エーテル界の人類の源郷か?神の国だろうか?


by karasusan
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2018年 02月 25日 ( 2 )

『「ピラミッド」の謎』  失われたメシアの神殿

フリーメーソンのカッバーラで読み解く未知なる第三玄室の正体と大嘗祭の秘密

飛鳥昭雄・三神たける  学研  2010/1

絶対神ヤハウェと出雲族

古代エジプトからイスラエル人を導いた絶対神ヤハウェは、しばしば雲として姿を現した。昼は雲の柱、夜は日の柱となって道標になった、と『旧約聖書』にはある。モーセが十戒を授かったシナイ山でも、神が臨在する山頂は雲で覆われ、雷鳴が響きわたった。雷雲は神の顕現の証であり、それは十戒石板を収めた契約の聖櫃アークでも同様だ。契約の聖櫃アークに神が宿ると、移動式の神殿である幕屋の上に雷雲が現れた。

 これらの情景をすべて表現したのが、実は神社なのである。日本人は見慣れているせいで、まったく意識していないのだが、神社の拝殿は臨在の幕屋を象徴しているのだ。

 まず、幕屋の名にあるように、神社は祭礼のとき、社殿を幕で覆う。神の臨在のしるしとなる上空の雷雲は、巨大な注連縄である。大根締めとも表現される太く大きな注連縄は、雷雲を表現しているのだ。その証拠に注連縄の間からは雷の稲妻を示す白い紙垂、雨を示す縄が垂れ下がっている。

 祈願するときにお賽銭を入れる箱は契約の聖櫃アークの象徴であり、その上にある鈴は雷鳴となる音を出し、それを鳴らすための綱は、まさにイスラエル人を導いた雲柱にほかならない。

 このように、神社における雲は、みな絶対神ヤハウェの象徴なのである。このことを示す名が「出雲」である。天津神を奉じ、天照大神の子孫と称する天孫族に対して、国津神を奉じる出雲族はスサノオ命の子孫を称す。天照大神が太陽神であるのに対して、スサノオ命は嵐を呼ぶ荒神である。それゆえ、太陽の輝きを隠す雲は、天孫族に対抗する出雲族のシンボルと見なされてきた。

天照大神はイエス・キリストのことである。天照大神を天照大神たらしめる天岩戸開き神話は、イエス・キリストの死と復活の場面を描いた物語にほかならない天岩屋にお隠れになった天照大神とは、死んで横穴式墳墓に葬られたイエス・キリストであり、常世の長鳴き鶏はペトロの鶏、裸踊りをした天鈿女命(あめのうずめのみこと)は娼婦とされたマグダラのマリアを示す。天岩戸から出てくる際、八咫鏡に写った天照大神の姿は、性的に鏡像反転した男神を暗示し、かつ、その八咫鏡を吊るした真賢木は、イエス・キリストが磔になった十字架を示しているのだ。

 これはイエス・キリストを信じるユダヤ人原始キリスト教徒である秦氏が渡来し、ユダヤ教起源の神道をフォーマットしていく過程で、かってパレスチナでも同様なことがあったように、保守的なユダヤ教徒たちが反抗。やがて、雲をヤハウェ顕現のシンボルとする出雲族と呼ばれていったのである。

 いずれにせよ、神社の構造は出雲族の影響を強く受けている。神殿構造を分析するに当たって、出雲というキーワードは意外なことに、かの大ピラミッドの謎も解き明かすことができるのだ。

<上古出雲大社と第三玄室>

しかし、八雲をヤー雲、すなわちヤハウェの雲と考えれば、ヤハウェの神殿である大ピラミッドに関する謎かけであると想像してみたくなるというのも、頂上部にある第三玄室と第三重力拡散の間の高さは約288メートル。そう、ちょうど、96丈なのである。

 しかも、第三玄室には、そこにいたる大回廊が存在しない。この世ではなく、あの世の神殿だとすれば、対応する上古出雲大社が実在しない理由も納得がいく。

・第一玄室を今日の出雲大社であるとすれば、古代出雲大社と上古出雲大社は、それぞれこうなる。

出雲大社:第一玄室御子:ヤハウェ=イエス・キリスト

古代出雲大社:第二玄室:聖霊:コクマー=ルーハ

上古出雲大社:第三玄室:御父:エル・エルヨーン=エロヒム

 ご覧のように、上古出雲大社は第三玄室、すなわち御父エロヒムの神殿とみなすことができる。『旧約聖書』と『新約聖書』を通じて、御父エロヒムは直接、人間と接することがない。カトリックやプロテスタントは御父をヤハウェと見なしているために、この重要なポイントがわからなくなっているが、カッバーラにおいては一目瞭然。第三玄室にいたる大回廊が存在しないのも、上古出雲大社が実在しないのも、それは御父エロヒムの神殿であるからにほかならないのである。

大ピラミッドで行われた儀式と大嘗祭

・古代エジプト人が日本人と似た思想をもっていることを指摘する吉村教授であるが、もうひとつ、三大ピラミッドを含めたギザ大地の遺跡が、伊勢神宮に似ているというコメントをしている。三大ピラミッドが定説でいうようなファラオの墓ではなく、死後の世界を再現した壮大な神殿であると主張する吉村教授は、内宮と外宮、別宮や摂社などを併せて125社から成る伊勢神宮の神域に、同じ神々の世界を見たのかもしれない。

・この疑問については吉村教授は、こう考える。古代エジプトでは、ファラオが死ぬと鳥のような姿をした魂カーは天空に飛翔して、オリオン座のダウトという領域にいたり、やがて神になると信じられていた。大ピラミッドは、そのための巨大な装置である。ファラオの魂が天に昇る際、玄室や大回廊、女王の間で儀式が行われた。しかも、それは東西ふたつ、両方の神殿で行われたに違いない、と。

地底王国シャンバラ

・ヒトラーが夢見たシャンバラとは、いったい何なのか。ひとことでいえば、それは理想郷である。かつて人類がなしえなかった楽園の名前である。そこに住む人々は、だれもがこの世の真理を悟り、高度なモラルのもと、争いのない社会を実現しているという。

 ただし、シャンバラは地上世界にはない。一般の人間の目から隠された聖なる場所、すなわち神々が住むヒマラヤの地下に存在し、その入り口は、はるかなる北の果てにあるといわれる。

・だが、しかし。こうした見解に対して、チベット密教の最高権威、ダライ・ラマ14世はシャンバラが実在すると断言する。たんなる象徴を超えて、リアルな世界として存在するというのだ。ここに密教の恐ろしさがある。

チベット密教とカッバーラ

・最終経典にシャンバラが説かれているように、シャンバラの存在を最初に説いたのは仏教の開祖、釈迦なのだ。釈迦は自ら、北の果てにシャンバラへの入り口があると説いた。なぜ釈迦はシャンバラの存在を知っていたのか。

釈迦はセムメーソンだった!

・神秘思想における樹木は、いうまでもなく「生命の樹」であり、カッバーラの奥義を示す象徴である。説いた教えがカッバーラの叡智と通底することを考えれば、釈迦がカッバーリストであり、預言者であったことは間違いない。神を信じ、神とまみえ、そして神の言葉を授かったフリーメーソンだったはずである。

 注意してほしいのは、ヤフェトメーソンではなく、セムメーソンだという点である。バラモン教はアーリア人の宗教であり、それを担ったのはヤフェトメーソンだが、釈迦はセムメーソンだった。

・モンゴロイドはアーリア系ではない。有色アジア系であり、ユダヤ人やアラブ人、そしてトルコ人と同じセム系なのである。したがって、釈迦がカッバーリストならば、民族的にセムメーソンだったと考えられるのだ。

 しかも、それだけではない、釈迦はシャンバラの住民と同じ血を引いていた可能性がある。鍵となるのは、釈迦族=サカ族を生みだしたスキタイにある。

失われたイスラエル10士族はどこへ消えた?

・ソロモンの死後、王国は分裂。紀元前925年、イスラエル10支族から成る北朝イスラエル王国が独立すると、残る2支族は南朝ユダ王国の樹立を宣言した。このうち、南朝ユダ王国の末裔が今日のユダヤ人である。

 問題は北朝である。北朝イスラエル王国は紀元前722年、メソポタミア地方に勢力を拡大してきたアッシリア帝国によって、あっけなく滅亡。国民は捕囚され、遠くユーフラテス河流域へ強制的に移住させられてしまう。それから約200年ほど、イスラエル10支族はメソポタミア地方に住んでいたのだが、先述したように、いつの間にか集団で姿を消してしまうのだ。

・さて、ここで思いだしてほしいのが釈迦族である。サカ族はスキタイ系騎馬民族の流れを汲みながらも、本流ではなかった。マガダ国の釈迦族はモンゴロイド、すなわちセム系だったことを考えると、何か見えてこないだろうか。

 そう、釈迦は失われたイスラエル10支族だったのだ。ガウタマ・シッダールタのガウタマが優れた牛を意味するように、釈迦は10支族のうち、雄牛のシンボルをもつガド族のイスラエル人だったのである。

 最終仏教であるチベット密教を奉じるチベット民族も、しかり。チベット人は、東に広がった失われたイスラエル10支族である。チベット系民族のチャン族やカレン族が、失われたイスラエル10支族であることは、今日、イスラエル共和国の情報機関「アミンシャーブ」の調査によって判明しているのだ。

失われたイスラエル10支族の本隊がいる場所

・スキタイによって連れ去られたイスラエル10支族とは別に、自主的に北へ向かった人々がいる。彼らこそ、実は失われたイスラエル10支族の本隊である。『旧約聖書』の外典には、こんな記述がある。

