2014年 08月 16日
もし同天文台が見たUFOが市の上空にあったとしたら、それは直径10キロ近い巨大なもので、高度はなんと地上約100キロという計算になるからだ。
『未確認飛行物体UFO大全』
並木伸一郎 Gakken 2010/1
<ペトロザヴォドスク事件 そのとき町に光の雨が降った>
<ソ連 1970年9月20日 港上空に出現した不気味な光体>
・1970年9月20日午前4時20分ごろ、ソ連(現ロシア)北部、フィンランドとの国境に近いオネガ湖西岸にあるペトロザヴォドスクで、光体が目撃された。
・光体の真下に全長140メートルの汽船が停泊していたので、港にいた人々は両者を比較して、UFOの直径が100メートルだったと証言している。
<光線を浴びて窓ガラスに孔があいた>
・このクラゲ形UFOがレーニン通り上空に停止していた時間は、15分間であったという。この間に多数の市民が起き出して、UFOとそれが降らす光の雨を目撃し、いいしれぬ不安を味わったのである。しかも、朝になって、UFOが市の随所に奇妙な爪あとを残したことが判明すると、住民の不安はさらに高まった。
ひとつは、レーニン通りとその付近にある建物の窓ガラスに開いた、ニワトリの卵大の奇妙な孔である。
・UFOの残したもうひとつの痕跡は、本体から飛び出した小型のUFOが道路上を低空飛行、もしくは着陸した際にできたと思われる、舗装道路に開いた深い穴である。この穴は深さが約30メートルあり、途中まで円筒形で、その先、つまり穴の底に当たる部分は球形に大きく膨らんでいた。
<巨大UFOは異星の航空母艦か?>
・ところで、問題のUFOがペトロザヴォドスク上空に現れたころ、プルコフ天文台の望遠鏡は、同市の北東方向に異様な光体の活動を観察していた。光体は地平線から約30度の高さにとどまり、刻々と変化を見せながら20~40分間滞空し、ときどき地上に向けて何かを放射していたという。
見えた方向といい、その振舞いといい、この光体はペトロザヴォドスクに現れたUFOと一致する点が多い。だが、これらを同一のものと断定するには、少々無理がある。というのは、もし同天文台が見たUFOが市の上空にあったとしたら、それは直径10キロ近い巨大なもので、高度はなんと地上約100キロという計算になるからだ。
・ところが、クラゲ形UFO最大の標的となったペトロザヴォドスクでは、事件はこれだけでは終わらなかった。最初の事件からちょうど1か月後の10月20日、再びUFOが市の上空に出現し、約6分間静止滞空したのだ。
・そして、それが登場したのである。――その夜、雪をかぶった森の上に現れたクラゲ形UFOは、直径がゆうに1キロはあろうという巨大なもので、あらゆる点で桁はずれだった。物体の表面には棒状、円盤状、S字形などさまざまな形と大きさの突起物が数多くついており、赤と黄色の光線を発していた。物体は回転しながら約2時間滞空し、その間に多数の小型物体がそこから飛び出したり、なかに吸い込まれていったりした。
・この巨大UFOはわれわれに、映画『未知との遭遇』に出てくる異星人の母船を想起させる。事実、それは異星の航空母艦で、小型物体は偵察機だったようにも思われる。
『地球を支配するブルーブラッド爬虫類人DNAの系譜』
スチュワート・A・スワードロー 徳間書店 2010/6/30
<超図解 エイリアン集団紳士録>
<くじら座タウ>
<グレイ種を目の敵にし、ソ連と協定を結んだ>
・この人間のような生物は、グレイ種を目の敵にしている。宇宙のどこであろうとグレイを発見したら叩きのめすと誓っている。遥か昔にリゲル人がくじら座タウ星系の侵略準備を整えようとしていた。タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために、主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取り出した。タウ人は自らの種が滅ぼされる前に、グレイたちを追い出した。地球までグレイを追って来た彼らは、1950年代にソ連と協定を結び、基地と自由に領空を飛行する権利を得た。彼らの目的は、ソ連が世界支配の座を占めるのを手伝い、(スラブ人にはタウの遺伝子がある)、グレイを滅ぼし、侵略勢力と取引することだった。
・最近になってロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をりゅう座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている。くじら座タウ人は、イプシロンのエラダナス星系で大きなコロニーを保持している。祖国の大気と重力の関係で、密度の高い身体を持っている。身長は、およそ170センチである。
『FBI超能力捜査官マクモニーグル』 「遠隔透視」部隊の現実
(並木伸一郎・宇佐和通) (学研) 2007/2
<幽霊のハンス>
・幽霊もよく見る。亡くなった妻の母も会いにきた。陸軍時代、ドイツでも幽霊を見た。長旅を終えて新しい宿舎に着いた夜のことだ。洗濯をしようと地下に行ったが、どの部屋が洗濯室なのか分からずうろうろしていると、年老いたドイツの男性と出くわした。ドイツ人だと分かったのは、民族衣装を着ていたからだ。
・彼に『洗濯室はどこです』かと尋ねると『ああ、こっちだよ。ついて来なさい』といわれ、『ここだよ』と、部屋まで案内してもらった。私は、礼を言って洗濯を始めたが、目をあげると、彼の姿はもうなかった。
・私は、ドアと彼の間に立っていたから、彼が出て行くのに気付かないはずはない。不思議に思って、あちこち探したが見当たらなかった。
・同僚たちの部屋に向かう途中で、ふと当り前のことを思い出した。そこは情報関係の建物で、ドイツ人が出入りできるわけがないのだ。部屋に入って、『あのドイツ人は誰だ?』と聞くと『ああ、それは幽霊のハンスだよ』と、あっさりいわれた。部隊では有名な幽霊だったようだ。悪さをしないが、頻繁に姿を見せるという。
・現れたり消えたりしながら、アメリカ兵とのコミュニケーションを楽しむらしいのだ。その建物に取り付いているのだろう。ドアを開け閉めすることや、あるいは皆がいる部屋に入ってきたり、ポーカーをしているテーブルの脇でじっとしていることもあった。兵士の一人が怒って灰皿を投げつけたら、灰皿はハンスの体を通り抜けて壁に当たった。
私が思うこと、聞いたこと、考えること
