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超地球生命体説=地球上には、われわれの世界とは異なる時空連続体が存在し、そこの住人である超地球的生命体が正体であるとする説。MIBという言葉を最初に使ったジョン・キールが唱えている。

『世界不思議大全』  増補版

泉保也   Gakken   2012/8

<{MIB}メン・イン・ブラック>

UFO事件の裏で暗躍する黒衣の男たち>

<円盤の研究者よ、十分に注意せよ!>

・端的にいえば、UFO研究家の研究を妨害したり、UFO目撃(遭遇)者に対して体験談を公表しないように圧力をかけたりする謎の男たちの総称である。

・それによるとーー。

火球事件にかかわりを持つようになった直後のある夜、ベンダーの頭のなかに突然、声が聞こえてきた。「われわれは、ずっと以前から、きみを監視している。空飛ぶ円盤の研究をやめて、この問題から手を引け」

テレパシーによる警告である。

 以後、彼の周辺で異常な出来事が続発するようになる。そして、ついに“彼ら”が姿を現すのだ。

・ベンダーがベッドに休んでいると、3つの影が訪れるもなく蜃気楼のように現れた。像が次第に鮮明になっていく。3人の男。しかも黒ずくめの服装だ。

「きみの研究は、われわれの目的達成に厄介なものになっている。われわれが地球での任務を終えるまで邪魔をするな。すぐに研究団体を解散させろ」

<生死を問わず口封じを行うMIB>

・ホプキンス事件が起こったのと同じ年の1976年、実際に2度にわたってMIBに命を狙われた人物がいる。元アメリカ海軍情報部員のミルトン・クーパーだ。

 クーパーは、アメリカ政府と異星人との間で交わされた“密約”の存在を、インターネットを通じて最初に世に公表したUFO研究家である。

MIBは世界規模で出没している?>

・ともあれ、MIB出没報告例はアメリカが圧倒的に多い。が、カナダ、メキシコ、イギリス、イタリア、ニュージーランド、中国にも出没しており、

世界規模で暗躍しているらしいのだ。

<謎に包まれたMIBの正体>

・UFO研究家、一部のUFO目撃者の家や職場に、何の前触れもなく現れ、強迫行為、証拠品の押収・隠滅行為、情報操作などを行う。前出のミルトン・クーパーによると、具体的には次のような手口を用いる。

▶直接会って強迫する。

▶肉体的な苦痛を与えて口封じを行う。

▶強制的に入院させ、薬物投与や催眠術で記憶を消したり、マインド・コントロールを行う。

▶事故や自殺に見せかけて殺す。

▶秘密基地に連れ込み、一生隔離してしまう。

・外見的には、前述したように黒づくめの服装というのが最大の特徴だが、ほかにも異様なところがある。

 まずは歩き方。非常にぎこちなく、酔っぱらいのように、あるいは機械仕掛けのように歩く。話し方は、単調で抑揚がなく、棒読みに近い。アクセントもおかしい。

 身体的には、東洋人風の顔だちで肌の色は浅黒く、頬骨が張っている、という証言が多い。

・では、MIBの正体はいったい何者なのか?結論からいえば、不明である。ただ、いくつかの仮説は提示されている。

●フリーメーソン説=世界最古・最大の国際秘密結社フリーメーソンから派遣されているとする説、MIBがつけていた襟章にフリーメーソンのシンボル(ピラミッドの上部に片目を配した図像)を目撃したというのが根拠。

●アメリカ政府スパイ説=アメリカ政府がUFO情報の秘密漏洩を阻止するために設置した極秘機関のスタッフである、とする説。

CIAやFBIのエージェント説のほか、アメリカが最近までその存在を認めなかったNSA(国家安全保障局)の秘密工作員という説もある。

●エイリアン説=文字通り、地球外から飛来した異星人という説。異常な話し方、歩き方のほか、ヤン少年事件のように超常現象を起こすケースが報告されており、地球人類とは異質な感じがするというのが根拠のひとつ。

●超地球生命体説=地球上には、われわれの世界とは異なる時空連続体が存在し、そこの住人である超地球的生命体が正体であるとする説。MIBという言葉を最初に使ったジョン・キールが唱えている。