「彼らは、多くの異邦の民を離れて、人がまだ誰住んだことがないほかの地方に行こうと決心した。彼らはそれまで住んでいた地方では守ることのできなかった掟を、そこで守りたかったのである。彼らはユーフラテス川の狭い支流を通って入って行った。その時、いと高き方は彼らにしるしを行い、彼らが渡るまで、川のせきを止められた。その地方を通りすぎる道のりは長く、1年半に及んだ。その地方はアルザルと呼ばれている」(エズラ紀(ラテン語))第134145説)

・失われた10支族は、ユーフラテス河を遡行した。方角でいえば北である。北に向かって1年半、歩いた。真っ直ぐ行けば、行き着くのは北極である。極寒の北極圏にいたって、彼らは約束の地「アルザル」を見出した。そこで失われたイスラエル10支族は、神の教えを守り、大いに繁栄しているという。これに対応するかのように、『旧約聖書』には失われたイスラエル10支族に関する、こんな預言がある。

「見よ、わたしは彼らを北の国から連れ戻し地の果てから呼び集める」(「エレミヤ書」第308節)

何か変だと思わないだろうか。アルザルの記述は、まるでシャンバラのようである。理想郷であるといい、地上のどこにもない点といい、入り口は北の果てであるという話まで、シャンバラそっくり。いや、文字通りシャンバラなのだ。はっきり断言しよう。アルザルとは、まさにシャンバラのことなのだ。

 失われたイスラエル10支族の本隊は現在、シャンバラに住んでいる。同じ失われたイスラエル10支族の血を引く釈迦は、その事実を知っていた。北の果てに楽園への入り口があり、失われたイスラエル10支族は、そこからシャンバラに入った。釈迦はすべてを見通していたからこそ、弟子に語り、その言葉は最終経典として残された。

地球内天体アルザル

・シャンバラは神秘主義者によって、しばしば地球空洞論と結びつけられてきた。地球の内部は伽藍堂のようになっており、内側には地上と同じような環境が広がっており、そこには人が住んでいる。彼らは理想社会を実現しており、ときどき地上に現れて人類を教化、指導しているという。

・では、シャンバラはどういう形で存在するのか。これを現行科学で理解するには少しむずかしい。まだ一般に認められていない現象を前提とするからだ。その未知なる現象とはプラズマ・トンネルである。

 プラズマとは気体、液体、固体に続く物質第4の状態で、原子を構成する電子と原子核がバラバラになった高エネルギー状態を意味する。プラズマの研究は現在、核融合をはじめさまざまな分野で進められているが、まだまだわからないことが多い。ちょっとした条件変化によって、プラズマが消滅したり、生物のような振舞いをしたりする。

秘密組織フリーメーソン

・詳細は既刊に譲るが、結果として、人類はノアの大洪水を生き延びることができた。箱舟がアララト山に漂着し、そこから出てきた4人の男、すなわちノアと3つ子の兄弟ヤフェト、セム、ハムは、ともに神聖なる預言の鍵を手にしていた。いわば預言者である。

 預言者の組織を「フリーメーソン」という。今日、世に知られる秘密結社としてのフリーメーソンは近代フリーメーソンである。1717年にイギリスで結成されたグランドロッジから派生した組織である。もっとも、アングラの偽フリーメーソンも多々ある。最近ではマフィアのフリーメーソンもあり、儀式や秘密の文言を共有し、それだけ見て判断する限り、承認されたフリーメーソンと見分けがつかない組織も多くある。

・だが、そうした近代フリーメーソンとは別に、本物のフリーメーソンがある。近代フリーメーソンが成立する以前にもフリーメーソンは存在したが、それとも違う。預言者の秘密組織としてのフリーメーソンが、実はこの地球上に存在する。主に密議宗教の祭司の組織という形で継承されており、それをたどっていくと必ずノアに行き着く。

 もちろん、ノアの先もあり、エノクを経て最後はアダムに遡る。人類最古のフリーメーソンとは、「アダムメーソン」である。エノクもまたアダムメーソンだ。

 ノアに至った段階で、アダムメーソンに大きな変革が起こる。「生命の樹」の象徴に応じて、預言者の奥義が3つの流れに分かれた。すなわち、ノアの3人の息子が独自のフリーメーソンを形成したのである。

・ヤフェトからは主に白人、アーリア系民族、コーカソイドが、セムからは主に黄色人種とユダヤ、アラブ系、モンゴロイドが。ハムからは主に黒人が派生していく。とくに、セムメーソンはカッバーラの重要な鍵を継承した。

 そして、セムの子孫からはアブラハムが生まれ、ヘブライ人が誕生した。セムメーソンは「ヘブルメーソン」となって、『旧約聖書』の預言者を輩出することとなり、『新約聖書』の時代にあってはバプテスマのヨハネはもちろん、イエス・キリストや12使徒らがカッバーラを継承し、今日に至っている。

古代エジプトのカッバーラと三大ピラミッド

・冥界の王オシリスは、姿を現さない至高の神エル・エルヨーンであり、慈悲の母神イシスは救世主、イエス・キリストを示し、隼の頭をもつホルスは、鳩という鳥の象徴で示される精霊ハールとなる。これを念頭に三大ピラミッドの神殿を対応させる、こうなる。

第一ピラミッド:慈悲の柱:御子:ヤハウェ=イエス・キリスト:イシス

第二ピラミッド:均衡の柱:御父:エル・エルヨーン=エロヒム:オシリス

第三ピラミッド:峻厳の柱:聖霊:コクマー=ルーハ:ホルス

おわかりのように、大ピラミッドはイシスの神殿となる。実際、大ピラミッドには「イシス神殿」が付随している。これは大ピラミッドそのものがイシスの神殿であるという認識が、古代エジプト人口にあった証拠なのだ。

『シュメールの天皇家』 陰陽歴史論より

 鷲見紹陽 明窓出版    2010/1

高天原はスバルである

太古、神人はスバル、北極星、オリオンからやってきた

・本書の「陰陽歴史論」とは、高天原の昴(スバル)系の氏族とアースガルトやアガルタの地底系氏族という“陰と陽”の二系統の血脈の関わり、抗争の中で歴史は動いてきたのであり、それが歴史の真相であったことからつけたものである。

・さらにこの“陰陽”の二系列は地底信仰の氏族のシャンバラ(セム)系とアガルタ(ハム、ヤペテ)系の二つにも見られ、後者はさらに親高天原と反高天原に分かれた。

スバル、北極星、オリオンの三位一体

・これまでわが国の天皇家の天之御中主神(あめのみなかぬし)やキリスト教の“天の父なる神”がスバル(プレアデス)信仰にあたり、セム系氏族が北極星、北斗七星信仰、ハム系氏族がオリオン、シリウス信仰であることを明らかにしてきた。

・なおヤペテ系氏族はスバルと同じ牡牛座のアルデバラン(ヒアデス星団の赤星)信仰と考えられる。

・この地底世界の実体は不明だが、一部にはプラズマ亜空間説が出されている。空間が歪曲して異空間へとつながっているという説明もあり地底世界というより、別次元の世界と考えられる。

・厳密にはアガルタとシャンバラを区別しなければならないようである。つまり、ヤペテ系やハム系の神域がアガルタで、シャンバラは、セム系の神域ということである。

・藤原氏の北極星、北斗七星信仰はシャンバラ信仰、物部氏のオリオン信仰はアガルタ信仰となる。

・このヤペテ、ハム対セムの対立は天界で天の父なる神に反抗した堕天使に対してヤハウェ(またはミカエル)が天使の三分の二を率いて天の父なる神の側につき、堕天使とそれに従った三分の一の天使を地底世界に落とした事に遡る。セム系対ハム系、ヤペテ系の対立で、後者がヤハウェ側と天使側の半分ずつに分かれたことで、三分の二対三分の一となる。

セム系民族はエンキの北極星、北斗七星信仰、ハム系民族はエンリルのオリオン信仰であった。

・我が国の神社の大半がスサノオやニギハヤヒ、つまりバールやミトラを祭祀し、その系列神を祭神とした物部氏の神社で、オリオン信仰であり、ハム系の神々を祀ったものであった。

・イザナギの黄泉の国訪問譚はギリシア神話のオルペウスの話がモデルで、途中で約束を破って振り返って見たため永久に妻を失ったエピソードなど同一のものである。なお、イザナミのいた黄泉の国は地底世界でアガルタ(シャンバラ)である。

・大伴氏と物部氏は天皇家をはさんで、セム系とハム系の陰陽の関係にあり、東日本を大伴氏、西日本を物部氏が支配したが、本来は対立関係にあった。

ハムもセムもノアの子としてアースガルト、アガルタ、シャンバラという地底に起源をもつが、北欧神話などを読むとセム系とハム系の住む領域も異なり(シャンバラはセム系の世界)、元々は対立していたのが、セム系がハム系に服属して和解したことになっている。

・シャンバラとアースガルト(アガルタ)は対立関係にあった。セム系は北極星、北斗七星信仰で、ハム系はオリオン、シリウス信仰で別系統のものが系図で兄弟とされている。

・セム系は“文”の性格が強く、ハム系、ヤペテ系は“武”の血脈である。ハム系の中でもカナン人は、ノアによって呪われ、“カナンの呪い”という言葉が残っているが、聖書の中でもキリストが忌々しきものマムシの末裔として避難している。

