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ちょっとしたボタンの掛け違いからEUが解体していくというシナリオも20年くらいのスパンで見るならば完全に否定することはできない。(3)

『シュメールの天皇家』     陰陽歴史論より

 鷲見紹陽  明窓出版   2007/8/1

<源氏は花郎(かろう)である>

・源氏の“源”姓については、「魏書」以外に由来を求める考えもあり、その一つが“新羅の花郎の長官”の“源花”の“源”由来説である。新羅が強国となったのは、六世紀の真輿王(24代)の時からで、王は上級貴族の15歳と16歳の子弟を花郎(かろう)(ファラン)としたが、この花郎の力によって軍事的な強国となっていったのであった。935年に新羅が滅ぶと花郎たちは、日本の囲い地(散所、院地)にいた同族を頼って渡来、やがて貴族の荘園管理者をつとめる源氏一族となったといわれる。

<平氏は平山人である>

・鹿島昇氏は、“源氏”は新羅の武士である源花花郎の子孫であり、平氏は同じく新羅末期の花郎だった平山人(栄仲、亀峯)の子孫であったという。

・平氏の“平”がヘライ(ヘブライ)に由来すると考えると平氏はセム系、ユダヤ系ということになってくる。源平合戦はハム系とセム系のオリオン、シリウスと北極星、北斗七星の戦いということになってくる。源氏につらなる花郎がインドのヤードゥに遡ったように、平氏につらなる平山人もインドの部族に遡ることができるアヒール族である。

<ケルト神話に見る地底世界>

・先にヒトラーのナチスがアガルタと接触していたことを述べたが、ヒトラーが主張したアーリア人種の復権、支配はそのために生まれたもので、アーリア人とはイランのメディアに起源を持ち、アガルタ出自のヤペテ系の血族である。ただし、この血脈はドイツやイギリスの一部の支配階級の血脈で、大部分のドイツ人やイギリス人、そしてヨーロッパ人は非ヤペテ、非ハム、非セム系で、いわゆる普通の人々であり、民族的出自を異にする。世界の人々の7、8割以上は、アダムとイブの子孫ではなく、アガルタやシャンバラとは関わりがない。

『宇宙戦争』  {ソリトンの鍵}

光悠・白峰     明窓出版     2006/5

<エイリアンが、地球で行う生体実験・・・それは、宇宙戦争の歴史のカルマの清算と修復である>

<源氏と平家―両極を動かす相似象とは>

・日本でもこれと相似象のことがけっこうあるのですよ。その最もたるものが、源氏と平家の争いですが、源氏はオリオンの系列で、平家はプレアデスの系列なのです。源氏と平家の発祥は違いますが、平家は西国が多いですね、源氏は東国が多いでしょう。

広島の安芸の宮島には海底遺跡があったそうです。あの辺は超古代にプレアデス星人の宇宙基地があったと言われています。

・そして、源氏の旗は白で、平家は赤。日本の国旗は白と赤でしょう。だから、日本民族の星の起源を遡ると、オリオン系とプレアデス系ということになります。

・この二大勢力は地球の古代の歴史上ではアトランティスとレムリアで、日本では源氏と平家です。神の世界でいえば、イザナギ、イザナミになるかもしれません。

すなわち、物を大事にする方、精神を大事にする方という、両極のものが、歴史を動かしてきたのです。

<宇宙人と地球人が協力している地球防衛軍>

・ウイングメーカーというのは、タイム・トラベルをして、未来の地球の危機を回避している宇宙存在と共に作られたエージェント・グループです。宇宙人と地球人が協力して作った地球防衛軍なのですね。

・オリオンとプレアデスの話をしましたが、ゼーターレクチル、俗に言う「グレー星人」がいますね。ゼーターレクチルが一番多いのは、東洋人です。何処の国が一番多いかといえば、中国なのですね。

・エネルギーから言えば太陽が一位、月が二位、星が三位です。一番が太陽ですが、これを大日如来で表現しています。次は月で最後が星なのです。だから、宇宙の序列から言いますと、太陽を国旗にしているのは、日本だけですから、この国が世界の中心にならなければいけないのです。