いずれが的を射ているかはともかく、UFOと異星人情報を隠蔽する謎の一団が実在することだけは間違いないようだ。


『世界不思議大全』(泉保也)(学研)2004/6


<『薔薇十字団』(完全なる世界の創造を目指した超人集団の謎)>

<あらゆる魔術的叡智を体得し霊眼を開く>
・秘密結社は闇の世界の存在だ。

・「人間の姿をとって物質界に現れた高次の霊的存在」と、人智学の創始者ルドルフ・シュタイナーが評したローゼンクロイツの偉大な叡智を受け入れる用意が、当時はまだできていなかったのである。

・ドイツで吹き荒れた薔薇十字団の嵐は、やがてフランスへも波及する。19623年、パリのおもな通りという通りに、夜の間に奇怪なポスターが貼られるという謎の事件が起こったのである。「われら薔薇十字団の筆頭協会の代表は、賢者が帰依する、いと高き者の恩寵により、目に見える姿と目に見えない姿で、当市内で滞在している。われらは、本も記号も用いることなく滞在しようとする国々の言葉を自在に操る方法を教え導き、われわれの同胞である人類を死のあやまちから救いだそうとするものである。  薔薇十字団長老会議長」

・パリ市民は熱狂した。ドイツと同様、薔薇十字団への入団希望者が続出した。だが、入団に成功した者はここでも皆無だった。哲学者のデカルトも入団を熱望し、友人を介して接触を試みたものの、失敗に終わったという有名な逸話も残っている。
 その反響の大きさに、警察当局も大規模捜査を行ったが、正体をつかむことはできず、事件は結局迷宮入りになっている。

・「薔薇十字団員は、天の周辺に住む神的な一団である。彼らは分身の術を備えていて、意のままに姿を変えて現れることができる。また彼らは、自分の望む場所に移動することもできる。その他、団員は占星術によって地震を予知したり、都市の疫病の流行を遅らせたり、空中を歩いたり、どんな病気でも治すことができた」

・にわかには信じがたいが、それほどの誇張表現ではないらしい。むろん、メンバーが自分の正体を明かすことはなかった。が、ヨーロッパ世界には、そうした超能力を持つミステリアスな人物に出会ったという話が無数に残っているのだ。

17世紀の前半期、ヨーロッパに大旋風を巻き起こした薔薇十字団は、1648年ころ、再び忽然とその姿を消してしまう。その後、いったいどうなったのか?シュタイナーによれば、ローゼンクロイツはサン・ジェルマン伯爵として転生したという。

『大いなる秘密』(爬虫類人・レプティリアン)

(デービッド・アイク)(三交社)   2000/8


<いわゆるメン・イン・ブラック(黒服の男たち) 、MIBと略されたり、「ブラックメン」などとも呼ばれる。>
UFO研究所の周辺によく現れ、ときにCIAやFBIと偽称し、研究の妨害等を行う。黒い帽子に黒い服を着ていることが多いため、この名がある。近年では、研究所ばかりではなく、異星人やUFOに関する情報に深入りした人々に脅しをかけることで知られているが、彼らメン・イン・ブラック(黒服の男たち)が実体化したり非実体化するのを見たという情報が数多く上がっている。

・それもそのはず、彼らは、次元と次元との間を自在に行き来する能力を持ち、あらゆる形態をとることができるのだから、エリート一族に見られる強迫的観念的同系交配は、このような変身能力を与えてくれる遺伝子構造を維持するためのものだ。彼らが、次元の間を行き来し人間の姿とレプティリアンの姿のあいだを自由にシェイプ・シフトできるのは、彼らが受け継ぐ特異な遺伝子構造のおかげなのだ。遺伝子構造がレプティリアンのオリジナルから離れてしまうと彼らはシェイプ・シフト能力を失ってしまうのである。