・この我が国におけるセム系とハム系、高御産巣日神系(たかみむすび)と神高巣日神系(かみむすび)が、天皇家を間において対立・抗争してきたのが日本の歴史で、しかもそれは国民の一割前後の民族の抗争であったとするのが本書である。

天孫降臨の地は飛騨である

・スワティカ(卍)は、もともと宇宙エネルギー発動の神聖な表現である。

北欧神話のアースガルトがインド神話のアガルタという地底世界への信仰を有するトゥーレ協会という一種の秘密結社で、ヒトラー自身が、その地底世界を求め探検隊をチベットに送ったり、そこで知りえたものと思われる。

・ナチスとアガルタの結びつきについては多くの人が論じている。有名なスウィフトの『ガリバー旅行記』もケルトによる地下世界探検譚を集めて書かれたものである。

『失われた徐福のユダヤ人「物部氏」の謎』

三神たける 飛鳥昭雄  学研   2011/5/11

インディアンは失われたイスラエル10支族だった

・もし仮にユト・アステカ語のルーツが古代ヘブライ語にあるとすれば、当然ながら、インディアンやインディオたちのルーツがヘブライ人、すなわち、古代イスラエル人であった可能性が出てくる。よく誤解されるが、ユダヤ人を含めイスラエル人はもともと民族的に白人ではない。セム系の民族である。アラブ人を含め、アジアのモンゴロイドと同じ人種なのである。

・イスラエルの全大学の監督官であり、教育文化省の長官であったアビグドール・シャハンによると、南北アメリカ大陸に失われたイスラエル10支族がやってきていたことはほぼ間違いなく、アステカやマヤなどのピラミッド型神殿は、もともと古代イスラエルの神殿とまったく同じものであると主張する。

縄文・弥生人はイスラエル人だった

・南北アメリカ大陸のインディアンやインディオは古代イスラエル人の血を引く。だとすれば、だ。当然ながら、同じ環太平洋文化圏に属し、遺伝子的に同じ人種であるアイヌや琉球民族もまた、古代イスラエル人の末裔である。縄文人と弥生人はその文化からは想像もつかないが、実は契約の民だったのである。

 イスラエル人がいるとことには、必ず預言者がいる。霊能者や巫女、シャーマンと呼ばれる人々のなかには、絶対神ヤハウェの言葉を預かる者がいるのだ。縄文文化圏と弥生文化圏と、ふたつに分かれてはいるものの、そこには預言者がいたはずだ。

・縄文文化を今に受け継ぐアイヌの奥の院には、女性のシャーマンだけから成る秘密組織がある。同様に、弥生文化を継承する沖縄の琉球民族にはユタやノロ、そしてカミンチュがおり、かつて聞得大君という女性の祭祀王がいた。おそらく邪馬台国の卑弥呼もまたそうしたシャーマンであり、預言者だったに違いない。

ユダヤ人徐福の渡来と籠神社

・日本列島が縄文文化と弥生文化を育んでいた紀元前3世紀、中国大陸から渡来人がやって来る、なかでも大量の民を引き連れてやってきたのがほかでもない、ユダヤ人徐福である。徐福は、同じくユダヤ人の血を引く童男童女と技術者を率いて日本列島へと集団渡来してきた彼らはアケメネス朝ペルシアから東漸し、秦帝国へとやってきた亡命ユダヤ人たちの子孫である。

卑弥呼はユダヤ人預言者だった

・籠神社が所蔵する国宝「海部氏勘注系図」には天火明命の子、天香語山命を初代として、第8代目の丹波国造に日本得魂命なる人がおり、その娘の名が「日女命」と記されている。日女命はヒメ命、もしくはヒルメ命と読むことができるように、太陽神に仕える巫女を意味する。これは太陽神の巫女=日巫女、つまり卑弥呼のことなのである。

イエス・キリストの降臨

・皇室はもちろん、漢波羅秘密組織の八咫烏たちが秘かに伝える驚愕の事実。それは、イエス・キリストの出現である。実に驚くことだが、復活して天に昇っていったはずのイエス・キリストが4世紀の日本に降臨したのである。

<ふたつの鴨族>

 ユダヤ人原始キリスト教徒である秦氏はイスラエル12支族のなかでも主にユダ族とベニヤミン族から構成されているが、なかには祭司レビ人もいる。彼らレビ系秦氏の中核が賀茂氏である。神道祭祀を一手に握る賀茂氏は「鴨族」とも呼ばれ、全国の神社を支配している。なかでも、京都の下鴨神社と上賀茂神社の鴨族は事実上、神道の元締めといっても過言ではない。

大酒神社の祭神ダビデと物部氏

・物部神道がユダヤ教であるならば、先の「アブラハム、イサク、ヤコブの神」という表現を踏襲できるだろう。あえていうならば、「ダビデ、物部守屋の神」だ。この場合、物部守屋を崇拝する物部氏たちにはダビデの子孫が含まれていたことを示唆する。徐福に率いられて物部氏になった東ユダヤ人は、南朝ユダ王国の民であった。これはユダヤ人原始キリスト教徒であった秦氏も、まったく状況は同じである。

秦氏を名のった物部氏

・物部氏=海部氏は物部神道=ユダヤ教から秦神道=原始キリスト教に改宗することによって、ユダヤ人原始キリスト教徒=秦氏となった。もともと血統的にも同じ民族であった物部氏=海部氏と秦氏は、この時点で本質的な区別はなくなってしまった。

実は、これこそ徐福伝説につきまとう秦氏の影の正体なのだ。

お内裏様=スサノオ命はヤハウェ

・雛祭りにおけるお内裏様はスサノオ命を意味している。スサノオ命は出雲神であり、物部氏の神である。古代出雲王朝は投馬国の領地であり、それを支配した海部氏は物部氏と同族であると同時に、隣の石見には宇摩志麻治命を祀る物部神社もある。

籠(この)神社の極秘伝「多次元同時存在の法則」を持ちだすまでもなく、唯一神を祀る物部神道からすればスサノオ命は絶対神である。元初の神だ。物部氏=ユダヤ人ユダヤ教という観点からすればスサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない。

・スサノオ命は「素戔嗚尊」と表現されるように、荒ぶる神であるといっていいだろう。一方、『旧約聖書』における絶対神ヤハウェは、まさに荒ぶる神である。天変地異を引き起こす嵐の神だ。絶対神ヤハウェが龍神リヴァアサン(レビアタン)を退治するエピソードがあるが、これはスサノオ命のヤマタノオロチ退治そのものであるといっていいいだろう。

・また、スサノオ命は出雲神の代表格である。出雲とは雲が出ると書くが、雲を出すとも読める。実際、スサノオ命が詠んだ日本最古の和歌「八雲立つ出雲八重垣妻ごみに八重垣作るその八重垣を」に端的に示されるように、八雲や出雲など、雲そのものがスサノオ命の代名詞ともなっている。

・対する絶対神ヤハウェはイスラエル人の前に姿を現すときは、必ず、雲を伴った。大預言者モーセの前に現れたときも燃える紫、シナイ山のイスラエル人を導くときは雲の柱となり、さらに契約の聖櫃アークを収めた幕屋でも、顕現するときは必ず雲が部屋を覆い尽くした。いわば絶対神ヤハウェは雲を出す出雲神と表現できるのだ。

 ユダヤ人ユダヤ教徒であった物部氏は自らが奉じる絶対神ヤハウェを『旧約聖書』に記された故事にならって出雲神、なかでも荒ぶる神として位置づけられたスサノオ命と呼んだのである。

お雛様=天照大神はイエス・キリスト

一方、お雛様の天照大神はイエス・キリストを意味している。天照大神は太陽神であり、天孫族の神、すなわち天津神だ。国津神に対する天津神を祀るのは神武天皇=応神天皇、つまり秦氏である。ユダヤ人原始キリスト教徒であった秦氏が祀る天照大神は、いうまでもなくイエス・キリストにほかならない。

天照大神がイエス・キリストであることは記紀神話の中にしっかりと記されている天照大神を天照大神たらしめている「天岩戸開き神話」が、それだ。天照大神は弟であるスサノオ命の乱暴狼藉によって体を傷つけられたことがきっかけで天岩屋に籠もる。このとき『古事記』では天服織女、『日本書紀』では稚日女尊が死亡している。いずれも天照大神の分身とされることから、神話的に死んだのは天照大神自身であると解釈できる。事実「隠れる」という表現は天皇陛下をはじめ高貴な人が亡くなったときに使う表現である。

 かくて死んだ天照大神は天岩屋に籠ったのではなく、実際は横穴式墳墓に葬られたことになる。入り口には大きな岩が扉として置かれたという。

・さて、天照大神が天岩屋に籠もったことで天地が暗くなり、困りはてた神々は天岩戸の前に大きな榊を立て、そこに八咫鏡をかけた。天鈿女命は裸踊りをし、そばで常世の長鳴鶏が夜明けを告げる。

 あまりの騒々しさに、天岩屋に籠もっていた天照大神が不振に思って天岩戸を少しだけ開けたところへ、天鈿女命が八咫鏡を差しだし、そこに映った姿を指して別の尊い神がいると述べた。これに天照大神が驚いた隙に天手力雄神が天岩戸をこじ開けて引きずりだし、天児屋根命が注連縄を張って二度と入れないようにした。こうして再び世界に光が戻ったというのが天岩戸開き神話のストーリーだ。