<石油財閥「セブンシスターズ」とは>

・本当に力があるのは、イルミナティだけなのです。なぜ力があるかというとイルミナティは宇宙人の集団だからです。イルミナティとは、イルミナネーションのように「光り輝くもの」という意味ですが、宇宙から入植した人たちをイルミナティと言っているのです。その下で、働く人たちがフリーメーソンなのですね。宇宙人の斥候集団だったのです。

『失われたメシアの神殿『ピラミッド』の謎』

飛鳥昭雄・三神たける 学研    2010/1

<フリーメーソンのカッバーラで読み解く未知なる第3玄室の正体と大嘗祭の秘密>

<秘教組織フリーメーソン>

・三大ピラミッドは、ノアの大洪水以前の建築物である。預言者エノクの手による巨大神殿である。

・預言者の系譜はノアに至り、未曾有の天変地異、大洪水が起こった。ノアと3人の息子、それぞれの妻、合計8人は箱舟に乗って、新しい世界に生き延びることができた。これは虚構ではなく史実である。地球は一度、全地表が水没するという激変に見舞われているのだ。

・預言者の組織を「フリーメーソン」という。今日、世に知られる秘密結社としてのフリーメーソンは、近代フリーメーソンである。1717年にイギリスで結成されたグランドロッジから派生した組織である。

・だが、そうした近代フリーメーソンとは、別に本物のフリーメーソンがある。近代フリーメーソンが成立をする以前にもフリーメーソンは存在したが、それとも違う。

 預言者の秘密組織としてのフリーメーソンが、実はこの地球上に存在する。主に密議宗教の祭司の組織という形で継承されており、それをたどっていくと必ずノアに行き着く。

もちろん、ノアの先もあり、エノクを経て最後はアダムに遡る。人類最古のフリーメーソンとは、「アダムメーソン」である。エノクもまた、アダムメーソンだ。

・ノアに至った段階が「アダムメーソン」に大きな変容が起こる。「生命の樹」の象徴に応じて、預言者の奥義が3つの流れに分かれた。すなわち、ノアの3人の息子が独自のフリーメーソンを形成したのである。

・ヤフェトからは主に白人、アーリア系民族、コーカソイドが。セムからは主に黄色人種とユダヤ、アラブ系、モンゴロイドが。ハムからは主に黒人が派生していく。特にセムメーソンはカッバーラの重要な鍵を継承した。

そして、セムの子孫からはアブラハムが生まれ、ヘブライ人が誕生した。セムメーソンは「ヘブルメーソン」となって、『旧約聖書』の預言者を排出することとなり、『新約聖書』の時代にあってはバプテスマのヨハネはもちろん、イエス・キリストや12使徒からカッバーラを継承し、今日に至っている。

『カナンの呪い』    (寄生虫ユダヤ3000年の悪魔学)

(ユースタス・マリンズ)  (成甲書房)   2004/2

長身で金髪に青い眼をしたセムの子孫

・カナン人は歴史的に反セム的で、“長身で金髪に青い眼をしたセムの子孫”に敵対、カナン人は一般的に背が低く肌は浅黒い。

カナン人の最大の強みは、セムの子孫には何が生じているのか分からない点にある。

1、天から地上に降りてきた天使たちが、地球の人間の娘たちに生ませた、異種交配の結果としてのネフィリム、または巨人たちの長が悪魔(サタン)である。

2、以後の人類の歴史は、神の民と前記のごときものとしての悪魔の血統、その礼賛者との戦いの歴史と見なければならない。

3、アダムとイブの二人の息子のうちの一人とされるカインはこの悪魔(サタン)の血統に属する。

4、ノアの三人の息子のうちの一人、ハム、そしてその息子カナンも悪魔(サタン)の血統に属する。

5、ここから、ノアの「カナンよ、呪われよ」という言葉を解すべきである。

6、悪魔(サタン)の血統のカナン族は、神の民ノアの継承者セム族を憎み、セム人種を根絶やしにしようとしてきた。

7、カナン族は、西暦前1200年頃フェニキア人と名乗り、その後は、フェニキア人に成りすまし、カナン人は歴史から消えた。しかし、にもかかわらず、ユダヤのタルムードに記録されている「カナンの5つの遺言」は、フェニキア人にしっかりと伝えられた。

8、現在、ユダヤ人と呼ばれる人々は、実は、この悪魔の子、カナン族の流れである。彼らユダヤ人は、自分たちをセム人、セム族と称しているが、これは大掛かりで意図的な欺瞞であり、歴史の捏造である。