・ロシアは昔から異星人や異人の話の豊富な地域のようです。現在、アメリカ合衆国と宇宙人のコンタクトがエリア51の存在やハリウッド映画などで世界中に認識されています。また、イスラエルのようにシリウス星人と通商協定を結んでいる国もあります。世界中で異星人とのコンタクト話がありますし、ブラジル政府のように正式に宇宙人の存在を認めている国もあるようです。どこの国でも異星人とのコンタクトは諜報機関が担当しているそうです。そして、情報組織の仕事の初めは、フリーメーソンの研究から始まるそうです。
・ロシアにも多くの異人や神人、異星人の伝説が昔からあるそうです。第2次世界大戦後の動きは、つかめなかったようですが、ソ連が多くの国に分割されてから次第に情報が流れてきだしたようです。「最近になってロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をりゅう座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」とのことですが、アメリカ合衆国がコンタクトしている異星人と同じレベルの進化程度なのかもしれません。アヌンナキという異星人のほうが進化していたのかもしれません。
・ロシアのUFOやシベリアにおける謎の宇宙人の話などは、日本のマスコミやUFOマニアによって紹介されてきています。宇宙連合にコンタクトしている人々が各国にいるらしいのです。適切な表現はありませんが、いわゆる『闇の勢力』といいましょうか、表の政府に対して裏の政府が高次元の宇宙人とコンタクトしているらしいのです。裏の政府が実権を持っているともいわれますが、「陰謀論」の一種で与太話なのかもしれません。爬虫類的異星人(レプティリアン)の人間タイプのイルミナティが地球を管理しているともいわれています。
・ロシアにもフリーメーソンがありましたし、様々な政治勢力がうごめいていたようです。米国に限らず、ロシアも当然、エイリアンの超テクノロジーを利用して超兵器を開発したいと考えていることでしょう。各国とも宇宙連合とのコンタクトを最重要に考えており、超テクノロジーを入手した国が世界の覇権をとることができるそうです。ロシア人のアメリカ合衆国に対する対抗心も相当なものだそうです。宇宙人の歴史も4次元の下層亜空間では、宇宙人同士の戦争、戦闘の歴史が長かったのかもしれません。
・バハマで見られたフットボールのグランド三つ分はありそうな大きな円形の物体UFOは、『悪魔の船』だったのでしょうか、それとも"神々"でも搭乗していたのでしょうか。フットボール球場位の大きさの空飛ぶ円盤の目撃は、昔からあるようです。巨大な空飛ぶ円盤が異次元瞬間移動するので、その超科学は、どのくらい進んでいるのでしょうか。目に見えたり消えたりする巨大な空飛ぶ円盤には、驚かされます。恒星間の移民用に使う母船は、100キロ以上のものもあり、私たち一般人は、想像できないようです。
・このようなアストラル界の住人が人間の姿を装い地上の人間とコンタクトする幽霊の話は、日本でも昔から多いようです。アストラル界の住人を幽霊として、変性意識状態で知覚するようです。またアストラル界からこの世に出てきて、またアストラル界に戻る人間タイプの宇宙人は不思議なもので、人間社会に溶け込むと誰も分からないようです。国防総省(ペンタゴン)に住んでいた金星人もテレポート(瞬間移動)して去ったそうです。このあたりの話もアバブ・トップシークレットのようです。
・空飛ぶ円盤や異星人とのコンタクトを通じて超能力がつく場合があるそうです。異星人そのものが超能力を持っている場合が多いそうです。とにかく異星人情報は国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いのため、メディアも触れないそうです。
・「ドイツ語は悪魔の言葉」だそうですが、悪魔だったら幽霊にもでるのでしょうか。霊能力者は、通常、人が見ることのできない幽霊も見れるでしょうが、『幽霊のハンス』は、当時の米軍部隊内でも有名だったそうです。『幽霊のハンス』は、ヒトラーのいう「超人」で、アルデバランの異星人だったのかもしれません。異次元から「幽霊」の形態で、宇宙人がこの世にでてくるのかもしれません。
・アストラル界の存在で幽霊としてか見えないような存在が人間の姿を装い地上にワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)やその他の形態で出てくることは「アバブ・トップシークレット」のようです。人間の背後霊や守護霊も宇宙人が憑依したものかもしれません。高次元の神や天使は、人間を完全に観察していますが、私たち一般人は、気付かないようです。
・「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」ということですが、神隠しにあった子供は異星人にアストラル界や異星に連れて行かれたのでしょうか。異次元とこの世を自由に往来する5万年進化しているオリオン星人の仕業だったのかもしれません。
・『幽霊のハンス』は、ヒトラー・ナチスが崇拝したという金髪碧眼の『アーリアの超人』たちで、ゲルマンの神々だったのかもしれませんが、「幽霊」の形態で地上にでてきていたのかもしれません。「幽霊」による形態で現れる異星人の話は世界中にあるようです。異次元視力が発達した人か意識の変性状態でないと幽霊は見えないのかもしれません。普通の人でも幽霊との遭遇話は世界的に多いようです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうですので、人間に異星人の霊体が憑依しているのかもしれません。
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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ
・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド
「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」
「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか!?」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」
「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」