これはカッバーラの手法で描かれたイエス・キリストの十字架刑と死、そして復活のことなのだ。八咫鏡に映った段階で、天照大神は鏡像反転して男神となり、それが榊にかけられていた。榊とは神の木であり、「生命の樹」のこと。原始キリスト教における最大の「生命の樹」は十字架にほかならない。十字架は木製であり、そこに磔になったイエス・キリストを表現したのが八咫鏡なのだ。天孫ニニギ命に託宣したように、八咫鏡は天照大神の分身であり、榊にかかった状態は、まさに十字架刑を象徴していたのだ。

さらに裸踊りをし、八咫鏡を差しだした天鈿女命は、娼婦とも呼ばれ、最初に復活したイエス・キリストに会ったマグダラのマリア。常世の長鳴鶏とは使徒ペトロがイエスを知らないと嘘を口にしたときに鳴いた鶏のこと。そして、天岩戸開きに関わった天手力雄神と天児屋根命は、イエス・キリストが復活したときに現れたふたりの天使を意味しているのである。

カッバーラにおいて、イエス・キリストは御子なる神であると同時に絶対神ヤハウェである。ヤハウェが受肉した姿がイエス・キリストなのだ。霊のみで肉体を持たない陰なる存在としての御子がヤハウェであり、肉体を持った陽なる存在としての御子がイエス・キリストなのである。

・雛祭りでは、お内裏様とお雛様の祝言が行われ、ふたりは結婚してひとつになる。男神と女神が結ばれてひとつになるとは、神話的に同一神であることを象徴する。スサノオ命と天照大神、すなわち、ヤハウェとイエス・キリストが同一神であることを示しているのである。


■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

・「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのである」と語られています。

近代のフリーメイソンリーは知られていますが、超太古にもさまざまな太陽系をめぐって、高等知性体の組織があったといわれます。そしてUFOはフリーメーソンの創作といわれます。UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象だと指摘されています。

・現代のフリーメイソンリー組織は、世界的なよく知られた秘密結社であり、友愛組織、慈善団体としてしられ、「ユダヤの陰謀団体」とか、そのようなオカルト的な面は姿を消しているといわれます。私たち一般人(日本人)は、当然詳しくはありません。

・「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。

「ゲルマン神話の神々は日本の神々だった。まず、主神・オーディンは「須佐之男神」だった」という説も、神々の普遍性を考えれば、理解するのには難しくはないと指摘されています。西洋神界はスサノオ神とその系統の神々が1万年ほど前に拓いた地域で、シュメール族は「スサノオ神系」だといわれます

天照大神はイエス・キリストのことである。天照大神を天照大神たらしめる天岩戸開き神話は、イエス・キリストの死と復活の場面と相似する」と語られています。「日本の歴史を振り返ると、言うことは簡単ですけれども、言っちゃいけないことのほうが多いんです」と述べられます。

「神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配している。神々は最高神「イ・アム」を頂点として7つの位階に分類される」といわれます。

欧米を支配しているといわれているフリーメイスン制度も「神の嫌悪」だそうです。フリーメイソンリーは「サタンの殿堂」という説も多く、「悪魔教」という説が一般的でした。しかしながら、超太古のフリーメイソンリー組織は、神が関係していたのかもしれません。神と悪魔の概念が混在しているようです。悪魔は神を真似ると言う話もありそのような背景があったのかもしれません。また「神は最初のフリーメーソンだ」そうです。

神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配していると述べられます。「神は古代宇宙飛行士、すなわち地球を管理するカストディアンの種族なのだろうか」という話もあるそうです。

「神々や天使が、ワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)など、さまざまな形態で、昔から人間の姿を装い地上を徘徊している」と述べられます。「今でも彼らは、時空の別の次元の旅を続けている。「神の種族」あるいは「エルダー・レース」と呼ばれているといわれます。

「神々や進化した宇宙人(天使)は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」ので誰も分からないそうです。

・「フリーメイソンは、日本人が西欧キリスト教文明をみる場合の、盲点である」そうです。フリーメーソンの主神は「魔王、堕天使のルシファーである」とか「デミウルゴス」とかのいろいろな説もあるそうです

日本の知識人が欧米人を理解できないのはフリーメイソンを知らないからだ」そうです。

・金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。また「メイソン結社員でないと商売がうまくいかない」ともいわれています。

・フリーメーソンと金星人の繋がりが窺われます。フリーメーソンの主神はグノーシスのデミウルゴス(悪の創造主)であるという説もあるといわれます。「「ゼウス」や「アポロ」も、すべてが「ニムロド」=「アンチ・キリスト」の別の呼び名です。神様の中の王様であるゼウスは魔神の系列だ」といわれます。

「諜報機関を始めるために、フリーメイソンを研究することから始めた」と言われるくらい諜報機関と密接のようです。欧米のフリーメイソン組織も「世襲」を前提にしているといわれます。

「中国『秘密結社』が共産党政権を倒す日」(講談社)という本がありますが、中国は、昔から異人や神人、異星人の宝庫です。また、秘密結社も昔から多くあり、それらによる内乱が歴史を動かしてきました。

が、共産党政権は、そのようないわゆる非科学的な事を拒否してきたようなのです。昔から秘密結社が農民たちの内乱の要因となってきた歴史的な事実から、今後の動静が注目されているといわれます。

・フリーメーソン王国のアメリカが「共産党を非合法」としており、中国共産党は「共産党を否定する秘密結社を禁止している」ので、対立が表面化するそうです。「そう遠くない未来に中国はロシアのように、3分割か4分割される」という予測もあり、「地球の主神」(アセンディッド・マスターのクラスか?!)の影響力の行使が何らか関係があるのかもしれないそうです。ちなみにソ連がいくつもの国に分かれたのは「地球の主神」が関係していたという説があるそうです。

・「フリーメーソンの主神は魔王、堕天使のルシファーである」とか「デミウルゴス」とかのいろいろな説もあるそうですが、キリスト教会とは対立してきました。欧米の支配階層を統括するフリーメーソンもアセンディッド・マスター(地球の主神か?)が関係しているのかもしれません。

「中国の『天地会』の秘儀は、志願者の地下の世界(死の世界)を通り、『柳の都市』と呼ばれる神の聖なる都市(復活)へ至る魂の旅を象徴している」そうですが、『柳の都市』というのは神智学でいうエーテル界にある神々の都市のことでしょうか。また。アガルタ・ネットワークの「光の都市」でしょうか。シリウスの世界、『柳の都市』で神々や魔女達が何をしているのでしょうか。

中国のフリーメーソンの天地会(洪門結社)、は、4世紀ごろに阿弥陀信仰を広めるために仏教徒の中から生まれたものと言われますが、古来の秘儀を伴って現在まで1500年以上も生きながらえているそうです。その秘儀は、エジプトの「死者の書」やフリーメーソンの儀礼に奇妙にも類似しているそうです。地下の楽園を通り「柳の都市」と呼ばれる「神の聖なる都市」へ至る魂の旅を象徴していると言われております。「柳の都市」は、神智学で言う「エーテル界やアストラル界にある都市」かもしれません。

・「歴史のシナリオを描く連中」、「限界のない連中」とか様々な謎の陰謀集団があるそうですが、フィクション・ナンフィクションの境界もぼんやりとして、陰謀史観は、まともな学者達からはタブーとなっているそうです。「地球はシリウスの植民星であり、シリウス星人が世界中で奇蹟を演出している」ともいわれているようです。

ちなみに中国にもフリーメーソン組織に似たものが昔からあり、内乱の原因となっていたそうです。20世紀になると「天地会」は「三合会」という異名が一般的になり、香港社会への「三合会」の浸透は、英国人の作家マーティン・ブースによれば、「1970年時点で、香港警察のうちの実に3分の1の人間が黒社会の成員を兼ねている者か、または黒社会と何らかの繋がりを持つ関係者であるという証言が存在した」そうです。まさに世にも不思議な物語ですが、超常的なものの存在が窺われるそうです。

・地球サイズとか、地球規模の数倍とか、超巨大な宇宙船、UFOの報告が最近では増えてきているようです。「シャンバラは異次元に突入した都市規模の超大型宇宙船である」という説もあり、天から下りてくるといわれているニューエルサレムについても色々な説があるそうです。

・「飛鳥昭雄はある秘密組織の手引きによって、彼ら八咫烏、なかでも金鵄と接触することができた」そうですが興味深いものです。「裏天皇である金鵄が率いる漢波羅秘密組織、八咫烏はセムメーソンの秘密組織なのである」とは、奇妙な話のようです。

・「異人」や「神人」や「アデプト」のグループが、かつて地上を徘徊していたようですが、彼らのネットワークは現在もあるのかどうかマスコミも取り上げないので、私たち一般人には訳の分からない話のようです。異類との関わりは、古来から現代までタブーのようです。

・シャンバラに関する説も色々ありますが、エーテル界に突入した「都市型の超巨大宇宙母船」という説もあるそうです。目に見えない非常に細かい粒子の世界、エーテル界は、現代科学では解明できない世界ですが、昔から神智学などで語られているようです。そこに神々などの高等知性体が存在するようなのです。エーテル界にある神々の都市で、高等知性体は、何をしているのでしょうか。私達の現実の世界に神や堕天使が影響力を行使しているという説もあるそうです。

・米軍は、天国に自由に出入りし、人間への"憑依"や人間の"転生"を自由に操作するシリウス星人とコンタクトしているようなのです。イスラエルがシリウス星人と通商協定を結んだという話もあり、事態は相当進んでいるようなのです。日本に関係する神々も来ているという与太話もあるそうです。