9、かくして、ここに初めて、カナン族とその系統の集団「悪魔の歴史学」の全貌が人類の前に明らかになる。


■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

・今のヨーロッパはシリアの難民問題で大きく揺れています。無制限には難民を入れられないので、各国とも法的な規制を強化する方向に動いているようです。シリア難民問題にかかわらず、住民の流動性がヨーロッパの特色かも知れません。フリードマンは、EU自体が近未来に解体していくこともありうるとみているようです。ギリシャ問題を見ても共通通貨を持つことのマイナス面が増えているのかもしれません。第2次世界大戦では、膨大な死者をだしたヨーロッパは、今後、どのように不安定化していくのでしょうか。

・「米国は日本が核武装することを恐れている」そうです。私たち一般人は、その間の事情は詳しく知りませんが、その見解は全くの少数派でないそうです。また「ニュークリア・シェアリング・システム」という軍事システムがあります。アメリカが持つ核兵器の発射ボタンを共有するという試みです。実はすでにNATOのうちドイツ・オランダ・イギリス・ベルギー、トルコの5カ国はニュークリア・シェアリング・システムが導入されています。これらの国は凄まじい核戦争を米ソの冷戦時代にも想定していたのでしょう。ドイツは、原子力発電所の廃絶の方向にかじを切っているようです。たぶん、核戦争を想定すれば、ドイツ平原に、原発を置くとことは非常に危険だと考えているそうです。

・日本は「建前として核戦争を想定していない」ということで、米軍の核戦力に全面的に、日米安保条約により米軍に頼っています。「核兵器を持たなければ核兵器を撃ち込まれない」という信念の人でも「横須賀などの米軍基地には、有事の際には必ず、核ミサイルが撃ち込まれる」と恐怖しているようです。そこで意外にも核戦争を想定すれば、「原発ゼロ」が正しい答えだそうです。原発が破壊されたら、日本では住むところがなくなるでしょう。しかし、石油資源などの化石燃料が200年で枯渇しますので、将来の電気自動車やエネルギー需要を考慮すると新規に50基の安全性を高めた原発を作り、稼働を急がねばならないそうです。原発の再稼働も安全性を考慮して急がねばならないそうです。原発の再稼働が始まっていますが、賠償問題や原発の汚染水の問題などで、依然として国家危機が続いているそうです。

・核戦争を想定した自衛隊の兵器体系を作らない最大の理由は、限られた予算、財政赤字という理由からだそうです。海上自衛隊が、攻撃型原子力潜水艦(バージニア級原子力潜水艦)を予算要求しないのは1隻数千億円するからのようです。通常兵器の潜水艦は1隻、550億円しますから、海上自衛隊内でも国産にして原潜を持つかどうかで2派にわかれるそうです。核戦争を想定せず、限られた予算、増えない税金では、核シェルターの数も主要国では極端に最低でゼロに近いようです。5兆円という限られた防衛予算内で、費用対効果のある防衛政策を作らねばならないでしょう。防衛政策においても国家経営の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートの英知を結集した「国家改造計画」が求められているそうです。

米海軍の原子力空母機動部隊の戦力からみると、向こう100年間はどこの国も対抗できないそうです。新聞では米国の海兵隊のような部隊が自衛隊にも必要だと報道されていますが、自衛隊は、限られた予算でどのような新しい防衛力整備計画をつくるのでしょうか。日本の防衛政策には、世界の軍事常識が通用しないこと、外国の軍人の眼から見るとおかしいことが多いそうです。が、核戦争を想定すると国民福祉を大きく犠牲にして、膨大な予算と条約改正が必要となります。言論界にはタブーが多く、「臭い物に蓋をする」傾向があるそうです。

・「中国は弱体化を始める」ということですが、さまざまな面でいわゆる中国人による内部告発的な、昔からの「滅茶苦茶」な状況が報告されています。ネットのAFP NEWSによると「中国は『自殺大国』世界一、経済発展のかげで深まる孤独」「中国の自殺率が今や世界最悪の水準にあるという事実」「中国の年間自殺者数は25万人から30万人で、世界合計の約25%を占める。また、2分に1人が自殺している計算になる。1534歳の死因の1位は自殺によるものだ」「農村部、女性で高い自殺率。中国は、女性の自殺者数の割合が全体の58%と、世界で唯一、男性の割合を上回っている。また、農村部の自殺者数が都市部を上回っているというのも、他の国の傾向とは異なっている。中国では、農村部の自殺者数は都市部を3倍から4倍上回っているという。農作業、親の介護、子供の世話という三重苦を背負っている農村部の女性では、特にリスクが高い」とのこと。セーフティーネットがないのが大きな欠陥のようです。

