなければなりません。

『世界はなぜ破滅へ向かうのか』

 「国際情勢の闇」  早わかり30のポイント

中丸薫 文芸社  2003/9/15

<闇の権力の言う「新世界秩序」は人類家畜化計画>

・「フリーメーソン」とは18世紀初頭にロンドンで組織化された国際友愛団体のことです。中世の石工組合がその起源と言われ、超人種的、超階級的、超国家的な平和人道主義を提唱しています。秘密結社的な意味合いが濃いのです。「フリーメーソン陰謀説」がまことしやかに言われるのですが、海外ではポピュラーな社交クラブで、一般の会員たちは陰謀とは何の関係もありません。ただ、この団体は会員にさまざまな階級があり、その上の方の会員は、いわゆる私の言うところの「闇の権力」に属します。世の中には「フリーメーソン陰謀説」の他に「ユダヤ陰謀説」なるものがありますが、こうした「陰謀説」は闇の権力の存在そのものをカモフラージュするために流布されたものです。ものごとはそれほど直線的、短絡的ではないのです。

闇の権力は人類家畜化計画のために次のような目標を掲げています。

1、 各国の王制、政府の廃止

2、 固有財産、遺産相続の廃止

3、 愛国心、ナショナリズムの廃止

4、 家族、夫婦制度の廃止(子供の教育は地域社会が担当)

5、 すべての宗教の禁止

・この内容を見ると闇の権力は共産主義かと見まがいますが、共産主義も闇の権力が王侯貴族から財産を合法的に奪うために編み出したものです。

闇の権力は「新世界秩序」の掲げる目標を達成するために具体的には次のような理念、政策を各国政府や国際機関を通じて浸透させています。

■自由貿易(の名目で行われる主権国家の経済・金融支配)

■中央銀行(国際金融財閥もしくはその使用人による主権国家の支配)

■功利主義(だまされるのは頭を使わない正直者の方が悪いから)

■優生学的発想(おろかな債務者は家畜・奴隷となり、永遠に利子を払い続ける)

■金融万能主義(徹底した唯物論、金がすべて、という価値観を人類に植え付ける。精神的な価値観を徹底的に破壊する)

■地政学(マスコミを使って他国民を洗脳、錯乱させたうえで、分割支配)

・昨今の日本の経済・社会の状況をみると、日本も第2次大戦以降、これらの政策が着々と進められてきた、そう実感がわきませんか?つまるところ彼らの掲げる新世界秩序の終着駅は、一部のエリートが「家畜」を所有する「人間牧場」というわけです。


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by karasusan | 2016-11-29 14:50 | UFO | Comments(0)