・「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。「天照大神はイエス・キリストのことである。天照大神を天照大神たらしめる天岩戸開き神話は、イエス・キリストの死と復活の場面を描いた物語にほかならない」という話も胡散臭い話です。しかし、天照大神クラスの異星人は、アプ星人のように、はるかに進化した宇宙人種族のようです。アプ星人は現代では南米にも飛来していると述べられます。金星人オーソンは、“真理”という意味、実は仏教では明星天子、キリスト教ではイエス・キリストであり、アダムスキー全集では“オーソン”といわれます。夢の中でアストラル・トリップしてクリスタル・シティでキリストに出会ったという欧米のチャネラーが多いそうです。「キリスト(アプ星人)の一族が地球を管理している」という奇説もあるそうです。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。世界中に「自称イエス・キリスト」が数百人いるといわれます。キリストは新約聖書黙示録で輝く明けの明星(=金星人)であると述べ、またマタイによる福音書でも天雲(UFO)に乗って来るといわれます。青森県新郷村(しんごうむら)戸来(へらい)という村にキリストの墓があるというオカルト説が昔から言われております。キリストもアプ星人という宇宙人と理解すれば説明がつくといわれます。

・「あのバイオ・ロボットのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。「テレポート(瞬間移動)は、人間にとり奇跡ですが、宇宙人にとっては、それほど難しくないテクノロジーだ」と指摘されています。進化した異星人は、容易に幽体離脱ができアストラル界で「幽体」や「霊体」でみえない世界で活動できると述べられます。幽霊現象や心霊現象も「宇宙人現象」と理解すればかなり分かるようです。「霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」といわれます。アストラル界下層にいる霊たちの多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となります。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信する」といわれます。人間の死後の世界、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然詳しくはありません。「彼らは、シャンバラのアストラル界における天使団の代表者なのです」といわれます。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。細かい粒子の世界のアストラル界も現代の科学では解明されていません。

世界の神々は、宇宙人種族として共通性があるといわれます。わが国の天皇家の天之御中主神(あめのみなかぬし)やキリスト教の“天の父なる神”がスバル(プレアデス)信仰にあたります。観音がプレアデス星人、菩薩がリラ星人、如来がシリウス星人に対応するのかもしれません。プレアデスに日本人の原郷があるともいわれます。プレアデスやオリオンには日本人が多く住んでいるといわれます。プレアデス星人は人類に6000年進化している種族ですが、人類に近く神でも天使のような宇宙人でもありません。プレアデス人は古代リラ星人の末裔といわれます。プレアデス星座には6時間で行けるといわれます。プレアデスは日本人の原郷でもあり、金髪碧眼のプレアデス人もいます。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。金星蛇人と火星霊人の対立・戦争もあったようです。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」といわれます。アシュターコマンドというのは金星の人で、イエス・キリストやお釈迦様で構成される12人のカウンシル(評議員)のうちのひとりといわれます。またここでいう金星というのは副金星、異次元の金星、アストラル界にある目に見えない金星のことのようです。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。サナトクマラは、シャンバラと金星を行ったり来たりしているマスターで、彼は、百戦錬磨の戦士だといわれます。シャンバラは異次元に突入した都市型の超巨大宇宙母船なのかもしれません。この“陰陽”の二系列は地底信仰の氏族のシャンバラ(セム)系とアガルタ(ハム、ヤペテ)系の二つにも見られるといわれます。

・ナチスをはじめ歴史のおぞましい虐殺・戦争の歴史には、ハム系とかセム系とかの血流の対立・抗争が底流にあるという説もあるといわれます。堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反抗したという太古の物語は、現代では「天使と悪魔」、「キリスト教会とイルミナティ」の争いとかの流れになっているようです。

・フランス人のラエルというコンタクティで有名なサタンと呼ばれるリラ星人は「実験室で人間を創った」といわれ、一方、シリウス星人は「遺伝子操作か思念(?)で人間を創った」と指摘されています。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。人類は45 万年前に地球にやってきたアヌンナキという異星人が、遺伝子操作によってつくった存在だといわれます

・また、シリウス星人は遺伝子操作で人間がぞっとする生物を作ったので、神に嫌われたそうです。「フランスの『美女と野獣』の話は、異類婚姻譚だ」そうです。「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配している」と指摘されています。

以上の説は、オカルト的な奇説なのかもしれませんが、神々の世界は、世界的にも似ているところが多いといわれます。神々=異星人と考えれば、共通性があるのではないでしょうか。人間の死後の世界で出会うという天使たちも、世界的には共通のようです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」ともいわれますが、死後に誰でも天使的な異星人、シリウス星人に出会うようです。幽界は世界の各国で文化のレベルの違いがあるのかもしれませんが、パラレル・ユニバース(並行宇宙)だそうです。この世に似ているが、大きく違う世界のようです。やはり米国人の死後の世界、サマーランド(常夏の国)が一番すすんでいるようです。

・天使的な異星人、シリウス星人はポジティブ・グループとネガティブ・グループが存在して、大宇宙を一層、複雑にしているようです。「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれますので、不思議な話です。善と悪の世界がそれぞれ衝突しているのでしょうか。「人類の歴史は、平和な時代よりも戦争の時代が長かった」といわれます。今も、中東情勢は、戦闘が激化して、虐殺が行われ多くの難民が生まれております。

・古代イスラエル人やユダヤ人と渡来人たちを結びつける説も奇説でしょうが、そのような繋がりも全て否定することはできないようです。

「お内裏様=スサノオ命はヤハウェ」説も荒唐無稽な奇説のようですが、日本神話からはスサノオ命の正体は分かりません。スサノオ命はオリオン星人かシリウス星人系列の神なのでしょうか。

・「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれ、人類に5万年進化しているオリオン星人が昔から日本社会に浸透していたのかもしれません。神々の世界は目に見えない世界なので、預言者やチャネラーからの情報に頼る以外は方法がないようです。またスサノオ命は旧約聖書の「牛神」という説もあるようです。

・サナンダという金星のマスター(長老)に葉巻型の巨大宇宙母船で会見した日本人もいるそうです。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれますかつてイエスであった存在は現在「サナンダ」と名乗っており、アシュタールとともに彼の宇宙船に住んでいるといわれます。イエス・キリストの転生した長老だそうです。高級神のイエス・キリストは非常に多くの異星人に同時に憑依できる能力があるそうです。これが「多次元同時存在の法則」というものでしょうか。

・「お雛様=天照大神はイエス・キリスト」という荒唐無稽な奇説もあります。が、イエス・キリストはアプ星人で非常に多くの転生をしているそうです。アプ星人は南米にも現れており、国際連合の設立に協力したそうです。「キリスト(アプ星人)の一族が地球を管理している」という奇説もあるそうです。

進化している宇宙人が、目に見えない大天使、天使、堕天使となって工作しているので、私たち一般人は、何も理解できません。

・目に見えない堕天使たちは、太古から売春とスパイと麻薬に関りがあったと語られています。堕天使が地球の女を狙って降りてくるといわれます。

堕天使の性的な能力は異常に高いともいわれます。人間に憑依したり物質化する堕天使の生態は分かりません。堕天使の目に見えない世界のことは、ほとんど誰も分からないといわれます。

「人は皆、記憶喪失の異星人だ」といわれますので、「人間化した宇宙人」や「宇宙人化した人間」のパーソナリティーが多いそうです。

「あの世」の動きが時間を経て「この世」に起こってくるともいわれます。「あの世」も私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。あの世の5次元世界とこの世の3次元世界を自由自在に幽体離脱(アストラル・トリップ)して神人は往来しているのかもしれません。“あの世”と“この世”を貫徹する「多次元同時存在の法則」についても私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。

多次元同時存在の法則とは「最終的には、八百万の神々のすべてが、天照大神に集約される仕組みになっている壮大な神仕掛けである」といわれます。「神は空間や時間を超越し、時には御霊を分け、分身を造ることもできる」そうです。「八百万の神は、すべて御霊分け(みたまわけ)によって、たった一柱の神から生まれたとするものである」と語られています。


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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろう

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」

「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

グーグルのブロガーにも書いています→UFOパラレル・ワールド


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by karasusan | 2018-02-25 20:22 | 森羅万象 | Comments(0)

『フリーメイソン 真実の歴史』

現役メイソンが語る世界最大の秘密結社の正体

クリストファー・アーンショー  学研プラス   2017/12/19

私はどのようにしてこのテーマを選んだのか?

・本書で紹介する内容は、そうした多くの質問に対する私の回答の要約です。それ以外の着想は『フリーメイソンリーの起源は中国か?』というフランス人・ブラザーTの論文や、アメリカの歴史学者ダイアン・マレー博士の著書『天地会の起源』を読んだことから生まれました。これらが、本書に収められている7年におよぶ研究を始めるきっかけになったのです。

ブラザーTが遺した「謎解き」への手掛かり

・この章の着想のもとは、19969月、フリーメイソンリーのフランス人会員、ブラザーTによって著された論文です。彼は『フリーメイソンリーの起源は中国か?』という小論文を著しました。そして、その中でフリーメイソンリーと古代中国における数々の興味深い関連性について触れています。

 たとえば、古い中国語の文書における表現には、フリーメイソンと同じシンボルが使われており、「スクエア(直角定規)とコンパス」といったロッジで使われているシンボルさえも、そういった文書に見受けられるのです。

 ちなみに、彼は中国で明朝(13681644年)末期から清朝(16441912年)初期に興った秘密結社「天地会」のことを「友愛会」や、「かの有名な三合会」と呼んで言及しています。

私は中国語で「ティエン・ディ・ホエイ」と呼ばれる「天地会」の背景を研究しようと決意し、その結果、多くのフリーメイソンとの興味深い一致に出くわしました。

 中国政府に残っている天地会に関する記録は、1761年頃から始まっているようですが、その歴史は天地会の起源がそれよりずっと以前であることを示唆しています。チュング氏によると、天地会は香港や極東アジアの「三合会」の基になる組織であり、犯罪や恐喝に関連していましたが、もともとは政治的かつ福祉的な目的を持っており、中国初の相互扶助会とも呼べます。

儀式の起源は古代エジプトにあり?