・報道によると日本の自殺数も少しは減りましたが、いまなお年間3万人近くの人が自ら命を絶っているそうです。政府も大きな社会問題としていろいろと対策を打っているようですが、決め手がないようです。「国の内部事情が滅茶苦茶だから女性の自殺が増えている。女性が無視されている」「農村部がひどい」とニューヨーク在住の「国を捨てた元中国人」が心を痛めているそうです。

・「中国政府は階級的反感を鎮めるために沿岸部と6000万人の富裕層に課税し、人民解放軍や小作農に分配する必要がある」とのことです。が、「分け前の分配」は、どこの国、どこの世界にもある先鋭的な問題ですが「分け前の合理的な分配」「税金やお金(所得・予算)の効率的で合理的な分配」が特に中国ではうまくいっておらず、暴動が頻発する理由だそうです。絶対的な権力を持つ中国共産党が、富裕層から累進税で税金を取り、貧困層に再分配すればいいのでしょうが、そういった当たり前のことすらうまくいっていないのが実情だそうです。自殺が増えると公安関係の警察幹部が動き、それに通じたイリュミナティも動き出すのでしょうか。「セーフティーネットがないのが致命傷だ」そうです。

・「国を最終的に一つにまとめるのは人民解放軍だが、その大前提として社会の最貧層から集めたこの軍がまとまりと忠誠を保っていなければならない」とのことだそうです。が、人民解放軍のクーデターの可能性は、有識者によると「全くない」とは言えないそうです。

米海軍の空母打撃軍の戦力に匹敵するまでには、中国海軍は百年もかかるそうです。それだけ、空母機動部隊の運営には莫大な予算とノウハウが必要だということでしょうか。原子力潜水艦の技術も米海軍の技術は相当進んでおり、性能的には容易に追いつけないそうです。

・「地政学」と言う学問については、私たち一般人は、詳しくはないですが、大陸ばかりでなく、海洋の支配に関しても関係しているようです。「アメリカの支配はまだ始まったばかりであり、21世紀にはアメリカの世紀になる」ということで、アメリカの自信が窺われます。ちなみにエイリアンの超テクノロジーはアメリカが独占して「一人勝ち」になるのでしょうか。レーザーのテクノロジーもエイリアンのものだったそうです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」の面で、アメリカの独り勝ちになるのかもしれません。

・よく日本の軍事力、防衛力の増強と言うと海上自衛隊、海軍力の増強について世界的にも言及されます。自衛隊が、巡航ミサイルやバージニア級の攻撃型原子力潜水艦を持つべきだと主張する軍事専門家や有識者は増えているそうです。

・核兵器の保有については専守防衛を国是とする日本ではいわゆるタブーとなっており、サラリーマンや公務員、政治家も表立って言及する人は少ないようです。また、限られた予算、増えない税収、福祉予算を削る財政赤字では、資金的に無理だと考える人も多いものと思われます。スイス型の「核シェルターと国民皆兵的な自動小銃の備蓄」を提案する人もいるでしょう。ソ連の崩壊が軍事費の過大な負担が原因だったとする説もあり、莫大な軍事費は、財政の破綻の原因となることでしょう。

・「貧者の核兵器」と言われる化学兵器や細菌兵器を保有している国が北朝鮮など周辺諸国にありますので、「核には核を」という明快な論理が国民の多数説になるのはありえない未来の話だとはいえないようです。国民が右傾化、保守化しているともいわれております。また多額の予算を投入して通常兵器を装備しても、核兵器1発の前には抑止力となりません。また、「貧者の核兵器」といわれる細菌兵器や化学兵器の前には、通常兵器は抑止力となりません。そもそも専守防衛という概念もカネのかかる割には抑止力にならないそうです。「核の恫喝を受けないためにも核には核を」という合理的な思考が求められているそうです。