『宇宙人遭遇への扉』 

(リサ・ロイヤル&キース・ブリースト)(ネオ・デルフィ社) 2006/2


<琴座は地球が存在する銀河系宇宙の領域における、人間型生命体の発祥地である>

<銀河系宇宙共同体>
・エネルギーのレベル、あるいは物質のレベルで、地球の発展とかかわりを持つ、物質的および非物質的な宇宙人の各種族を指す。琴座の各種族、シリウス人、プレアデス人、ゼータ・レチクル人、オリオン人を始めとして、本書で述べられていない多数の宇宙人種が、銀河系宇宙の一族を構成している。

<ヒューマノイド>
・肉体的な特徴が地球人と似ている宇宙人を指す。ヒューマノイド(人間型宇宙人―地球人もこれに含まれる)の血統上の起源は琴座に求められる。

<琴座>
・地球上には事座に関する神話が古くから残されてきた。なかには琴座とプレアデス星団との関係について述べたものもある。琴座は地球が存在する銀河系宇宙の領域における、人間型生命体の発祥地である。シリウス人、オリオン人、地球人、プレアデス人、ベガ人、ゼータ・レチクル人、ケンタウルス人、アルタイル人を含むさまざまな宇宙人は、すべて琴座で発生した種族の子孫である。

<ベガ>
・琴座の一等星で、琴座にありながらその中のどの星系よりも距離的には地球に近い。琴座の中で、統一性がある独自の文明を形成した最初の星の一つである。アルタイル、ケンタウルス、シリウス、オリオンなどを始めとして、ベガ人が人種の創成や入植を行った星系は多数ある。

<アストラル・プロジェクション>
・「星気体の投射」の意。西洋神秘学によれば、「星気体」(アストラル体)とは、肉体よりも精妙な周波数からなり、通常は肉体と重なり合って存在する「身体」のことである。ある種の人々は意志の力によって、この「身体」を外部に投射でき、通常の感覚を保ったままで、これを通して旅をすることができる。


私が思うこと、聞いたこと、考えること

・ハリウッド映画ではメン・イン・ブラック(黒衣の男たち)「MIB」は、宇宙警察のイメージでした。UFO研究家を襲う恐ろしい話は、誇張されている面があったのかもしれません。ハリウッド映画で正しいメン・イン・ブラック(黒衣の男たち)のイメージをプロパガンダしたのかもしれません。ハリウッド映画「MIB」は評判になりシリーズで制作され、またアニメーションもつくられたようです。

・宇宙警察と脅迫者・犯罪者では大きな違いです。メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)の妨害にもかかわらず、異類異形の宇宙人や「生体実験」など、5万年進化している異星人のネガティブな面が知られるようになりました。

・フランス人のクロード・ボリロン・ラエルというリラ星人のコンタクティによると、人類に3万年進化しているリラ星人が「実験室で人間を創造した」そうです。しかしながら、人間の魂をどのように創るのか私たち一般人は、想像もできません。

・アメリカ合衆国のダルシーの秘密基地では、オリオン星人系列のリゲルやドラコ星人が遺伝子工学の実験を行っているそうです。「魚、鳥、ネズミなどの異種生物の形質合成、人間の多肢化、グレイ族のクローン化、地球人とグレイ族のハイブリッド化など、戦慄を感じる、おぞましい生体実験が行われている」そうです。

・太古から数万年から数十万年以上も進化している人間タイプの異星人が地球に飛来して、人類を観察していたそうです。中世の薔薇十字団員もその超能力が凄まじく、天使のような異星人だったようです。ストレンジャー(異人)は、欧米社会に一般人として浸透しているともいわれています。

・「歴史のシナリオを描く」ともいわれているのは、シリウス系オリオン星人でしょうか。低層4次元に潜む爬虫類的異星人(レプティリアン)の系列のイルミナティが世界を陰で動かしているともいわれます。

・現代では、米国に現れたメン・イン・ブラック(黒服の男たち)がオリオン星人だったといわれているようです。メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)は、アストラル界の住人ともいわれております。テレポート(瞬間移動)やテレパシーが自由自在で、異次元から人間を観察しているともいわれています。

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろう

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」

UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか!?」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」

「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」


by karasusan | 2014-08-10 21:44 | UFO | Comments(0)