・「フリーメイソンリーの儀式の一部がエジプトに起源があったのは、レバノン、シドニアの建築者の組織に組み込まれていたからだと思われます。素晴らしい熟練工ヒラムも、彼らのひとりだったことは疑えません」

・「出来事に基づいて……優れたフリーメイソンリーの真実を伝える方法として、ドルイド(紀元前7世紀頃からヨーロッパに居住していたケルト民族の社会における祭司)およびエッセネ派(ユダヤ教の一派)の……古代の謎から引き出されたのは……初代のドルイドは東方の三博士で、彼らのイニシエーション(通過儀礼)はエジプト、カルディア(トルコの古代都市)、すなわち原初のカバラ(ユダヤ教の神秘主義思想)の純粋な起源から始まりました」

—―著名なフリーメイソンリーの会員が、組織についてこのようなコメントを書いたとき、それは伝承され、事実として多くの教本で繰り返し述べられました。

フリーメイソンリーと「奇妙な一致点」を持つ天地会

・フリーメイソンリーとの相関関係に関していえば、天地会は「三兄弟」によって運営される組織ですが、共通項として儀式、秘密の暗号、許可書のほか、会員であることを示す共通のエプロンや新たな仲間に分け与える布切れなどがあります。また、別の偶然の一致としては、フリーメイソンリーが1390年からの起源を示す『王の写本』を持っているのと同様に、天地会にも『西路』と呼ばれる、伝説的な起源が記された文書があることです。

 しかも天地会で入会式に用いられる誓約書までも、フリーメイソンリーにおける文言と酷似しているのです。

 

・さらに、中国全土にある「ロイヤルティ・ホールズ」とも呼ばれるフリーメイソンリーのロッジは「マスター・オブ・ロッジ」としても知られる長兄、次男と三男の三兄弟が基盤になっていました。彼らは「血の誓約を避けるために」ワインと香の灰を混ぜたものを飲むことで、心をひとつにしたのです。長兄は会員に認証できるようにと分け与えた布切れを持っており、新会員を見つけると、認証となる布切れを分け与えたのでした。こんなところにも、両者の共通点があるのです。

・しかしながら、大きな違いがあります。フリーメイソンリーが主に社会の中央に位置する人々の集まりであるなら、天地会はその真逆で、社会の周辺部にいる人々が多かったのです。学者たちは、フリーメイソンリーと天地会の関連性に注目していますが、こうした相違点があるため、これまで意見の一致には至っていません。

貧困層の自衛組織として誕生

・清朝は主要な地主を沿岸から追い出す政策を遂行し、一部の家族を内陸に移住させました。南海岸は強制的に人口を減らされ、周辺の住民たちは残った地主による略奪や海賊からの自己防衛を余儀なくされました。

 そのため武装闘争が頻発し、人々の間に自発的な相互補助組織ができたのです。それが天地会の始まりでした。

自らの血をワインに混ぜて“血の誓い”

1660年代までには、中国の社会は血の誓いで忠誠を誓った秘密結社が結成されていました。普通、秘密結社のメンバーが当局に逮捕されると、竹で100回打たれたのですが、1660年代以降、その刑罰に差別が現れました。単に仲間に忠誠を誓った者は単に竹で打たれるだけですが、血の誓いを行なった者は死刑となったのです。これは、政府がこういった秘密結社を一掃しようと努めていたことを示唆しています。

 ちなみに、清朝の兵士と貧困化した農民の対立により、初期の秘密結社は「反清復明」を切望し、明朝の復活と清朝の駆逐という政治的な目的に主眼を置いていました。

さまざまな秘密の合図

・行商人、労働者、僧侶など、辺境の地を旅せざるを得ない巡回会員はたくさんいて、彼らは旅行中の保護を必要としていました。そこで天地会は彼らを保護し、新入会員は見返りにその地方の会員増加に協力しました。その結果、天地会の経済状況はよくなり、宿泊施設や経済支援を提供できるようになったのです。いくつかの地域では貿易を規制できるようにさえなって、天地会は事実上の相互扶助会となりました。会員たちには遠隔地を訪問するときに提示するために、布か紙の会員証明書が発行されました。

 

・ただ、質入れする財産や土地を持たない人々は、資金を調達することができませんでしたが、天地会はこんな場合でもお互いに助け合えるように金を出資して、信用度を拡大しました。これは今日でもまだ中国社会で続いており、「銀輝(インホエイ)」と呼ばれています。

 天地会はまた、スローガンやフレーズが記された凝った旗や横断幕を採用し、それらを集会所でも展示しました。集会は記録され、会員たちは登録名簿に記載されました。天地会の歌や隠語などを記載している書物がありましたが、万一その書物が部外者の手に渡った場合に備えて、会員たちは内容を暗記しなくてはなりませんでした。

天地会の入会儀式とは?

1800年代までには、天地会の会員になることは特権となり、会員申込者は多額の入会料を払わなければなりませんでした。彼らは入会料を手渡すとき「今まで会ったことがなかったが、今日からはお互いに知り合いになる」というフレーズを繰り返しました。そこにはフリーメイソンリーのフレーズとよく似た響きがあります。

 1800年代の初めまでに中国の一般大衆の服装は変化し、それが互いに認証を行う新しい方法につながりました。

天地会とフリーメイソンリーの誓約の言葉

天地会には1841年と、1849年に作られたふたつのオリジナルの誓約書が存在しますが、新しいほうに、以下のようなフリーメイソンリーの誓約書との類似点が見られることも、非常に興味深いところですふたつの誓約書は、どちらも36条から成り、その多くはフリーメイソンリーの会員にはよく知られています。

1 同胞の不倫について不注意に口外したり、重要事項を暴露したりすることを禁止する。そのような無秩序な行動をとる者は、1本の即座の矢で死ぬだろう。

2 天の定めに逆らわないこと、誓約を破って心変わりしないことを誓う。

3 入会後は同胞の妻、娘、姉妹と放蕩にふけらないことを誓う。もしその誓いを破ると、剣の下で死ぬことになる。

4 入会後は当会の法規則を非難しない、会員でない仲間に紹介しない、こっそり原則を開示しないことを誓う。その誓いを破ると体を八つ裂きにされる。

5 入会後は強者を使って弱者を虐げない、裕福な者を使って貧しいものを虐げない、多数派を使って少数派を虐げないことを誓う。その誓いを破ると無数の剣によって死に至るだろう。

6 入会後は道徳上の罪を犯したら、いつでも自身の体はその報いに耐え、命も処罰に苦しむことを誓う。

7 入会後は同胞や事件や犯罪に巻きこまず、同胞の金を搾取しないことを誓う。もしその誓いを破れば、血を吐いて死ぬだろう。

 このように、天地会とフリーメイソンリーの誓約書には、数多くの類似点があります。

古典的な文書は伝説の源

・天地会の起源に関する伝説は「西路」と呼ばれる文書に見られます。これは簡単にいえば、北方からの西路(蛮族)、恐らく満族に攻撃されようとしていた明の皇帝を救済に行った少林寺の僧の話で、僧たちは皇帝を保護した後、いかなる報酬も断って寺に戻りました。ところが、後に彼らは反逆罪で告発され、僧院は焼き払われ、僧の大半は殺されてしまいました。18人の僧は逃走しましたが、そのうちの13人は後の長旅で息絶え、ほぼ5人しか生き残りませんでした。伝説によれば、1677年頃、この生き残った僧たちが天地会を創設したとされています。

 しかし、この物語には創設日だけでなく僧院の場所など、多くの矛盾点があります。そのため、後年、会員たちの間では、少林寺僧の末裔が彼らの蜂起を正当化したのだと主張するのが一般的になりました。

 天地会はその後約350年間、恐喝取締まり法が導入される1956年まで繁栄しつづけましたが、今では三合会の方が正統派とされ、国際的になっています。

 このような、天地会とフリーメイソンリーの共通点にはとても興味を掻き立てられます。

ここで、どのようにこのふたつの組織に関連性ができたのかを問わなければなりません。もしそのようなつながりがあるなら、どちらが先だったのか?両者はどちらも同じような時期に始まり、似たような構造、誓約書、認証方法や儀式を持っています。その概念は中国からヨーロッパに渡ったのでしょうか、それともその逆なのでしょうか?