・「国家百年の計」として防衛政策、国防政策を考えるべき時代のようです。アメリカもイスラム戦争から手を引いていき、「世界の警察官」としての役割をやめるそうです。米兵の死傷者が増えると世論も海外派兵に反対するからのようです。核兵器が「安上りの兵器」となる時代になれば、多くの国が核兵器を持つようになるのでしょうか。

・内容的にも荒唐無稽なところが少なくないところは、外部に発表するときに使うCIAの手法でしょうか。荒唐無稽な本も、有名な著者が書き、出版社がつき、販売され読者も存在しているようです。内容が荒唐無稽な、いわゆる「トンデモ本」も少なくないように思えます。

・ジョージ・フリードマンの本は、この本以外に『激動予測』(「影のCIA」が明かす近未来パワーバランス。211/6/23)、『新・世界戦争論』(アメリカは、なぜ戦うのか。2005/12)、『戦場の未来』(兵器は戦争をいかに制するか。197/8)、『「第二次太平洋戦争」は不可避だ』(1991/5)などが翻訳出版されております。「影のCIA」といわれる情報会社の存在もアメリカ的なようです

・CIAがどのようにシナリオを書くのか私たち一般人は、知りません。しかし、外部の「影のCIA」といわれる会社や組織にシナリオの作成を依頼して、それに基づいて、作戦行動計画を立てるようです。どのように未来のシナリオを作成するのか興味があります。

・CIAの広報手法としてハリウッド映画を使う手法がよく知られています。さまざまなストーリーをハリウッド映画に刷り込み、大衆の潜在意識に蓄積するそうです。また。CIAは、世界的にあまりにも有名になったので別の組織に機能を移しているという話もあるようです。

・深刻な人口問題と社会問題を持つ中国は、国内が乱れると、さまざまな面で国際間のトラブルを起こし自滅していくという「中国崩壊論」が増えているそうです。米中間のサイバー戦争も始まっており、メディアやチャイナ・ウオッチャーも、中国の動きに目を離せないようです。世界中のメディアでは、「中国問題が台風の目」になっているようです。

・アメリカは衰えているどころか、現在は発展の初期段階で、これからますます栄えるという説もあるようです。人口が多いだけではない中国も世界の厄災になっていくのでしょうか。

・「来年のことを言うと鬼が笑う」と言います、私たち一般人は、来年のことさえ分からないのに、数十年先のことは、予測できないでしょう。プロでも未来の予測は難しいことでしょう。米国のマグモニーグルのような遠隔未来透視の書籍でも出版されないのでしょうか。「未来学」という学問も確立されていないようです。

・東日本大震災が起こりましたが、県庁の役人たちに今後の復興を期待するというよりも今まで「何をしていたのだろうか」という疑問がわいてきます。「学者の進言に基づいて内務省と岩手県当局が一致して勧めた復興策の基本は、集落をあげての高所移転であった」ということですから、その頃から政策として一貫して高所移転を進めておくべきだったのでしょう。優れた人材が県政や国政を担当しておればということでしょうか。地震学者の知見が実用的に活用されませんでしたし、地震学者が先頭にたって防災準備をすべきであったのでしょう。日本には多くの地震学者がいますが、私たち一般人には、「役立たずであった」という印象だそうです。

・カナリア諸島の噴火と九百メートルの津波の予測は地震学者間でも議論されているそうです。このとき、崩れ落ちる土砂の大きさは、積的には、おそらく富士山が一つ海に落ちて行くのに近いと思われるそうです。世界中の地震や火山の噴火等、いつおこるか分かりませんが「天災は忘れたころにやって来る」ようです。

・日本のテレビにも出演したジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの「夢見の予言」は、神のコンタクティ(接触者)らしく世界中で注目をあびましたが、その内容が荒唐無稽な点も多く、にわかに信じ難く近年では、マスコミでもとりあげられないようです。メディアでは「過去の人」のようです。

・ブラジルのジュセリーノの予言は、解釈の仕方で色々に評価できるようです。「カナリア諸島の噴火と津波の予測」は、地震学者間でも真面目に議論する人が多く、地震学者の本も数冊出ているそうです。

・たとえば、「水不足が起こる」ということでも、原発事故で日本の水のペットボトルがスパーの店頭からなくなりパニックがおこりました。予言や預言も解釈ではいろいろと説明できるそうです。原発事故は想定津波の高さを低く見積もった、(基準5メートル)とした経済産業省等の前代未聞の失政の結果だったそうです。失政が、残念ながら増えているそうです。