 中世時代、ヨーロッパは中国との交流がありました。イタリア、ヴェネツィアの商人・旅行家のマルコ・ポーロ(12541324年)が中国へ旅行した際の口述記録『東方見聞録』(1298年)は、当時最もよく読まれた書籍でした。さらに、東インド航路の発見が中国をヨーロッパに開放しました。そして1515年、ポルトガルによる極東の発見により、ヨーロッパ世界は中国を探検できるようになったのです。

錬金術のヨーロッパへの導入はエジプトから

・ヨーロッパで実践された錬金術は、中国ではなくエジプトから来たと思われます。エジプト神話によると、錬金術は知恵の神トートから人間に教えられたものです。ちなみに、トートは後にギリシャの知恵の神ヘルメスやローマの知恵の神メルクリウス(実はこのふたりは同一の神ですが)と融合し、この3柱の神の威光を継ぐものとして、ここに伝説的な錬金術師で「神人」ともいわれたヘルメス・トリスメギストスが誕生したとされます。この奇妙な名前の意味は「三重に偉大なヘルメス」です。ヘルメス・トリスメギストスは王であり、魔術師、哲学者および聖職者であったとされています。なお、彼がいつの時代の人物であったか、実在したかはわかっていません。

孟子とフリーメイソンリー

・さて、ブラザーTの小論文「フリーメイソンリーの起源は中国にあるか?」の中で、彼はいくつかの興味深いフリーメイソンリーと古代中国の一致について指摘しています。たとえば、中国神話に登場する2柱の神々が、絵の中で「スクエア(直角定規)とコンパス」を持っていることなどです。また、論文の中には現在の中国の組織の「三合会」の起源が天地会であるという、興味深い話も書かれています。これについては先述のとおりです。

 天地会はもともと兄弟会、自助組織で3人の兄弟が運営したものです。この組織にはフリーメイソンリーとほぼおなじような宣誓の文言があって、秘密の手まねや握手、さらには衣服の下にフリーメイソンリーのエプロンと似たものをつけるという特徴がありました。

 ただし、この学説の難しいところは年代判定で、どちらが先に作られたか?という証拠がないのです。

『旧約聖書』の重要人物をファラオと重ねる

・先述のガダラ・ムスタファの研究によると、やはり『旧約聖書』に登場する重要人物は、古代エジプトのファラオに重ね合わせることが可能のようです。アメンホテプ3世はソロモン王、アメンホテプ4世=アクエンアテンはモーセ、ツタンカーメンはイエス・キリスト。それぞれの理由については先述したため、詳細は省きます。

アクエンアテンは「堕天使」か?

・さて、アクエンアテンはファラオとなったとき、アムンの神殿を閉鎖して軍事力で自分の政権を樹立し、首都をテーベから北に約400キロメートル離れたテル=エル=アマルナに定め、アケトアテン(現アマルナ)と名づけました。

古代エジプトの太陽神アムン(アメン)は、地球の隠された力で、太陽を含めすべてを創造しました。キリスト教が、教会で「アーメン」を祈りの言葉として使っているのは、このことを認めているから、ということを先述しました。だからこそ、アクエンアテンが全能の神アムンと小さな太陽の神アテンを入れ替え、民衆を強制的に改宗させようとしたため、反発を招いたのです。その結果、暴動が起きて軍隊の力を用いるはめにも陥りました。

・それと同様に、1670年頃のイギリスでは、チャールズ2世が国教徒をカトリックに改宗させようとしたため、イギリス全土で反カトリック運動が起きることになりました。フリーメイソンリーが興ったのは、ちょうどその頃です。これにより、フリーメイソンたちはじぶんの信念体系を哲学的に考える組織「フリーメイソンリー」となったのです。

目的が同じ天地会とフリーメイソンリー

・第4章でも述べましたが、秘密結社の源は中国にもありました。現存する中国の秘密組織である「三合会」の起源が、清朝時代の「天地会」にあることはよく知られています。なお、1746年には中国南東部に、最初のフリーメイソンリーのロッジが設立されたという記録が残っています。これはイギリスのグランド・ロッジ設立の30年後のことでした。これまでも述べたように、両団体には多くの類似点があります。天地会は急速に成長して、明朝を復活させようと、幾度も清朝の軍と武装対決しました。彼らは清朝の満州民族が中国を侵略して強制的に国を奪ったため、愛国者である天地会が明皇帝を復位させるのだ、と主張したのです。

天地会の分派には「三天会」「赤会」「トン会」「白い蓮」「兄弟会」などがあり、これら派閥もまた、急速に成長しました。彼らのロッジには、フリーメイソンリーのように3人の役職者がいて、入会式を主催しました。候補者は3人が抜いた剣の下をくぐったようです。

 4章で説明したように、彼らはお互いを認識するために、特別な合図と挨拶を使いました。

なお、中国には清朝以前にも秘密結社があったといわれています250年前後の後漢時代以降を中心とした歴史書『三国志』に登場する3人の英雄たちも、明朝時代に書かれた小説『三国志演義』では、義兄弟として兄弟団を結成したのです。3兄弟のひとりは関羽で、戦争の神として祀られ、中国の秘密結社の守り神でした。同じく明朝時代の小説『水滸伝』などにも、天地会と同様の儀式と血の宣誓について書かれています。これは12世紀頃の中国社会で活動した108人の盗賊たちを描いた小説です。

 ちなみに、現存する記録がないので、互いに与えた影響は不明なのですが、ヨーロッパと中国との間には長い交流の歴史がありました。このことがイギリスにおけるロッジの設立などにもかかわりそうなので、これについて簡単に述べます。

・西暦1年にシルク・ロードを通って絹が中国からローマに輸出され、100年にはローマの最初の特使が中国に送られました。その後、1260年代にモンゴル帝国皇帝チンギス・カンの孫で、元の初代皇帝となったクビライが、地中海の小アジアやトルコを襲うようになりました。イタリアの旅行家・商人のマルコ・ポーロが中国で10年間をすごしたのは、このフビライの時代でした13世紀以降、ヨーロッパのカトリック修道会、とくにイエズス会の宣教師たちは中国人に改宗を勧め、中国に教会を設立しようとしました。

 1600年にイギリスによって、アジアとの交易を主事業とする東インド会社が設立されました。同社は阿片戦争が勃発する6年前の1834年まで存続したのです。つまり、イギリスのグランド・ロッジが1717年に設立される前に、これらを通じて中国人が秘密の兄弟団の概念をイギリス側に伝える機会は十分にあったことになります。

4つの商業秘密結社と銀行

・これまで、宗教や錬金術の源にかかわる秘密結社を見てきましたが、ヨーロッパには15世紀から数多くの商業秘密結社も存在しました。東インド会社以前にも4つの貿易会社が存在しましたが、なんとそのうちふたつが秘密結社として運営されていたのです。

 このうち「ロンドン・アントワープ・ブルージュの冒険商人組合」は1474年に設立され、1564年に閉業しました。イギリスとモスクワ大公国(現ロシア)の合弁会社「モスクワ会社」は1555年に設立されています。3つ目の1574年に設立された「イースタランド社」はバルト海の国々との貿易専門会社4つ目は1581年設立の「レバント会社」。これはパレスチナとの貿易を専門とする会社で、イギリスの地中海貿易を独占した貿易商人組合です。

なお、モスクワ会社は世界初の株を発行した会社で、ロンドン証券取引所はここから始まりました。同社とレバント会社はきわめて厳格に秘密を守りました。

さらには、エリザベス1世時代の社会について知っておくべきもうひとつの点は、スパイ活動が「国家の娯楽」だったということです。

1603年にチューダー朝最後の君主であったエリザベス1世が亡くなった後、ステュアート朝が始まりましたが、私としては、このふたつの王朝時代はどちらも「スパイ天国」であり、個人の権利と安全性の意識についてはそれほど変わってはいないと思っています。

 1694年、イギリスが同国の中央銀行たる「イングランド銀行」を設立しました。しかし、銀行と政府との間の取引、あるいは発起人の名前などは秘匿されたのです。そのため、「銀行すらも秘密結社である」という考えは、イギリスでは決して意外な概念ではありませんでした。

 ―—キリスト教神秘主義、ユダヤ教の神秘主義、グノーシス主義、さらには中国の秘密結社などから、われわれは多くの材料を拾うことができました。人々はフリーメイソンリーの真の起源を知ることは決してできないかもしれませんが、それはおそらく教会や大聖堂を建てることとはかかわりがないと思われます。霊的で道徳的な社会。それを構築することが真の目的だと、私は思います。

<新たなエルサレムを目ざして>

<「会員はお互いに助け合う」という規則>

・ただ、なぜ儀式を秘密にするのかというのは、それこそフリーメイソンになってみないとわからないことなのかもしれません。いずれにしろ、フリーメイソンリーでは儀式は階級ごとに設けられており、下位階級のフリーメイソンは上位階級のフリーメイソンの儀式の態様や目的は知る由もないので、全貌を知りたければ、階級を昇っていかなければならないのです。

 フリーメイソンの会員たちは全世界に広がっており、総数は実に約600万人ともいわれています。そして、彼らの中にはアメリカ大統領だった人物など、多くの著名人も含まれているのです。

 フリーメイソンには「会員はお互いに助け合う」という規則があり、かつてはもし異郷で仕事などを探す場合、会員であれば現地の会員などからさまざまな扶助を受けることができました。この扶助精神は今や人種・国境を越えて全地球に広がっています。

「秘密結社」

綾部恒雄  講談社

<「死と再生」のモチーフ>

中国の「天地会」の秘儀は、志願者の地下の世界(死の世界)を通り、「柳の都市」と呼ばれる神の聖なる都市(復活)へ至る魂の旅を象徴している。日本の修験道の場合も、たとえば羽黒山の秋の入峰修行に見られるように、擬死再生のドラマが演じられていることに変わりはない。

<天地会  中国>

メーソン類似の儀式を持つ仏教結社

・中国の「天地会」(洪門結社)は、4世紀ごろに阿弥陀信仰を広めるために、仏教徒の中から生まれたものと言われるが、道教的色彩も強く見られる。古来の秘儀を伴って現在まで1500年以上も生きながらえている。その秘儀はエジプトの死者の書やフリーメーソンの儀礼に奇妙に類似している。地下の世界や楽園を通り、「柳の都市」と呼ばれる神の聖なる都市へ至る魂の旅を象徴している。そして、至高なる存在との合一を求める際に、神秘家が味わう種々の体験についての比喩がこの魂の旅に込められている。結社の手による合図のほとんどは、フリーメーソンの間によく知られているし、ここで行われている重要なことは、すべてイギリスやアメリカの「スコッチ・メーソン」の高位階の中にも観察される。

儀式は四つの部分からなっているが、全体を貫いているモチーフは、やはり「死と再生」であり、志願者は儀礼的な死、修行、旅などを経た後再生する。「洪門結社」では三角形が儀礼の中で重要な地位を占めており、このため「三合会」と呼ばれるのである。

「秘密結社の謎と陰謀にせまる本」

歴史の陰で暗躍する闇の組織の実態が、いま明かされる!