・「人類の終末」を予言するジュセリーノの夢見の予言はあまりにも荒唐無稽で当たらなかった予言も多くマスコミでも評価が低下しているようですが、不気味な要素が残っているので不安です。「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。

・神々とのチャネラー(霊的交流者)やコンタクティ(宇宙人から伝達・接触されたという人)も世界的に増えているそうですので、マスコミが取り上げてくれれば私たち一般人にとって貴重な情報になるようです。

・「千年先の未来、三つの巨大都市を持つ島が太平洋上に見える。タイム・トラベラーによる情報も増加している!残っているのは現在の国土のほぼ90%だけだ。北海道の半分と九州のほぼまるごとは見当たらない」という荒唐無稽なマクモニーグルの未来透視もあるようです。 予言が当たらなくなるのは、パラレル・ワールドなので、あの世のこの世で相互に影響が起きて未来が変化するからだそうです。

・未来は4次元以上の世界のコンタクトが一般化してくるそうですので、アストラル界、エーテル界の世界の描写が常識化してくることでしょう。死後の世界、幽界や霊界は、4次元以上の世界でエスパー(超能力者)による言及が増えてくるそうです。

・あの小柄な宇宙人グレイですら壁を透き通るようにして部屋に侵入してくるそうです。天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人の存在も多くの人々の共同幻想ではなく、意識されてくるようになることでしょうか。人間の背後霊や守護霊も異星人が憑依したものかもしれません。

・宇宙人は一般的にタイム・トラベラーであり、宇宙人情報は、核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘』扱い、「アバブ・トップシークレット」のため、マスコミも手がでないそうです。

・未来情報や宇宙人情報、(日本に関係する)神々の情報が、向こう百年、公開されないようなので私たち一般人には、無縁の情報、与太話のようです。異星人は一般的にタイム・トラベラーだそうですので貴重な情報を失っているようです。また地球人のレベルがあまりにも低すぎるために遠い未来でも宇宙連合に参画できないともいわれていました。

・が、「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視・調査し社会生活をしている」そうです。神々も市井の人となり普通の生活をしているそうですが、これも私たち一般人には理解不能、識別不能のようです。戦後、米軍に混じっていた異星人が「私たちは2012年にもどってくる」と言っていたようです。「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」ともいわれます。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。地球上にはかなり多くの宇宙人が「同化」して住んでいるそうです。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。

・未来透視もどのようなメカニズムなのか不明です。「今日の日本からは大きく様変わりしているようです。残っているのは、現在の国土のほぼ90%だけだ。北海道の半分と九州のほぼまるごとは見当たらない」という個所も私たち一般人には理解不能のようです。

・「日本は未来の地球でも、すこぶる順調に繁栄しているという感じを強く受ける」そうですので、この大震災も乗り越えて、犠牲者も非常に多く出るそうですが未来の多くの国難を乗り越えて、なお明るい未来があるそうです。

・もしかしたらヴェルヌにも遠隔透視の能力があって未来を透視できたのかもしれません。また、異星人とのコンタクティ(宇宙人から伝達・接触されたという人)であったのかもしれません。

・太古のハム族とセム族の争いは、理論的には混乱しているのかもしれません。陰謀論によりますと「太古のユダヤ人が根本的な話を逆にして、歴史の事実そのものを捏造し改竄して、混乱させている」そうですが、私たち一般人は、理論的に混乱して荒唐無稽な話となり訳が分からなくなるそうです。歴史的な問題は何が真実であったのかも、後世の歴史研究家の解釈によって全く違ってくるようです。天動説と地動説のように科学的な常識も時代により変化してくるようです。それにしてもスピリチュアルな本にも「ユダヤ人」という単語がよくでてきますが、「古代リラ星人」だったようです。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。リラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきたそうです。サタン(悪魔)といわれるリラ星人は無神論者のようです。リラ星人も人類の源流ともいわれ謎の多い宇宙人種族のようです。「奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」ともいわれます