ミステリーゾーン特報班  河出書房新社  2010/4/1

イルミナティは「フリ-メイソンの上部機関」だったのか?

1785年に活動を終了したイルミナティは、それから1世紀以上を経た1897年、レオボルト・エンゲルによってドイツのドレスデンで再結成された。

・それでも現在まで、イルミナティは、陰謀史観の王者といってもいいほど、さまざまな革命・争乱の黒幕とされてきた。革命や戦争は、すべてイルミナティの指令で動いたフリ-メイソンによるものだとか、ナチスや共産党なども、イルミナティの下部組織とされたことがある。

1920年、イギリスのN・ウェブスターが、『世界革命とイルミナティ』という書籍を出版。イルミナティの残党は、地下に潜伏し、名を変えて何度も復活してはフランス革命やロシア革命の黒幕として動いたと書いた。また、アナーキズムもイルミナティの流れをくむものであり、彼らは世界転覆の陰謀をくり広げ、世界中のあらゆる出来事は、イルミナティが操っていると述べている。

・この本が多くの国でヒットし、ダイジェスト版や海賊版まで出回った。さらに、彼女の陰謀論がネタ本となり、各国の陰謀好きの人々が、思い思いの脚色や妄想、思い込みを織り交ぜて「イルミナティ陰謀説」を発表、世界中で陰謀説が喧伝された。

現在では、イルミナティの創始者はルシファー(キリスト教の悪魔・サタンの別名)とされ、陰謀論の世界では、フリ-メイソンからイエズス会、ナチス、共産党まで、ありとあらゆる勢力が、イルミナティの下部組織とされてしまっている。

「反清復明」を唱えた反政府結社「天地会」とは?

・もともと、地域の互助会として始まった天地会は、慈善のため募金活動や低利融資、見合いの仲介、葬儀の手伝い、親睦会の開催といったことを中心に活動していた。そこから一部の組織は、民衆の不平不満を吸い上げて、政治秘密結社へ変わり、また元の互助会へ戻ったりしながら組織を拡大していった。そうした天地会系の政治的秘密結社が掲げたスローガンが、「反清復明」である。

・また、互助会としては、さまざまなトラブルの調停も行ったが、すべてが和解に至るわけではない。ときには、脅迫や恐喝、暴力、殺人といった手段が取られることがあった。そうした暴力的傾向を強めた一部の勢力は、犯罪的秘密結社(黒社会)へ変貌を遂げていった。その犯罪的秘密結社の流れをくむものが、現在の香港マフィアとみられる。

『失われた天空のピラミッド『ラピュタ』の謎』

三神たける、飛鳥昭雄   学研  2011/8/2

新エルサレムの降臨

・『新約聖書』に記された予言によると、この世の終末において、イエス・キリストの再臨に先立ち、天から新エルサレムが降臨する。カトリックやギリシア正教、それにプロテスタントの神学のほとんどは、縦・横・高さが同じ寸法であるという記述から巨大な立方体を想定しているが、もうひとつの構造物として可能性があるのが四角錐、すなわちピラミッドである。しかも、『ヨハネの黙示録』によれば、新エルサレムには12段からなる土台があり、それを含めると、ちょうどテラス式のピラミッド構造になるのだ。

いずれ天から降臨すると予言された巨大ピラミッド、新エルサレム、それはひょっとして、現在、太陽のコロナの中を公転するピラミッド天体なのではないだろうか。新エルサレムは、イエス・キリストの誕生を知らせる天のしるし、すなわちベツレヘムの星だった。アメリカ大陸のインディアン、スー族はダコタの救いの星と呼び、そして、ホピ族は大地の母と呼んだ。裏NASAで極秘探査を続けていたポピ族のビリー・イエローが太陽コロナの中のピラミッド天体を見たとき、彼は大地の母を思い出した。整理すると、こうだ。

太陽コロナのピラミッド天体=大地の母=ダコタの救いの星=ベツレヘムの星=新エルサレム」

もし、これが正しければいずれ太陽コロナのピラミッド天体は地球へと再び接近してくることになる。

漢波羅秘密組織「八咫烏」

・すべてに陰と陽があるということは、ひるがえって陰陽道そのものにも当然ながら表と裏がある。世に知られる陰陽道が表ならば、その裏の文字通り「迦波羅(伽波羅)(かばら)」である。陰陽道の使い手が陰陽師ならば、迦波羅の使い手は漢波羅という。

しかも古来、この漢波羅には秘密組織がある。名を「八咫烏」という

・中国神話で金烏(三本足の烏)は太陽に棲むとされ、太陽神、すなわち天照大神を最高神として、崇める日本の神道を裏で仕切る組織にふさわしい名であると同時に彼らは、みな神話に登場する八咫烏の子孫を自認している。

現在分かっているところでは、漢波羅秘密組織としての八咫烏の人数は約70人のその上に12人の大烏と呼ばれる者があり、さらにその中の上位3人は特別に金鵄という称号を持つ。

・飛鳥昭雄はある秘密組織の手引きによって、彼ら八咫烏、なかでも金鵄と接触することができた。極秘の会議でもたらされた情報は、とても一口で表わすことができない。学者の方々が研究し、いわば学会の定説となっている論説とはまるっきり違う日本の真実を思い知らされたことを覚えている。

日本はフリーメーソンの中のフリーメーソン、ノアの大洪水以前からつづくアダムメーソンの直系、セムメーソン国家である。>

・裏天皇である金鵄が率いる漢波羅秘密組織、八咫烏はセムメーソンの秘密組織なのである。

・その証拠に、彼らは、ノアの大洪水以前に天に昇った預言者エノクのことを知っている。エノクだけではない、天空の城ラピュタ、すなわちエノクが建設した城郭都市ピラミッドのことも知りつくしているのである。

『失われたメシアの神殿『ピラミッド』の謎』

飛鳥昭雄、三神たける   学研   2010/1/1

秘密組織フリーメーソン

・預言者の組織を「フリーメーソン」という。今日、世に知られる秘密結社としてのフリーメーソンは近代フリーメーソンである。1717年にイギリスで結成されたグランドロッジから派生した組織である。

・預言者の秘密組織としてのフリーメーソンが、実はこの地球上に存在する。主に密儀宗教の祭司の組織という形で継承されており、それをたどっていくと必ずノアに行きつく。もちろん、ノアの先もあり、エノクを経て最後はアダムに遡る。人類最古のフリーメーソンとは、「アダムメーソン」である。エノクもまたアダムメーソンだ。

・すなわち、ノアの3人の息子が独自のフリーメーソンを形成したのである。

地底王国シャンバラ>

<チベット密教とカッバーラ

・シャンバラは、チベット密教において語られる世界である。一般の仏教では語られることのない思想である。仏教には表と裏がある。表が顕教であり、裏が密教である。

・最終経典にシャンバラが説かれているように、シャンバラの存在を最初に説いたのは仏教の開祖、釈迦なのだ。釈迦は自ら、北の果てにシャンバラへの入口があると説いた。なぜ釈迦はシャンバラの存在を知っていたのか。

釈迦はセムメーソンだった!

・釈迦がカッバーリストであり、預言者であったことは間違いない。神を信じ、神とまみえ、そして、神の言葉を授かったフリーメーソンだったはずである。

 注意してほしいのは、ヤフェトメーソンではなく、セムメーソンだという点にある。バラモン教はアーリア人の宗教であり、それを担ったのは、ヤフェトメーソンだが、釈迦はセムメーソンだった。

・モンゴロイドはアーリア系ではない。有色アジア系であり、ユダヤ人やアラブ人、そしてトルコ人と同じセム系なのである。したがって、釈迦がカッバーリストならば、民族的にセムメーソンだったと考えられるのだ。

 しかも、それだけではない。釈迦はシャンバラの住民と同じ血を引いていた可能性がある。鍵となるのは、釈迦族=サカ族を生み出したスキタイにある。

釈迦は失われたイスラエル10支族だった

地球内天体アルザルとは、まさにシャンバラのことなのだ

・では、シャンバラはどういう形で存在するのか、これを現行科学で理解するには少しむずかしい。まだ、一般に認められていない現象を前提とするからだ。その未知なる現象は、プラズマ・トンネルである。

・プラズマ・トンネルは地球内部に通じており、そこには巨大な亜空間が形成されているのである。まさに、この亜空間の中心に、実は地球よりもひと回り小さい天体が浮かんでいるのである。

・アメリカ軍は50年以上も前に、この地球内天体の存在に気がつき『旧約聖書』の外典にちなんで、コードネーム「アルザル」と名づけている。コードネームでわかるように、失われたイスラエル10支族が北極圏から入り込んだ世界こそ、この地球内天体アルザルなのである。

・日本人の中には古代イスラエルの血が流れている。そういっても、多くの人は、すぐに信じることができないであろう。


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by karasusan | 2018-02-25 20:20 | 森羅万象 | Comments(0)