・神と悪魔の争いが、太古の浅黒いハム族と金髪碧眼のセム族の争い、殺し合いとなり、現代のヨーロッパにおける人種的、宗教的な争い殺し合いとなっています。太古のスター・ウォーズが長い間、地上でも続いているようなのです。人種的な問題は、一切タブーにして誰にも知らせないようにしていますが、近年の東欧の人種間・民族間の、すさまじい争い、殺し合い、内戦になったように、一気に爆発することもあるようです。「ユダヤ人を悪者」にする論調もヨーロッパに多いは事実のようです。

・「シリウス星人の地球支配があまりに巧妙なために戦争が頻繁に起こる」そうです。戦争とはつまり「殺し合い」のことです。超太古の二種類の宇宙人による争いや殺し合いは、二つの神の種族の争い、殺し合い、戦争となり神話に残っているようです。ちなみに、宇宙人が人間を作る時に、互いに殺し合うというDNA(さっこう)を人間の遺伝子にいれたそうです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だという説もあるようです。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」ともいわれます。「源平合戦はハム系とセム系のオリオン、シリウスと北極星、北斗七星の戦いということになってくる」そうです。

・70年前にドイツに現れた金髪碧眼の『超人』(ノルディック)たちと第2次世界大戦の勃発との関係は、歴史書に書いてありません。ゲルマンの神々のアーリア人、アルデバランの宇宙人や金髪碧眼のプレアデス星人(ノルディック)がナチスとコンタクトしていたようなのです。かくも多くのナチス・ドイツ人が金髪白晢碧眼のアーリア=ゲルマン人種という『超人』たちに影響を受けたという歴史的事実は何を物語るのでしょうか。アルデバラン星人が、神の種族に近いのかもしれません。

・米軍の情報のリークによると「小柄な宇宙人グレイの後に金髪碧眼のノルディックが来て、その後に赤毛のオレンジという宇宙人が来た。その後で“東洋人タイプ”が来た」という話です。その“東洋人タイプ”には日本に関係する宇宙人、神々も混じっていたのかもしれません。スイスの有名なプレアデス星人のコンタクティのビリー・マイヤーによると「プレアデス星団に日本民族の原郷となった惑星があり、そこから異星人が来ている」そうです。「シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いている」そうです。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうです。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。

・金髪碧眼のノルディック、金髪碧眼のウンモ星人、金髪碧眼のアルデバラン星人、金髪碧眼のプレアデス星人と金髪碧眼の宇宙人は、神々や天使、異星人のイメージとして定着しています。もちろん、宇宙人は多種多様で金髪碧眼の宇宙人のみではありません。街中の雑踏に混じると誰も識別できない宇宙人が多いそうです。現代では、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)も多く、宇宙人と普通の人間を区別が出来ない時代のようです。神々や天使のような「目に見えない、進化した宇宙人」の時代です。

・天津教の聖典『竹内文書』には「超太古には世界には五色人(ごしきじん。黄人(きひと、日本人を含むアジア人)、赤人(あかひと、ネイティブアメリカンやユダヤ人等に少し見られる)、青人(あおひと、肌が青白い。現在、純血種ほとんどなし)、黒人(くろひと、インドの原住民族やアフリカ人等)、白人(しろひと、白い肌やプラチナ、ブロンドの髪をしたヨーロッパ人))が存在していた」とのこと。黒目黒髪の宇宙人や金髪碧眼の宇宙人も40年前には、日本人とコンタクトしていたそうです。とにかく、宇宙人に関わる人種や民族の問題は争いの原因となるのでタブーのようです。またアバブ・トップシークレットにもなっています。オリオンやプレアデスに多くの日本人が住んでいるという法螺話もあるそうです。

50年前に米国にグレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックたちにより、キャトルミューティレーション(動物虐殺)やアブダクション(誘拐)が頻発しましたが、米国政府の公式調査はないようです。宇宙人情報は、国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いですので、誰も問題にしないようです。

・歴史的な異変の裏にいるといわれる「金髪碧眼のノルディック」の正体もプレアデス星人ともいわれていますが、小柄なバイオ・ロボットのグレイを部下として使役しているともいわれます。そして、秘密基地エリア51などによる「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」によって「アメリカの時代」が長く続くそうです。プレアデス星人は人類に6000年進化している種族ですが、人類に近く神でも天使のような宇宙人でもありません。ホロコースト(大虐殺)にプレアデス人が関係していたとは驚きです。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」ともいわれます。


by karasusan | 2016-01-30 22:25 | その他 | Comments(0)